彼女のアルバムはこれで7枚目。主だったアルバムはほぼ手に入れた。彼女の声と歌の甘さ、それに選曲、アレンジがとても私はお気に入りです。
このアルバムは、ギターとベースとパーカッションだけのバック演奏です。
アルバムジャケットのデザインや構成も洒落ている。
今からすれば、だいぶ前に出たアルバムだけれども、彼女の音楽活動の履歴を辿るには欠かせないアルバムだろう。
彼女は、数ある素敵な曲を新たな表現にして伝え生まれ変わらせてくれる芯のある貴重な音楽家であり本物の歌手です。
毎年、我が家ではささやかなイルミネーションをしております。今では、私の家の付近では見かけなくなりました。寂しい気もします。
暗い夜道を帰ってきた時、家にイルミネーションが輝いているとホッとします。
寒い冬の夜に、待っていてくれる家の暖かい気持ちが伝わってくるのです。
土曜日は、中野富士見町のイタリアレストラン「ラビィ」にて飲み仲間と久しぶりのお食事会。コース料理は写真を撮るのも忘れ、おしゃベリ。ワイン、生ビール飲み放題に集中。
最後に出てきたデザートが可愛かったのでご紹介します。
女性のお客さんが多いお店です。なんとなくわかりますね。
フランスロワールのワインです。
解説によると、自然を大切にした栽培とワイン造りを行う家族経営の生産者。キュウイ柑橘系果実の爽快でフレッシュ感あふれる香りが心地よく、キリットした酸が全体を引き締めています。
それほど特徴的ではないけどそうかなと飲めばそうかも。
美味しかったです。
私の会社のシャッターに落書きをされました。誰がどんな意味で書いたのかわかりません。
憂さ晴らしなのか?なにかのメッセージなのか?
それにしてもわかりません。
最近ニュースを見ていても、コンビニのおでんに手を突っ込んだり、電車のホームから人を突き落としたり、良識のない危険な人が増えているような気がします。
良識がない人が増えていく社会は不安で怖い。
原因がどこにあるのか、個人情報や人権も含めて社会は考えていく必要があるのではないかと思う。
治安の維持は平和な社会生活の根本だと思う。
飲みやすく、マイルドで香りも良い。スペりオーレ(熟成)はやはり好きだ。
調べてみたら、ぶどう種はバルベーザ100%。聞きなれないぶどう種だった。
イタリアならではなのかもしれない。
さくらワインアワードでシルバー賞を受賞したそうです。
アルコール度14%
大学の後輩でもある秦 俊也の個展に行ってきました。
秦さんの創作作品を拝見するのは初めてです。1700年代のフランスの古書(古紙)に鉄やガラスを組み合わせた作品です。
眠っていた古書を造形にして現代に生き返らせた、そんな気がします。古紙に書いてある事柄はよくわからないそうです。古紙にインスピレーションを受けて秦さんの詩的世界が表現されているのだと思います。
秦 俊也 個展
2016.12.6(火)~12.18(日)
OPEN12:00~19:00 金曜20:00迄
JINEN GALLREY
東京都中央区日本橋小伝馬町7-8久保ビル3F
TEL03-5614-0976
画廊のホームページあります。