最適化問題

ようやく、伊藤積分の理論が最低限分かるようになりました。

確率微分方程式もそこそこ解けます。

伊藤積分思いついた伊藤清さん、本当に尊敬します。

「伊藤の公式」って、ピタゴラスの定理の次くらいに有名な数学の公式らしいですよ。

内容は難しいのにこれだけ有用なのは、やっぱり「数学は必要なもの」って事でしょうか？

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経済学部来た時は、数学から離れようと思って来ました。

「Cool Head とWarm Heart」のうちの"Warm Heart"の方を学ぼうかなと思ってね。

"Cool Head"は、もう自分には十分あると思ってたんでね。

それが、自分には"Cool Head"の方が足りなかったみたいです。

これで、大分理想の"Cool Head"に近づいたかな？？

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さてさて、最適停止問題とかももう解けます。

「効用の最大化」を図る問題です。

経済学部は、「効用の最大化」をする事が多い。

もちろん、最適化問題は経済学の本質。

まだ経済学部で半年しか経ってないけど、もう殆どの最適化問題は理解できるんじゃないかな？

半年前から考えると、相当な進歩。

一般的な経済学の最適化問題は解こうと思えば解けると思う。

どの本見ればいいかも大体分かるしね。

経済学の基礎体力は相当付いてきたと思う。

でも、自分の人生の「効用最大化問題」は解けない。

自分の人生の方が、株式市場よりも複雑だとは思えないんだけどな。