長島敏春「逗子日乗」

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。2015年逗子に「海と森のギャラリー」を主宰。

逗子の海の撮影機材

2016年10月24日 | 海と森のギャラリー

海と森のギャラリーで開催の写真展「海」はおかげさまで大盛況です。明日は逗子の海を撮影に行く予定です。撮影ポイントは小坪からボートで10分くらいのところにあるオオタカ根というところです。カメラは前日にセッティングして、テスト撮影をします。現在メインのカメラはD810、ハウジングはシーアンドシー、ストロボはイノン製です。シーアンドシーのハウジングは頑強に出来ていてトラブルもほとんどない。カメラの操作がハウジングのボタンやレバー等で出来ます。また、イノン製のストロボはコンパクトで良いと思います。四季を通して逗子のサンゴを撮影したいと考えています。

逗子アートフェスティバル2016 写真展「海」長島敏春 海と森のギャラリー

「生命のサンゴ礁 長島敏春」

海と森のギャラリーHP

写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。

日本自然科学写真協会  ニッコールクラブ