今朝、facebookに書いた投稿に、少し修正・加筆してブログにも投稿します。
・・・・・・・・・・・・・
昨日寝る前に、思うところあって、2年半前に書いたブログの記事を
facebookでシェアしました。
『自然の浄化力に学ぶ』と『放射能の中和または解毒』です。
先日これまた、facebookで知り合いがシェアをしていて見つけた
『竹田恒泰 インタヴュー|瓦礫に向かって黙祷を捧げる陛下の後ろ姿から
我々は想いを感じとらなければいけない』をシェアしました。
この記事ではないのですが、飯山一郎さんのサイトでも、竹田恒泰氏の
著作の紹介があって、数日の間に2回も関連する話が出ていて、しかも
飯山さんの記事には「原発には愛が感じられない・・・」ということが書いてあって、
私も同じように感じていたので、facebookで紹介されていた竹田氏のインタビュー
記事を読んだのでした。
記事の中に、状況を客観的また冷静に判断したら、脱原発に向かうしかないと
いうようなことが書いてあって、未来は明るい方向へ進むんだ!って、嬉しく
なってシェアをしたのですが、その後、なんとなく、何か引っかかる感じが
あってモヤモヤしていたのです。。。
ただ、脱原発に向かうことが分かった、といって喜んでいるだけでいいのだ
ろうか・・・って。。。
政府は色々なしがらみがあるため、表立って脱原発を公式発表をできないのは、
理解できるんですけれど、状況的に脱原発が確定しているのであれば、
この2年半以上の間の騒ぎは、何だったんだろう・・・って・・・。
これは、もしかして、論点を作為的にぼやかされていたな・・・って・・・。
脱原発・反原発の議論でやきもきするよりも、本当に大切なことは、現在、
垂れ流しになってしまっている放射性物質の処理と浄化についての意見や
アイディアの出し合い、そして、実行に移していくことや、被災地の人々の
避難などが優先事項なんじゃないか・・・って・・・。
各分野の専門家の方々は、協力をしあっているのだろうか・・・、でも、
マスコミ報道にはそういうところはまったく出てこなくて、むしろ、今まで
隠されてきたトンでもない事実が暴露されてばかり・・・。
まぁ、あの事故が発生した直後、政界・財界・学界が一致協力している
ように感じられなかったので、予想できたことですけれど・・・。
この、優先事項をうまくすりかえられてしまう手法というのは、今までにも
何度もやられているような気がします。
近いところでは、この間の参議院選挙。。。
選挙期間、後半になって、私自身、三宅洋平さん、山本太郎さん
などを応援する記事を書きましたが、選挙後、飯山一郎さんのサイトで
三宅洋平さんを担ぎ上げた組織についての批判記事が書かれて、
私も、ふとそうかもしえないって感じていたんです。。。
というのは、実は、選挙結果を見た瞬間、やられた、って感じたんです。。。
『生活の党』の候補者が軒並み落選しているじゃないですか。。。
私は、海外に住んでいるし、在外選挙の手続きをきちんとしていないので、
選挙権もなかったし、全体として、脱原発を掲げている候補者や政党を
応援していました。
私自身は、特に名前を出さずに、一人一人が投票する候補者や政党を
自分で決めてください、この選挙結果によっては、現在そして未来が
変わっていくということを伝えていました。
後半は、三宅洋平さんの存在を知って、その判断材料の一つの参考の
ため、そして、投票率アップのために、応援するような記事を書きました。
でも、結果は、低い投票率に、自民党勝利に、生活の党がほぼ全滅・・・。
福島原発事故が収束していないのに、原発推進の政党である自民党が
勝つなんて、どうして?!って感じでした。
まぁ、憲法改正するための賛成3分の2以上には満たなかったみたい
ですけれど。。。
被災地住民の避難や脱原発を掲げている山本太郎さんが当選したのが
唯一の希望・・・って感じで。。。
ネットで噂されているように本当に不正選挙があったのか、その辺は
よく分かりませんが、ネット上をあれだけ賑わしていた選挙フェスという
お祭り騒ぎをしていた人は、ちゃんと投票したの?!っていうような
投票率で、なんだか、狐につままれたような感じでした。。。
今までのやり方じゃない選挙に希望を託したのですが、まだまだ
早かったのか、それとも飯山一郎さんがおっしゃっているように、
裏があったのか・・・。
それは今の段階では、分かりませんが、何年後かに答えが出ること
でしょう。。。
選挙の話を持ち出してしまい横道にそれましたが、話を戻します。
上のほうにも書きましたが、2年半前の記事『自然の浄化力に学ぶ』をもう一度。。。
福島原発の事故の後、いろいろ調べたことをまとめたのですが、この記事に
リンクしてある研究や技術などが、原発事故のの汚水処理などに実際採用された、
という話をご存知の方がいたら、ぜひ教えてください。
ここで紹介した以外にも、浄化方法があると思いますので、ご存知の方は
コメントにでも書いてください。
みんなで共有して、情報発信しましょう~!
集まった情報は、どこへ提案したら一番いいでしょうかね?
日本は、規制があって、新技術の導入が認可されるまで時間がかかる
という話を聞いていますが、こういう、危機的状況の時にこそ、
規制緩和をして、どんどん試していってほしいですよね。。
放射能汚染をどのように最小限に食い止めるか、すでに汚染されてしまった
土地や海などをどのように浄化していくか、これは、日本だけの問題ではなく
地球全体の問題なんです。
たしか、ケッシュ財団が放射能除去技術を日本政府にオファーしたという話も
聞いたことがありますが、まったく表には出てきていません。。。
私は、福島の原発事故が起こったとき、直感したのは、『それまでに行った
原水爆実験、すでに稼動している原子力発電所からの汚染物質の垂れ流しで、
地球はすでに放射能汚染状態だったんじゃないか、それを福島の原発事故の
せいにして、それまでの行為をまるでなかったことのようにするつもりではないか』
って感じたんです。。。
ブログでも書いたし、知り合いのブログのコメントにも書いたりしました。
そして、日本人は、白人に比べてメラニン色素が多いため、本来的に
放射線耐性能力が平均的に高いんじゃないか・・・と。
だから、個々人が、乳酸菌などを使って、自己防衛をしていれば、予想して
いるよりも被害は少ないかもしれない、と感じましたが、その前提には、国の
指導者や有力者が一致協力して、汚染拡大防止、浄化作業を行い、国民を
守ろうとすることなのですが、実際のところは・・・???ですよね。。。
前提が崩れているのですが、個々の国民が自己防衛をし続けることは大切です。
危険であることを意識して、生活しているだけでも、していない人たちと比べて
差は歴然としてくると思います。
これも、答えは何年後かにはっきりします。
すでに、もう甲状腺がんの子供たちが被災地では増えてきていますし、原発事故の
後、体調不良を抱えている人たち、そして突然死も増えているみたいです。。。
個々人が今すぐ始められるのは、免疫力を上げることです。
その一つの方法として・・・
『玄米とぎ汁乳酸菌でサバイバルライフ~♪(2011-06-13)』を筆頭に、2011年に
何度か記事を書いていますし、
「スペインの美味しい食卓から」にも乳酸菌のカテゴリーがあります。
玄米とぎ汁乳酸菌液つくりは、一時期、夫のことで中断していましたが、再開して
今でも続けています。
豆乳に乳酸菌液を混ぜて豆乳ヨーグルトを作るのが一番よいのですが、豆乳が
手に入りにくいので、豆乳ヨーグルトならぬ緑豆ピューレヨーグルトを作っていた
こともありましたが、最近は、酵素液としてそのままフルーツミックスジュースや
ガスパチョに加えたり、ピザの生地を練るときに加えたり、煮込みの際に加えたり
など、いろいろな料理に使っていますし、掃除や肥料にも使っています。
本当は捨てるものからタダでできるものですし、誰でもできますから、お勧めです!
また、私自身の乳がんの対策として、いろいろな記事を書いていますので、
『Cancer/Salud』のカテゴリーの記事を参考にしてください。
私は基本的に、食事や運動、日光浴などで、免疫力を上げて自己治癒力を
発動させることがいいと思ってやっています。
病気になるも、ならないも、究極には、本人の気持ち次第なんです。。。
特に、『魂の法則』を読み、『アニータさんの臨死体験の話』を知ってからは
私の考え方は、間違っていなかった、と背中を押してもらったような感じです。
養生法の探求のブログで、始まった「原初免疫」に関する記事。。。
『バースデー免疫(原初免疫序論)』
最初の部分だけ転載します。
3年前に、突然気になり始まりだした「アメーバ」は正解だったみたい!
人類の未来への希望だけでなく、放射能対策にも活躍しそう・・・♪
「38億年前、原始地球のある島。湯気が立ち
上がり硫黄臭が漂うあるポイントで今かすかな生命の息吹が確認された。
やがて地球生命種3000万へと進化する潜在能力を秘めて原始バクテリアが
今ここに誕生したのである。
豪雨と雷鳴がとどろいた先程とはうって変わり今は強烈な太陽光線が
照りつけている。この太陽光線には有用な光線だけでなく紫外線という
38億年後には悪者と思われる光線も含まれているが、この酸化ストレスを
与える紫外線をものともしない強さを原始バクテリアは身につけて誕生した。
原発で使用される核燃料や核兵器の素材となるウランという天然の元素は
45億年の半減期をもつ。だから原始バクテリアが誕生した湯だまりの中には
まだ猛烈な放射能を放つ天然ウランもたくさんあったし、もっと強烈な放射能を
放つ元素もいっぱいあった。
これら放射性同位元素の中にはその後地球から消滅したものも多数あるようだ。
化学の元素表に今は掲載されていない元素が46億年の地球史の中では存在し、
そのいくつかはウランのような放射性を帯びた元素であった可能性が高い。
放射線に紫外線という極めて過酷な環境で生まれた原始バクテリア。だからこそ
人工核分裂生成物の濃度がものすごくハイレベルな汚染水の中でもバクテリアだけは
生きていられるのである。ある発酵菌のパイオニアが以前に記事を挙げていたが、
このバクテリアという種族はむしろ放射性同位元素に走性を示し、その元素を欲する
ようにそこへと駆けつけるという。いったい放射性同位元素に食い付き何をするのだろうか?
つまり、バクテリアにとっては放射性同位元素すらエネルギー源ということなのだ。
非放射性だろうと放射性だろうとバクテリアは盛んにミネラルを吸収しそれらを材料に
化学合成を営み自身の体構造を作り上げ、エネルギーであるATPを生み出すのである。
まことにたくましい肉体をもつ種族、この世でもっとも強い、最強の生き物がバクテリアと
言えそうである。そうターミネーターに対抗できるのはバクテリアなのだ。」
今後の続きの記事が楽しみです♪
動物の免疫力というのは、自然界で考えたら、自己浄化力ってことですよね。。。
やっぱり、大自然はうまくできていますね。。。
24/08/2013
7.18
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昨日寝る前に、思うところあって、2年半前に書いたブログの記事を
facebookでシェアしました。
『自然の浄化力に学ぶ』と『放射能の中和または解毒』です。
先日これまた、facebookで知り合いがシェアをしていて見つけた
『竹田恒泰 インタヴュー|瓦礫に向かって黙祷を捧げる陛下の後ろ姿から
我々は想いを感じとらなければいけない』をシェアしました。
この記事ではないのですが、飯山一郎さんのサイトでも、竹田恒泰氏の
著作の紹介があって、数日の間に2回も関連する話が出ていて、しかも
飯山さんの記事には「原発には愛が感じられない・・・」ということが書いてあって、
私も同じように感じていたので、facebookで紹介されていた竹田氏のインタビュー
記事を読んだのでした。
記事の中に、状況を客観的また冷静に判断したら、脱原発に向かうしかないと
いうようなことが書いてあって、未来は明るい方向へ進むんだ!って、嬉しく
なってシェアをしたのですが、その後、なんとなく、何か引っかかる感じが
あってモヤモヤしていたのです。。。
ただ、脱原発に向かうことが分かった、といって喜んでいるだけでいいのだ
ろうか・・・って。。。
政府は色々なしがらみがあるため、表立って脱原発を公式発表をできないのは、
理解できるんですけれど、状況的に脱原発が確定しているのであれば、
この2年半以上の間の騒ぎは、何だったんだろう・・・って・・・。
これは、もしかして、論点を作為的にぼやかされていたな・・・って・・・。
脱原発・反原発の議論でやきもきするよりも、本当に大切なことは、現在、
垂れ流しになってしまっている放射性物質の処理と浄化についての意見や
アイディアの出し合い、そして、実行に移していくことや、被災地の人々の
避難などが優先事項なんじゃないか・・・って・・・。
各分野の専門家の方々は、協力をしあっているのだろうか・・・、でも、
マスコミ報道にはそういうところはまったく出てこなくて、むしろ、今まで
隠されてきたトンでもない事実が暴露されてばかり・・・。
まぁ、あの事故が発生した直後、政界・財界・学界が一致協力している
ように感じられなかったので、予想できたことですけれど・・・。
この、優先事項をうまくすりかえられてしまう手法というのは、今までにも
何度もやられているような気がします。
近いところでは、この間の参議院選挙。。。
選挙期間、後半になって、私自身、三宅洋平さん、山本太郎さん
などを応援する記事を書きましたが、選挙後、飯山一郎さんのサイトで
三宅洋平さんを担ぎ上げた組織についての批判記事が書かれて、
私も、ふとそうかもしえないって感じていたんです。。。
というのは、実は、選挙結果を見た瞬間、やられた、って感じたんです。。。
『生活の党』の候補者が軒並み落選しているじゃないですか。。。
私は、海外に住んでいるし、在外選挙の手続きをきちんとしていないので、
選挙権もなかったし、全体として、脱原発を掲げている候補者や政党を
応援していました。
私自身は、特に名前を出さずに、一人一人が投票する候補者や政党を
自分で決めてください、この選挙結果によっては、現在そして未来が
変わっていくということを伝えていました。
後半は、三宅洋平さんの存在を知って、その判断材料の一つの参考の
ため、そして、投票率アップのために、応援するような記事を書きました。
でも、結果は、低い投票率に、自民党勝利に、生活の党がほぼ全滅・・・。
福島原発事故が収束していないのに、原発推進の政党である自民党が
勝つなんて、どうして?!って感じでした。
まぁ、憲法改正するための賛成3分の2以上には満たなかったみたい
ですけれど。。。
被災地住民の避難や脱原発を掲げている山本太郎さんが当選したのが
唯一の希望・・・って感じで。。。
ネットで噂されているように本当に不正選挙があったのか、その辺は
よく分かりませんが、ネット上をあれだけ賑わしていた選挙フェスという
お祭り騒ぎをしていた人は、ちゃんと投票したの?!っていうような
投票率で、なんだか、狐につままれたような感じでした。。。
今までのやり方じゃない選挙に希望を託したのですが、まだまだ
早かったのか、それとも飯山一郎さんがおっしゃっているように、
裏があったのか・・・。
それは今の段階では、分かりませんが、何年後かに答えが出ること
でしょう。。。
選挙の話を持ち出してしまい横道にそれましたが、話を戻します。
上のほうにも書きましたが、2年半前の記事『自然の浄化力に学ぶ』をもう一度。。。
福島原発の事故の後、いろいろ調べたことをまとめたのですが、この記事に
リンクしてある研究や技術などが、原発事故のの汚水処理などに実際採用された、
という話をご存知の方がいたら、ぜひ教えてください。
ここで紹介した以外にも、浄化方法があると思いますので、ご存知の方は
コメントにでも書いてください。
みんなで共有して、情報発信しましょう~!
集まった情報は、どこへ提案したら一番いいでしょうかね?
日本は、規制があって、新技術の導入が認可されるまで時間がかかる
という話を聞いていますが、こういう、危機的状況の時にこそ、
規制緩和をして、どんどん試していってほしいですよね。。
放射能汚染をどのように最小限に食い止めるか、すでに汚染されてしまった
土地や海などをどのように浄化していくか、これは、日本だけの問題ではなく
地球全体の問題なんです。
たしか、ケッシュ財団が放射能除去技術を日本政府にオファーしたという話も
聞いたことがありますが、まったく表には出てきていません。。。
私は、福島の原発事故が起こったとき、直感したのは、『それまでに行った
原水爆実験、すでに稼動している原子力発電所からの汚染物質の垂れ流しで、
地球はすでに放射能汚染状態だったんじゃないか、それを福島の原発事故の
せいにして、それまでの行為をまるでなかったことのようにするつもりではないか』
って感じたんです。。。
ブログでも書いたし、知り合いのブログのコメントにも書いたりしました。
そして、日本人は、白人に比べてメラニン色素が多いため、本来的に
放射線耐性能力が平均的に高いんじゃないか・・・と。
だから、個々人が、乳酸菌などを使って、自己防衛をしていれば、予想して
いるよりも被害は少ないかもしれない、と感じましたが、その前提には、国の
指導者や有力者が一致協力して、汚染拡大防止、浄化作業を行い、国民を
守ろうとすることなのですが、実際のところは・・・???ですよね。。。
前提が崩れているのですが、個々の国民が自己防衛をし続けることは大切です。
危険であることを意識して、生活しているだけでも、していない人たちと比べて
差は歴然としてくると思います。
これも、答えは何年後かにはっきりします。
すでに、もう甲状腺がんの子供たちが被災地では増えてきていますし、原発事故の
後、体調不良を抱えている人たち、そして突然死も増えているみたいです。。。
個々人が今すぐ始められるのは、免疫力を上げることです。
その一つの方法として・・・
『玄米とぎ汁乳酸菌でサバイバルライフ~♪(2011-06-13)』を筆頭に、2011年に
何度か記事を書いていますし、
「スペインの美味しい食卓から」にも乳酸菌のカテゴリーがあります。
玄米とぎ汁乳酸菌液つくりは、一時期、夫のことで中断していましたが、再開して
今でも続けています。
豆乳に乳酸菌液を混ぜて豆乳ヨーグルトを作るのが一番よいのですが、豆乳が
手に入りにくいので、豆乳ヨーグルトならぬ緑豆ピューレヨーグルトを作っていた
こともありましたが、最近は、酵素液としてそのままフルーツミックスジュースや
ガスパチョに加えたり、ピザの生地を練るときに加えたり、煮込みの際に加えたり
など、いろいろな料理に使っていますし、掃除や肥料にも使っています。
本当は捨てるものからタダでできるものですし、誰でもできますから、お勧めです!
また、私自身の乳がんの対策として、いろいろな記事を書いていますので、
『Cancer/Salud』のカテゴリーの記事を参考にしてください。
私は基本的に、食事や運動、日光浴などで、免疫力を上げて自己治癒力を
発動させることがいいと思ってやっています。
病気になるも、ならないも、究極には、本人の気持ち次第なんです。。。
特に、『魂の法則』を読み、『アニータさんの臨死体験の話』を知ってからは
私の考え方は、間違っていなかった、と背中を押してもらったような感じです。
養生法の探求のブログで、始まった「原初免疫」に関する記事。。。
『バースデー免疫(原初免疫序論)』
最初の部分だけ転載します。
3年前に、突然気になり始まりだした「アメーバ」は正解だったみたい!
人類の未来への希望だけでなく、放射能対策にも活躍しそう・・・♪
「38億年前、原始地球のある島。湯気が立ち
上がり硫黄臭が漂うあるポイントで今かすかな生命の息吹が確認された。
やがて地球生命種3000万へと進化する潜在能力を秘めて原始バクテリアが
今ここに誕生したのである。
豪雨と雷鳴がとどろいた先程とはうって変わり今は強烈な太陽光線が
照りつけている。この太陽光線には有用な光線だけでなく紫外線という
38億年後には悪者と思われる光線も含まれているが、この酸化ストレスを
与える紫外線をものともしない強さを原始バクテリアは身につけて誕生した。
原発で使用される核燃料や核兵器の素材となるウランという天然の元素は
45億年の半減期をもつ。だから原始バクテリアが誕生した湯だまりの中には
まだ猛烈な放射能を放つ天然ウランもたくさんあったし、もっと強烈な放射能を
放つ元素もいっぱいあった。
これら放射性同位元素の中にはその後地球から消滅したものも多数あるようだ。
化学の元素表に今は掲載されていない元素が46億年の地球史の中では存在し、
そのいくつかはウランのような放射性を帯びた元素であった可能性が高い。
放射線に紫外線という極めて過酷な環境で生まれた原始バクテリア。だからこそ
人工核分裂生成物の濃度がものすごくハイレベルな汚染水の中でもバクテリアだけは
生きていられるのである。ある発酵菌のパイオニアが以前に記事を挙げていたが、
このバクテリアという種族はむしろ放射性同位元素に走性を示し、その元素を欲する
ようにそこへと駆けつけるという。いったい放射性同位元素に食い付き何をするのだろうか?
つまり、バクテリアにとっては放射性同位元素すらエネルギー源ということなのだ。
非放射性だろうと放射性だろうとバクテリアは盛んにミネラルを吸収しそれらを材料に
化学合成を営み自身の体構造を作り上げ、エネルギーであるATPを生み出すのである。
まことにたくましい肉体をもつ種族、この世でもっとも強い、最強の生き物がバクテリアと
言えそうである。そうターミネーターに対抗できるのはバクテリアなのだ。」
今後の続きの記事が楽しみです♪
動物の免疫力というのは、自然界で考えたら、自己浄化力ってことですよね。。。
やっぱり、大自然はうまくできていますね。。。
24/08/2013
7.18
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