3匹の子豚との日々 =DIAS CON MIS TRES CERDITOS=

スペインSpainのサラマンカSalamancaのラ・アルベルカLa Albercaから不定期につづります。

経験がものを言う・・・

2013-10-08 05:35:50 | Hymne a l'amour
今日の午前中は、お友達の家へ。
4月に生まれたエイベくんとママのベゴーニャさんに
会いに行きました。
この間から、野菜がいっぱい採れたから、お裾分けするから
寄ってね~と言われていたのですが、雨が降っていたし、
別の友達のお店のホームページ作りとか、いろいろとあって、
延ばし延ばしにしていたのですが、やっと行ってきました。

そしたら、家の玄関も開けっ放しで、誰もいないんです。。。
あれ、お天気いいから、お散歩にでも行ったのかな?って
思って、まぁ、明日にでもまた来よう、と引き返したところで、
エイベくんを抱っこしているベゴーニャさんにばったり!

「早い時間にお散歩ね!」って聞いたら、「エイベが変な
咳をして、のどに何かひっかかっているみたいだから、
診療所へ行ったんだけど、何にもなかったの。
おかしいわよね・・・。」
「あっ、この間エイベの歯が出てきた、って言ってたから
唾液がいっぱい出てるでしょ。それが、喉にひっかかったんじゃ
ない?うちの3匹も小さい時そういうことあったよ。」と言ったら、
「たしかに、そうかも・・・。今日はすごい唾液が出てた。
診療所の先生よりも、経験者のほうが頼りになるわ!」
ですって。。。

そう、経験は、大切です。。。
楽しい経験であればそれこしたことがありませんが、そんな
ことばかりってことはありません。。。
困難な経験や嫌な経験、つらい経験、悲しい経験なども
避けては通れないものです。。。

先ほど、創作ブログに書いた記事をこちらでもシェアします。



まる(=・3・=)ぞうさんの記事「難儀さから逃れる妙法。」
書いたコメントをこちらでもシェアします。
(最後の一文をちょっとだけ変更しました)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まさに!
生まれる前の人生設計で、わざわざ、自分で困難という
ハードルをプログラミングしてきているのだそうです。
ですから、その困難を避けるということは、生まれる前に
決めた自分自身の計画を放棄することになるのでしょうね。。。

困難な道を受け入れ、楽しみながら歩んでいるうちに、いつかは
楽になっていくんじゃないかな・・・・って感じます。
「楽」という字は面白いです。

困難を避けていたら、その境地には達することはきっと
できないような気がします。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以前書いた「楽しむのが好き?楽するのが好き?」にも
関連しているんですよね。。。

生まれる前に人生をプログラミングしてきているのですから、
目の前にやってくる困難は、全て、自分が自分に課した
成長のための課題なんですよね。

だから、それを放棄して楽な選択をするということは、
自分で自分を裏切っていることになるのかも知れないな
という気がしています。。。

私は、人生の岐路で、何かを選択しなければいけないとき、
どちらかというと、わざわざ、ややこしい道を選んできたような
気がします。。。

もちろん、やりたいことというか、目指していた道なんですけれど、
どう考えても、難しそう・・・って感じがしたんですよね、
選択する時点では・・・。
でも、やはり、可能性に挑戦しよう、ということで、困難が
伴うと予想される道を選択してきました。

後から、あの時、もう一つの楽そうに見えた道を選べば
よかったな・・・って思うことはたまにありますが、自分自身で
選んで、こっちに進もう、って決めたことなので、実際困難な
ことが起こっても、誰のせいにもできなくて、自分で一つ一つ
乗り越えなくてはいけませんでした。



まぁ、どんな、選択をしたのだろう・・・と思う方は、
私小説「人生、波瀾万丈」を最初からお読みになって
みてください。
まだ全て書ききれていませんけれど・・・。

本宅ブログ「3匹の子豚との日々」にも、リアルタイムで、
日常的なことを、書いています。興味のある方は、どうぞ。。。
(最近更新が、かなり、不定期ですが・・・)

今までに、出会った人たちの中で、人生、いつも楽な選択を
してきたであろう人たちが何人かいます。。。
身近な人にもいましたし、ネットで出会った人にも。。。

楽な選択というのは、困難な選択をしないというだけでなく
嫌なことを避ける、というのも私的には含みますので、そういう人も
含めたら、結構多いかも・・・。


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個人レベルの話ではなく、民族レベル、国レベル、地球レベルで
考えた時、今私達が直面している困難は、人類の魂の進化にとって
とても重要なものではないかと感じます。
特に、日本人が担っている役割は、とてつもなく大きなものではないかと・・・。

近々、創作ブログに先日書いた天童さんの書評の紹介記事、
『「神やぶれたまわず」~世界戦略情報みち~』を踏まえて、記事を
書いてみようと思っています。。。
(うまくまとまるかどうか、自信がないのですが・・・)

昨日のつむじ風のブログの「魂の問題なのだ・・・面白い!」
すごく共感しました。
やはり、明治の人は、筋が一本通ってますねぇ。。。


7/10/2013
9.3

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無題 (ミラクル)
2013-10-08 10:01:35
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