Tsuny'sブログ

老人が感じた日常生活を気ままに綴ったあれこれ

深雪でも雪遊びの気持ちで除雪作業

2018-01-10 22:59:36 | くらし

急用ができ9日にJRで札幌に行ってきた。暴風雪の天気予報だったので、順調に運行することができるのか不安だったが、何事もなく旭川に帰ることが出来た。

ところが、旭川は突風混じりの吹雪でだった。駐車場で駐車券と千円札を入れる時には強風が吹きまくり、あわや札を飛ばされそうになって焦ってしまった。

 

夜中には家に何かがぶち当たるような突風が吹いた。風速24.7kmだったと報道していた。

明けて今朝は、玄関前は雪の吹きだまりで出るのに戸惑った。

      

     玄関前の雪を排雪するための通路は50cmほどの深雪

吹きまくった雪だから吹きだまりで30~60cmの差がある深雪だ。今日の気温のマイナス2~5℃くらいは、旭川ではこの時期としては冷え込んでいるわけではないが、老人にとっては重い雪に感じた。

      

         午後になって排雪路が開通

午前と午後の2回に分けて、雪遊びの気持ちでせっせと雪を退けながら進み、最低限の排雪路が開通できたので、どうやら平常の暮らしができる状態にもどったが、排雪しなければならない大量の雪が残っている。

 

今季一番の大荒れの天候で、旭川と札幌間のJRや都市間バスは運休など、旭川空港でも除雪が間に合わず一部発着便の遅れがとなったと報道で知った。

この荒天は明日の正午くらいまで続くそうだから、明朝もハードな除雪となるだろうが、雪遊びのつもりでゆっくりと作業を進めることにしよう。