えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

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足立美術館の紅葉は“つぼみふくらむ”から・・・

2011年11月22日 14時46分18秒 | 旅行
 東日本のみなさん こんにちは 

 今年7月、大阪商工会議所東成生野支部・異業種交流会フォーラム・アイ(FI)で山陰へ行きましたが、今月初めにも地域のある役の懇親旅行で再び山陰へ。前回は中国・香港出張で1泊2日の旅行を私だけ日帰りに切り上げての参加でした。今回は1泊2日全ての旅程を楽しめましたが、やはり翌日から香港・中国出張。

 松江城のお堀めぐりや蒜山高原での昼食は前回と一緒のコース。違ったのは宿泊地が玉造温泉から皆生温泉に。さらに一日切り上げた私は行けませんでしたが石見銀山からから今回は安来市の足立美術館への立ち寄りに変わりました。

 横山大観の秀作だけでなく、そのお庭の美しさが評判の美術館です。ミシェランガイドで三ツ星だそうです。

 暖秋の11月初めで木々の色づきは花見で言えば“つぼみ膨らむ”程度でしたが、ところどころの紅葉が周りの緑を際立たせていました。それこそ25年ほど前に、取材で何度も訪れたころには気づかなかった美しさを感じました。

 今ごろ盛りじゃないでしょうか。

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2 コメント

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生の絵画 (iina)
2011-11-29 10:30:16
足立美術館は、明日にしますが、大根島の由志園が回遊式日本庭園で雨のため傘をさしてまわり、手に触れる実感を伴いました。
足立美術館のほうは、一幅の絵画を生のまま立体で観るかのようでした。
松江には出張で魚貝類がおいしかったので満足していましたが、この旅は皆生温泉につかり観光できました。
返信する
RE:生の絵画 (iina)さん (司元)
2011-11-29 12:26:16
 ご訪問ありがとうございます。足立美術館は仰るように一幅の絵画です。
 明日のUPまた訪問させてもらいます。
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