7月18日に「長島敏春写真展「海中」（逗子文化プラザホール ギャラリー）で行われた石井仁志さんとのトークの様子です。
コロナ禍の最中、三密を避け椅子との間隔を開けるなどしながらのトークでした。石井仁志さんとのトークは3回目になります。お話をしているうちに、自分では気がつかない自分の写真の見方を知ることが出来ました。7月は逗子アートギャラリーと逗子文化プラザで連続して写真展を開催しました。特に今回キュレータートして石井仁志さんをお迎えできたことは私の財産になりました。特にオリジナルプリントについてのことは、大変参考になりました。写真とは何か、写真家とは何か、作品とは何か。また新しい課題に挑戦する気持ちが湧いてきました。
「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」トーク＆サイン会 逗子文化プラザホールギャラリー
逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク
7月4日と5日と連続してトークイベントが行われました。「海中」展のキュレイションをしていただいた石井仁志さんとの対談でした。石井仁志さんは細江英公写真展「気骨」を初め、数々の写真展を企画運営されています。また、中島健蔵研究、音楽、写真、映像、文学と幅の広い評論活動を展開されています。また、東京都写真美術館「生誕百周年中島健三展」2004年監修。『占領期雑誌資料体系大衆文化論全５巻』を編集・執筆しています。最近は北井一夫さんとお仕事をされています。写真右が石井仁志さんです。対談は写真論、オリジナルプリント等多岐にわたり中身が濃い内容でした。
「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」トーク＆サイン会 逗子文化プラザホールギャラリー
逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク
現在、開催中の「海中」展は異なる三つの展示方法です。第一展示室の手前のA展示室は額装、奥のB展示室はオリジナルプリントそのまま展示です。新しい第二展示室はA1パネルの展示になっています。展示の仕方で写真の見え方が違ってきます。これも石井仁志氏がキュレイターとしてアドバイスを頂いた結果です。
本日、16時から17時半まで石井仁志氏とトークイベントを行います。
明日は14時から15時半まで参加料500円（ワンドリンク付き）です。
「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」トーク＆サイン会 逗子文化プラザホールギャラリー
逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク
本日、12時から逗子アートギャラリーで長島敏春「海中」展が始まります。昨日はキュレイターの石井仁志さんと写真展の飾り付けをしました。今回は３つのエリアでそれぞれ異なる展示の方法になっています。異なる展示の仕方を見るのも興味深いと思います。
ポストカードに石井仁志さんの紹介文を寄せて下さいましたのでご紹介します。「珊瑚は、孵化して大海原を旅する。着床してサンゴ礁などを形成する時に、何と自分が住みやすい環境かどうか。海中の音で判断するらしい。逗子の海は、どんな響きなのだろう。長島の写真には、その歌が映り込んでいる。そして、珊瑚や生き物達を、抱き続ける海の懐を、ものの見事に表現している。彼の写真の真骨頂だと思う。（メディア評論・メディアプロデューサー）石井仁志」
「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」トーク＆サイン会 逗子文化プラザホールギャラリー
逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク
