ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドカルディア 近況(8月)

2016年08月31日 | レッドカルディア
2016年8月3日 (函館競馬場)

本日はWコースにて追い切りました。

助手コメント
変わりなく順調です。
今のところあさって金曜日に札幌競馬場に移動する予定なので、追い切りでははっきりした時計を出さず単走で大きめに乗りました。
無理せず少し負荷をかけたくらいでしたが、ちょうど良かったと思います。
カイバは多めに与えているので少し残してしまいますが、自分の食べられる範囲で食べているように食欲はまずまず。
見た目では大幅な馬体減はありません。
次走は14日の札幌・芝1500mと考えていましたが、頭数が揃いそうなので、現時点での第1候補は同じ日の芝1200m戦
ここも無理そうなら想定を見てメンバーが弱いところに投票することになりそうです



2016年8月10日 (札幌競馬場)

本日はダートコースにて併せ馬で追い切りました。

札ダ 助手 レッドカルディア 8/07 56.9-41.1-12.9 馬なり
札ダ 助手 レッドカルディア 8/10 57.6-42.0-12.9 馬なり

助手コメント
こちらには金曜日に移動してきました。
到着後の調整も順調です。
きょうは他厩舎の馬とダートコースで追い切りました。
しまいだけ伸ばしたため時計は目立つものではありませんが、週末も4F56秒くらいで追い切っていますし、函館と違ってダートコースなので、脚元に気を使わないといけませんからね。
動きはこれまでと大きく変わった感じはなく、欲を言えばもう少しフォームが固まってきてほしいところ。
でもこの時期ですし、無理にフォームの改善を図ってストレスをかけるより、カルディアの気持ちに任せて走らせてあげるということを優先して調整しています。
札幌滞在もきょうで6日目ですが、飼い食いはだいぶ上向いてきていて先週末の時点で456キロでした。
今週の芝1500mと1200mへの出走を予定していますが、除外が濃厚ですね。
今のところ来週の芝のレースへ回ることにしています



2016年8月17日 (札幌競馬場)

本日は芝コースにて併せ馬で追い切りました。
内グレートラリュンヌ一杯に5Fで0.7秒先行、3F併せで0.3秒先着
中ミズデッポウ一杯に5Fで0.7秒先行、3F併せで0.6秒先着

札芝 田中博J レッドカルディア 64.5-50.0-36.5-12.4 馬なり

助手コメント
次走は芝のレースを予定しているので一度走りを確認するため芝コースで追い切りました。
田中博ジョッキーに乗ってもらって2歳馬2頭と併せる形でしたが、馬なりのまま最後は先着しました。
追い切り後に田中博ジョッキーは『カーッとするところがあるので短距離は合っていると思いますし、芝替わりも悪くなさそう。
ただ、初めての1200mだとさすがに戸惑ってもたついてしまうかもしれません』と話していました。
短い距離に対応するため普段からピリッとするようと調整してきたので、その分馬体重は減っているかもしれませんが状態面に不安はありません。
想定を見ると今週出走するのは難しいので、来週28日の札幌4R(芝1500m)に向かう予定です。



2016年8月24日 (札幌競馬場)

本日はダートコースにて併せ馬で追い切りました。
外フェイス馬なりを5Fで0.3秒追走1F併せで0.4秒先着
今週28日(日)の札幌競馬、3歳未勝利(芝1500m)C.デムーロ騎手で出走。

札ダ 助手 レッドカルディア 66.8-50.5-38.5-12.4 仕掛け

助手コメント
他厩舎の馬を2馬身ほど追走する形でスタート。
道中の手応えはよかったですし、肩ムチで合図を送り軽く仕掛けただけで1馬身から2馬身ほど先着しました。
1回使ってテンションは高くなっていますが、素軽さが増して状態は上向いてきています
この馬の気性を考えると距離を短縮することはプラスになると思いますし、調教量も十分なのでどんな競馬を見せてくれるか楽しみにしています。



2016年8月31日 (札幌競馬場)

本日はひき運動の調整でした。
今週4日(日)の札幌競馬、3歳未勝利(芝2000m)菱田騎手で出走。

助手コメント
脚元に不安があり、調教での走りもワンペースでメリハリがなかったのでどうしてもダートに目が向いていましたが芝で良さが出ましたね。まだまだ勉強不足です。
レース後すぐに診てくれた獣医師は、『競馬を走ったあととは思えないほど回復が早い以前と比べてタフな心臓になっている脚元もまったく問題ない』と話していました。
けさの馬体重は456キロ。カイバは食べているので乗り出すのは明日からにしようか明後日からにしようか迷っているところですが、明日の朝の様子を見て判断しても遅くないと思います。
未勝利馬にとってあとがない状況なので僕らもこの時期はGIに等しい緊張感を持って臨んでいます。何とか勝たせたいですね。

馬体重456キロ

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