逗子はウミシダが大変多い。至る所で見ます。ウミシダが多いのは逗子が栄養豊かな海である証明でもあると考えます。ウミシダは一見植物のように見えるが動物です。羽根のような腕を持つ。岩礁やサンゴ礁に多く見られ、岩やサンゴにしがみつき腕を広げてプランクトンや有機物などを集めて食べます。腕には食溝という溝があり、集めた食料はここを通し口まで運ばれます。世界中の海に生息し、特に熱帯地域に多い。世界中で550種、二本では100種類あります。
ZAF参加企画 長島敏春写真展「逗子のサンゴ」 海と森のギャラリ―
逗子はウミシダが大変多い。至る所で見ます。ウミシダが多いのは逗子が栄養豊かな海である証明でもあると考えます。ウミシダは一見植物のように見えるが動物です。羽根のような腕を持つ。岩礁やサンゴ礁に多く見られ、岩やサンゴにしがみつき腕を広げてプランクトンや有機物などを集めて食べます。腕には食溝という溝があり、集めた食料はここを通し口まで運ばれます。世界中の海に生息し、特に熱帯地域に多い。世界中で550種、二本では100種類あります。
ZAF参加企画 長島敏春写真展「逗子のサンゴ」 海と森のギャラリ―
本日、透明度が大変良かった。ツブ根でワイド撮影。ニコンのフィッシュアイズームを使用。このレンズは描写が鮮明で発色も良い。美しいソフトコーラルに煌めく魚群が独自の生命感を出している。
ZAF参加企画 長島敏春写真展「逗子のサンゴ」 海と森のギャラリ―
先週の逗子撮影、ツブ根でアヤトリカクレエビをマクロ撮影。ヤギ類に寄生するナシジイソギンチャクに共生すします。体の線が「あやとり」に似ている事から名付けられました。それにしても擬態上手です。体色を見事に変化させています。
ZAF参加企画 長島敏春写真展「逗子のサンゴ」 海と森のギャラリ―