鎌ちゃんの一日一考

写真と俳句(短歌)に取り組んでいます。
どちらも修行の身ですので、宜しくご指導お願いいたします。

神戸花鳥園(その3)

2010-12-14 06:00:43 | 写真短歌・写真俳句

鴛の水輪(みのわ)描きて静もれり

少し間が開きましたが、神戸花鳥園オフ会の第三弾です。

 

 冬陽射すこの舎を終の棲家とし

彼らにとって、この舎で暮す一生、どう思っているのでしょうね。

 

《お知らせ》

新春関西オフ会が、1月29、30日に行われるそうです。

私も、初参加の予定です。

お仲間の皆さん、宜しければ、一緒に参加しませんか。

詳細は、こちらの記事をご覧下さい。

因みに、私は、29日参加予定、30日は未定です。

 

 投稿句有難うございます。

口切の掛け軸虎の見返る図   よしさん

 

 リンク→鎌ちゃんの写真短歌



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27 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
自由 (陽だまり)
2010-12-14 06:41:43
鎌ちゃんさん おはようございます。

鴛の水輪(みのわ)描きて静もれり   鎌ちゃんさん

鴛鴦、美しい鳥ですね、仕草も可愛いですね。
一度撮影したことがありますが・かなり遠くからでした。
鴛鴦、見るすぐ逃げて行きます、警戒心の強い鳥
上手く管理するものですね。

冬陽射すこの舎を終の棲家とし   鎌ちゃんさん

たまには、自由に空を飛びたいものでしょうね。
籠の鳥はある意味で、可哀想ですね。
Unknown ()
2010-12-14 06:53:27
おはようございます。

鴛は花鳥園で初めて見ました。
水輪が綺麗に映し出されていますが、どうやったらこんな風に写真に撮れるのでしょう?
立体的で綺麗ですね♪

鳥たちにとっての花鳥園暮らしはどうなのでしょう?
仲間が多いのとそれほど閉塞的には感じなかったので、生活しやすいのかも知れませんよ。(笑)
オフ会の案内 (湘次)
2010-12-14 07:01:54
おはようございます
 オフ会の案内のリンクありがとうございます。当日を楽しみにしています。
 
Unknown (kemm)
2010-12-14 07:54:34
>鴛の水輪(みのわ)描きて静もれり
鴛のこの表情、水輪広がる水面の輝き、紋様の美しさ・・
素敵な写真に惚れ惚れ見入っています。

>冬陽射すこの舎を終の棲家とし
この鳥も花鳥園の人気者でしたか・・。
この舎、結構気に入っているように見えますね。

Unknown (麗門)
2010-12-14 08:22:39
オシドリは自然界ではなかなか撮れません。
都内では数か所にしか来ないのです。
それもこんな近くには来てくれませんから…
羨ましい写真です。
「静かさ」がよく出ています。

かごの鳥。
いつも考えさせられます。
檻の中が彼らの全世界。
幸せなのかそうでないのか…
Unknown (れいん)
2010-12-14 08:27:23
鴛の水輪(みのわ)描きて静もれり

絵のように美しい水面の動きの中の鴛、とっても可愛いですね~目がくるっとして何とも言えないです。水面の紋様が素晴らしいです。

冬陽射すこの舎を終の棲家とし
終の棲家、そのように思うと哀感を誘いますね。

☆微笑みて語らう子らの清しさに人恋初めし遠き日想う  鎌ちゃんさん
素敵な先生だったでしょうね。
>きちんと整理された短歌集がいいですね。
写俳のカテゴリは他の方のと入り混じって役割を為していないのですよ。

Unknown (桜姫)
2010-12-14 09:30:33
 < 鴛の水輪(みのわ)描きて静もれり   

鴛が群生して来る川が、三河に有って、
それを管理して見せる、御夫婦がいらして
一度見に行きました♪
人間の方が隠れて、囲いの隙間から見るのです(爆)
「水輪」迄は観れませんでしたが、
ホントに「おもちゃ」の様に可愛ゆく
たむろしてました♪

 < 冬陽射すこの舎を終の棲家とし

自分の事を、言われてるのかと思いました!(爆)
炉開 (yoshiyoshi)
2010-12-14 09:43:58
口切の掛け軸虎の見返る図   よし
Unknown (ぼたん)
2010-12-14 10:38:46
おはようございます
私も動物園などを見るたびに鎌ちゃんさんと同じような事を思います。それと売っている犬や猫も・・・彼らをだいせつにして欲しいですね。
こんにちは (ポージィ)
2010-12-14 10:52:24
オシドリはつぶらな瞳が可愛いですね。
羽毛も美しくて、くっきりした色変化など、
ここにも自然の造形美の不思議を見ます。

水面に描かれた水紋波紋のことを水輪(みのわ)とも
いうのですね。複雑な模様が描かれていて、それが
とても美しく写し取れていらっしゃいますね。

限られた空間の中での、けれど食べる心配のない生活。
彼らはどう感じているのでしょうね。
私は普段ごく狭い範囲で生活していますが、自由の元に
そうしているのであって、これがこのごく狭い範囲以外には
一切出てはダメと制限かけられたらすごくストレスを感じる
だろうなと思います。

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