今年６月に撮影した屋久島のゼロ戦ポイントです。戦闘機のプロペラとエンジン部が見られます。アザハタを中心に多種多様の魚や生きものたちが集まっている生態系ともいえる稀なポイントです。実はこれはゼロ戦ではなく疾風（はやて）であるといわれています。屋久島は数年前から通い始めた魅力的な海です。今後も定期的に取材したいと思います。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
昨日は江戸川区子ども未来館で写真を見ながら「サンゴとマングローブ」のお話をしました。台風が近づくにもかかわらず多くの子どもたちが来てくれました。子ども未来館でのお話は数年ぶりで今回で２回目になります。スタッフの皆さんありがとうございます。
まず「国際マングローブ年」についてお話ししました。写真を見ながら「サンゴとマングローブ」についてお話しし、さらにサンゴのクイズ、そして写真の撮り方など盛りだくさんのプログラムでした。海の生き物の話を熱心に聞いてくれる子どもたちに感動しました。今さらながら写真の伝える力の大きさを確認しました。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
江戸川区子ども未来館で８月８日（水）14:00〜15:30講演します。
「あおい海サンゴ礁、マングローブ」のテーマで子ども未来館夏休み講座を持ちます。
石垣島のサンゴ礁、西表島のマングローブ、インドネシアのラジャアンパットにあるサンゴ礁とマングローブ、逗子のサンゴの写真を見てもらいながらお話しします。サンゴ礁とマングローブは独自の海の生態系です。共に地球温暖化の影響を受け消滅の危機にあります。今日の写真は「西表島の水没したヤエヤマヒルギ」です。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」トーク＆サイン会 逗子文化プラザホールギャラリー