地味ログ東洋硬化.うろつき雑記

寒い時も暑い時も、寒い場所も暑い場所も、処かまわず神出鬼没な東洋硬化の表面処理を、ポップに語ります。

9月19日~20日、日本三霊山の一、加賀の白山に登りました(その3)

2009年10月02日 01時30分21秒 | うろつきアーカイヴス


9月19日10時半過ぎ、念願だった白山主峰御前峰の山頂で遠景近景写真
撮りまくっていました。


(山頂北側には標石。山頂部人口は15名前後でした。昼前後にはさらに増加
しそうな気配で、ややゲンナリ)


(室堂南側展望所からも見えていた御嶽山と乗鞍岳)


(乗鞍岳の北側には北アルプスの峰々。ただし遠いので個別識別し難い)


(ズームすると、槍ヶ岳(左側の尖ったヤツ)や穂高連峰がはっきり見えま
した。大キレットやジャンダルムも識別可)


(北アルプス北部、富山県下の山々。左側の綺麗な三角錐は剱岳。右の大
きな山体は、去年東京のFさんとともに登った立山)

近景も写しました。


(標高2702㍍の御前峰に次ぐ山頂部第2のピーク大汝峰(標高2684㍍))


(御前峰山頂にもいい加減滞在し尽くしましたので、白山山頂部のピーク
と池巡りコース周遊に出発しました。まずは御前峰から北西に下りつつ
振り返り撮り)


(鞍部まで下ってから御前峰撮影)


(大汝峰登攀ルート。途中で山頂行きとゴマ平避難小屋方面行きに分岐します)


(大汝峰の東側にある翠ヶ池。空の青を反映し恐ろしいまでの色調でした)


(途中まで岩登りせねばならぬ大汝峰登路。ラストは緩傾斜)


(山頂には、石壁の中に大汝神社と標石が3本。こちらの山頂人口は3名)


(大汝峰から見た御前峰と剣ヶ峰(標高2677㍍)。剣ヶ峰への登路はあり
ません。理由は勉強不足につき不明)


(大汝峰山頂からもう一度、ズームにて槍ヶ岳。雲が山体に巻きついていい
感じ)

大汝峰から室堂方面に高度を下げていると、御前峰直下に雪渓を見つけま
した。


(春先からの雪がまだ溶け切れていないわけです。この上に新雪が積もってし
まうと万年雪。鳥海山なんかが万年雪を抱いています)


(白山の広大な山頂部の南西側を回り込み、池巡り・始まりかけている黄葉
を確認しつつ、19日の宿、室堂へ)
                             (さらに次回へ続きます)



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