【日時】平成29年9月17日(日)13時~16時過ぎ
【場所】名古屋市中村生涯学習センター 3階第2和室
【参加者】岩本修、岡本正貴、金子清志、鈴木康夫、関半治、桃燈、鳥本敦史、堀内真(8名)
三連休の真ん中の日ということで当初は遠方からの参加者を期待したものの、開催日が近く
なると台風の影響で近隣も含め誰もお越しにならないかもと心配しながら会場に入りました。
当日昼間の名古屋は通り雨がときどき降る程度で風もそれほど吹いてはいませんでしたが、
台風がさらに近づいてくるとどうなるのか分かりません。
そんなことを考えていたら、東京からお越しになった金子さんの姿を見て、少しホッとしました。
今回は台風のことを考え当日帰宅せず名古屋に宿泊とのことです。その後近隣の常連の方も
お越しになり、本当に感謝感激です。
まずは鳥本さんから大道棋を数作見せてもらいました。関さんを中心に解き進めましたが、
大道棋の醍醐味の一つである中合捨合といった守りの好手がいいですね。まあ多少の奉納は
会合なのでお許しください。
桃燈さんが部屋に入ってこられたら皆さんから「おめでとう」の言葉が。某試験に合格したとの
ことです。その桃燈さんは盤面に玉方の駒1枚と持駒沢山という作品を並べられたのですが、
とても私なんかでは解けそうにありません。このような問題を七條賞を争う詰棋校や、昔あった
詰将棋マラソンに出題したら面白いでしょうね。(もちろん見る側ですが)その作品は某ブログで
発表されていますので、各自お調べください。(この程度の紹介文でしたらいいでしょうか)
その後は「書いては駄目」という内容があった後、最近ネット界で話題の変長や無駄合の問題に。
その中で金子さんが過去の発表作について並べられて、それについての意見が交わされました。
帰ってからバックナンバーを調べると、詰パラ昭和62年10月号の小学校出題作でした。
それでは、鳥本さんは先に退席されましたが、残りのメンバーで恒例の記念写真です。
左から岡本、桃燈、関、鈴木、堀内、金子の各氏です。
本来でしたら翌日も休みなのでアルコールを含む二次会でもと考えていたのですが、私も含め
皆さん台風の動向が心配なので一次会で解散となりました。
私は近鉄特急を使って19時過ぎに自宅に戻ると、丁度19時から発車する近鉄特急はすべて
運休になったとのこと。一次会で解散して正解でした。
▼次回の香龍会(第315回)
【日時】平成29年10月22日(日)13時~16時過ぎ
【場所】
名古屋市中村生涯学習センター 3階第2和室
地下鉄東山線本陣駅4番出口南西300メートル
(本陣駅は名古屋駅からだと地下鉄東山線の高畑行きに乗車して2駅目、運賃は200円
です)
【会費】200円(学生無料)
今朝のニュースで衆議院の解散総選挙の日程が10月22日の予定というのを聞いてびっくり
しました。実は選挙の日はいつも仕事が入ってしまうからです。部屋を予約したのは前月で今さら
変更もできません。ただここ最近仕事は日中ではなく夜からなので、今回もそうなることを願うしか
ありません。しかしもし日中に仕事が入ったらどなたか世話人の代理をお願いします。
10月22日の次は、11月26日(日)に開催します。