東京藝術大学創立130周年記念特別展 藝「大」コレクション展は
藝大の所有する日本美術の名品ばかりではなく、卒業制作などの作品や自画像、写真、石膏像など
とても幅広い展示内容でした。
高橋由一の「鮭」も拝見することが出来ましたし、
高村光太郎のブロンズ作品と石膏像が並んで展示されているのも興味深かったです。
現代の作品の中で、一番私の心にズシンと残った作品は
野澤聖さんの「見立ての図象たちー家族ー」でした。
ご先祖様たちや、自分の家族一人一人をリアルに描きあげた説得力のある作品でした。
他に気になった作品は現代作家の卒業時の自画像です。
山口晃さんの作品は流石でした。
村上隆さんの作品は、「あら、細い...。」
ここに展示されていない作品の中にも素晴らしい作品はたくさんあると思います。
今回、ほんの一部ですが、見ることが出来て良かったです。
上野を後にして、今度は銀座へ向かいました。つづく。
東京藝術大学
藝「大」コレクション展は9月10日(日)まで
9月8日〜10日には藝祭が開催される様ですね〜。
藝大の所有する日本美術の名品ばかりではなく、卒業制作などの作品や自画像、写真、石膏像など
とても幅広い展示内容でした。
高橋由一の「鮭」も拝見することが出来ましたし、
高村光太郎のブロンズ作品と石膏像が並んで展示されているのも興味深かったです。
現代の作品の中で、一番私の心にズシンと残った作品は
野澤聖さんの「見立ての図象たちー家族ー」でした。
ご先祖様たちや、自分の家族一人一人をリアルに描きあげた説得力のある作品でした。
他に気になった作品は現代作家の卒業時の自画像です。
山口晃さんの作品は流石でした。
村上隆さんの作品は、「あら、細い...。」
ここに展示されていない作品の中にも素晴らしい作品はたくさんあると思います。
今回、ほんの一部ですが、見ることが出来て良かったです。
上野を後にして、今度は銀座へ向かいました。つづく。
東京藝術大学
藝「大」コレクション展は9月10日(日)まで
9月8日〜10日には藝祭が開催される様ですね〜。