★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

ピッカピカの1年生

2014年04月26日 | ★育児
ケンが4月7日に小学校に入学しました。
毎日、通学班で通っています。



身長が125cmと大きいので、ランドセルがしっくりきます(笑)
小学2~3年生くらいに見えてしまいますが、新1年生です。

宿題やチャレンジ1年生、そして、ギター教室と全部がんばっています。
なかなか腰が重かったり、別のものに興味がいったりして
やるべきことが進まなかったりして
つい怒ってしまうこともありますが
幼稚園の頃に比べると、自分からやるようになってきました。

お手伝いとして
朝、新聞を取ってきて、古い新聞を片づける
というお仕事をしてもらっていますが
こちらもやってくれています。

それから、朝、自分で起きられなかったのですが
ベネッセのめざましコラショのおかげか、
暖かくなったのも手伝って
ここ最近は自分で起きてくるようになってきました。

月曜日に家庭訪問があり、担任の先生がいらっしゃいました。
担任の先生とは不思議なご縁があります。

担任の先生にお会いする前、講演会を聴くために
子どもたちをファミリーサポートの方に託児をお願いしました。
その方が3月に年長だったケンにどこの小学校に行くのかを聞きました。
小学校の名前を言うと

「あら~!娘が赴任する小学校だわ!」

その方は珍しい読み方をする苗字だったので
名前を覚えていました。

そして、ケンの入学式。
その娘さんがなんとケンの担任の先生になりました。

さらにさらに。
私がいつも点検や車検を頼んでいる車のディーラーの社員で
対応して下さった方も担任の先生と同じ苗字で同じ読み方。
担任の先生の話をその人にすると…

「その人、私の姉ちゃんの友達です。」

こんな偶然ってあるでしょうか?
きっと先生と引き合わせてもらえたのかもしれません。

ケンが最初に行った保育園の先生はとても最悪でした。
ケンは人とちょっと変わったところがあるし
かなりきかない子だったので、ひどい言われようでした。
かなりバカだと思われていたようです。

でも、担任の先生はそのケンのちょっと変わったところを受け入れてくれて

「みんなと違った面白い考え方をしていますね。
 のびしろがたくさんあると思いますよ。」

と言って下さいました。
私は嬉しくなって、「れんらくちょう」にその感動した気持ちを
先生に伝えたくなり、お手紙のように書きました。
先生も喜んでくださり、本当によかったです。

母親6才。
ケンとコウと一緒に成長し、親として人として育ててもらおうと思います。
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