UEFA EURO 2020 グループステージ1stラウンド終了


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/footballchannel/sports/footballchannel-426036

 日本時間の今日早朝にミュンヘンで行われたUEFA EURO 2020
グループステージ、ドイツーフランス戦は20分にポール・ボグバ
から出た長いパスに走り込んだリュカ・エルナンデスが折り返し
たボールがDFマッツ・フンメルスのOGを誘発してフランスが先制。

 その後はフランスが2度ほどカウンターからゴールネットを揺ら
すもののオフサイドで取り消されたりしたのだが、最終的に6分の
アディショナルタイムも守り切り1-0で勝って死のグループと言
われるグループFの初戦を勝利で発進した。

 一方ブダペストで行われたグループFの もう1試合は前回優勝の
ポルトガルが、ハンガリーに3-0で勝ちポルトガルとフランスが
勝ち点3を取るスタートとなった。

 ドイツーフランス戦でグループステージ1stラウンドを終了した
ので、計12試合の結果を見てみると

グループA: イタリア  3ー0 トルコ、スイス 1ー1 ウエールズ

グループB: フィンランド 1ー0 デンマーク、ベルギー 3ー0 ロシア

グループC: オーストリア 3ー1 北マケドニア、オランダ 3ー2ウクライナ

グループD: イングランド 1ー0 クロアチア、チェコ 2ー0 スコットランド

グループE: スロバキア 2ー1 ポーランド、スペイン 0ー0 スウェーデン

グループF: ポルトガル 3ー0 ハンガリー、フランス 1ー0 ドイツ 

 12試合で引き分けは2試合、1点差試合は5試合という内容。

 波乱といえばクリスティアン・エリクセンが試合中に倒れたデン
マークがフィンランドに0-1で敗れた試合と、ポーランドがスロバ
キアに1-2で敗れた試合あたり。

 また初出場の北マケドニアもオーストリア相手に75分まで1-1と
食い下がるなど、新興チームの健闘も光っているのを見ると改めて
ヨーロッパ勢のレベルの高さを実感する。

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