長島敏春「逗子日乗」

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。2015年逗子に「海と森のギャラリー」を主宰。

「旧本多邸」④

2024年03月31日 | 海と森のギャラリー

旧本多邸の出窓には上部にステンドグラスが組み込まれている。窓からは逗子の街と山々が見える。窓からの風景とステンドグラスの対比が絵画として見ると面白い。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「サンゴの海」を偕成社より発売

 

 

 


「旧本多邸」③

2024年03月28日 | 海と森のギャラリー

旧本多邸の内部も保存補修作業が着々と進んでいる。一階の階段からは大きな日本絵があった。よく見ると武士が右手に刀を左手に黒猫を抱えている。背景は洋館のようだ。ここにも「旧本多邸」が和と洋の要素が詰まっている建物であることを感じさせる。この絵が象徴している。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

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「旧本多邸」②

2024年03月25日 | 海と森のギャラリー

旧本多邸は株式会社久米設計による保存修復工事が行われている。昭和初期の和洋折衷の建物を細部にまで修復再現している。外壁には装飾が施され、屋根には天然石をスライスしたものが使われている。その作業は大変な時間と労力がかかっている。多くの職人が関わっている。旧本多邸は以前は逗子山の根のシンボルであった。完成が待たれます、そして広く市民に愛されることを願うものです。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

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「旧本多邸」①

2024年03月22日 | 海と森のギャラリー

昨日は逗子にある「旧本多邸」の内覧会に参加させて頂いた。2022年に国の有形文化財に指定されている。この建物は久米権九郎が1939年に設計した。彼はドイツで建築を学び、木造による「久米式耐震木造構造」を考案した。その構造を用いて設計されたのが軽井沢万平ホテル、日光金谷ホテルなどがあり、「旧本多邸」は現存する3件目の建物である。今後地域に開かれた場となることも検討されているようだ。何回かに分けて「旧本多邸」の紹介をしようと思う。ヨーロッパと日本の融合された、歴史的にも意義のある建物だと思う。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

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シロウリガイは生きた化石

2024年03月02日 | 海と森のギャラリー

逗子にある池子の森自然公園にはシロウリガイの化石が展示されている。

440万年前、相模湾の水深約1,000m付近にシロウリガイが生息していた。海底の地滑が起こり、シロウリガイは火砕岩塊などと一緒に水深2000~3000mの海底に運ばれ堆積して化石となった。太陽光のとどかない深海でシロウリガイは光合成ではなく、硫化水素などを利用して生き続ける生きた化石である。約50万年前、地殻変動によって隆起し地上に現れた。そして、ついに50mの丘陵として発見されるた。シロウリガイ類化石層が、逗子市で、大量に保存状態も良く発見されたことは世界的にも稀だといわれている。シロウリガイは地球と海と生物を考えるための貴重な教材でもある。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

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