高野 光二郎です !!

高知県選出の参議院議員として、国の実情を地方の視点から綴って参ります。

主な活動。

2012年10月30日 09時38分00秒 | 日記

10月26日(金)高知市葛島地区を桑名りゅうご県議と地元有志の方が挨拶まわりに連れて行ってくれました。

前日に石原都知事が辞任し、新党結成をするとの事でその話題も挨拶する先で多く聞かれるのかなぁ。と思っていましたが、ほとんど話題に出ません。むしろ南海地震に対しての不安や要望などが地元住民の方からたくさん聞く事が出来ました。

丁寧に南海地震対策を説明する桑名県議の真摯さがとても印象的でした。

翌27日(土)。高岡郡檮原町において、「維新の門」「龍馬脱藩の道」を清める友の会が開催され、高知市有志と地元有志の方々の合同で清掃作業を行いました。

 

28日(日)は、中岡慎太郎先生の墓前祭に参列すべく安芸郡北川村へ。

この日は、長男の真駆郎も一緒に連れて行きました。

そして、安田町のお祭りへ。

29日(月)は、三石文隆県議の県政報告会に出席。

三石県議の隣には、来年行われる四万十市長選挙に出馬する同志の中平正宏氏も来賓で出席されていました。(合併前の西土佐村村長 元四万十市副市長)

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秋も盛りだくさん。

2012年10月23日 08時53分54秒 | 日記

高知県は本当にイベントが多いなーっと感じます。

 10月20日(土)は「土佐の豊穣祭」県内東西7会場にて「食」を中心に様々なイベントが盛大に開催されました。

 私達は、被災地支援を継続的に続けている「宮城県を元気にする高知応援隊」として高知駅前広場にブース出店をしました。

被災地の復興に少しでも役立つために被災地の食品を調理をして売り、被災地企業へキックバックします。

被災地支援販売は、かれこれ5回目なのでノウハウとネットワークは完全に確立されています。

高知駅前だけでも20ブース以上出店しており、それぞれ地域の個性を活かしています。

この日は、ハードなスケジュールだったので仲間にお願いして会場を出ます。

高知市内から車で1時間程度移動して香美市土佐山田町へ。

こちらは、「土佐の豊穣祭+刃物祭り+高知工科大学の学祭+かかし祭り」が共同で開催。

おおーっと長宗我部元親公のかかしが。

かかしの皆さんと土佐のおきゃく。

まだオープン間もなかったのですが、たくさんの方が参加されていました。

イベントに主催者の方々にたくさんの出店者の方々にご紹介頂きました。

ありがとうございます。

続いて車で二時間かけて黒潮町へ。「もどりかつお祭」です。

すごいにぎわいでした。会場が一体化しています。

県下最年少42歳の大西勝也黒潮町長がお忙しい所、会場内をくまなくご紹介してくれました。

昼食で頂いた鮎。大きすぎです。子持ち鮎でとてもおいしかったです。

そして今度は車で1時間かけて山間部の津野町へ。

全国の源流を有する自治体関係者で開催する「第三回全国源流サミット」へ。

国で「源流白書」作成が決まったそうです。自然の営みの基点である源流の保全、保護はとても大事です。

地域の方々が高知流のおもてなしを一生懸命してくれており、来場者はとても満足されていました。

さあ。高知市に車で1時半かけて帰り、

新極真会館の水炊き会に参加。礼儀正しい皆さんと楽しく懇談させていただきました。

話題が盛り上がり、激しく熱く対話をさせて頂いてのどがガラガラです。

ありがとうございます。

翌日21日(日)

高知応援隊の仲間は、ぎょうざ、牛タンをそれぞれ400食完売。さすが(^u^)

ありがとうございます。

 

いの町の町長選挙は塩田はじめ現職町長が接戦を制しました。

 

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火蓋。

2012年10月17日 09時19分06秒 | 日記

いの町長選挙と芸西村長選挙が告示されました。


投開票は21日。 まずは、いの町へ。出陣式に参加。


相手陣営の出陣式の様子や演説が聞こえるぐらいの近い場所で同時に開催しています。


緊張感があります。


合併をして8年、10年で計画した町の総合計画を着実に前進させた手腕、残り2年の計画を完成させるべく奮起します。



マイクを握りました。


そして夕刻は、午後5時に締め切りをされる立候補届を待って、無投票で再選した竹内強芸西町長を激励に。




やはり万歳は、嬉しいです。確かな手腕と住民との協働作業で村づくりを進めてきた村長は次の4年間に向けて奮起をしておられました。


どちらの選挙でもお訴えさせて頂いたのは、昨年、3ヶ月間にわたり、東日本大震災で被災地で支援活動、そして調査の経験で得た、


「災害や有事の時の政治の質がその地域の住民の命と財産と人生に大きく直結している」と言う事です。


そしていざという時は、国、県ではなく、市町村長の迅速で確かな政治判断と行動による確固たるリーダシップが必要であり、それらを有効的に推進する為には、議会や消防、警察、自治会、企業、団体、住民との信頼関係、協力関係が大変必要です。


そして地域の隅々までどれだけ知っているか?


国や県との有効なパイプを持っているかどうか?


等が震災後の避難、救助、救援、復旧、復興のスピードと内容が大きく首長の「資質や能力」によって大きすぎるほど違いが出てくる。と言う経験をお話させていただきました。


「備え」も勿論です。


大事な選挙です。


 


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自民党高知県連政経文化パーティー終了!!

2012年10月15日 08時41分07秒 | 日記

昨日、14日自民党高知県連政経文化パーティーを開催しました。


開催日が決まり、ご案内を始めたのが開催前の一カ月を切っていて、又、特に景気も良くない本県でどれだけの方が集まって頂けねかと主催者の一人として心配でした。


しかし、




席が全く足りないくらいの方々にお越しを頂きました。本当感謝申し上げます。



まず、中谷元県連会長のあいさつ。当日が55歳の誕生日でした。



そして、来賓を代表して尾崎正直高知県知事。お忙しいところ、激励を頂きました。



そして、高知3区の山本有二代議士。



高知1区の福井てる代議士。



そして参議院選挙区第一支部長。


皆、民主党、政権に対しての批判や中傷は皆無、しても意味がないとばかりにそれぞれ高知県や日本の再生に向けて決意表明。


そして来賓の一人であり、鹿児島県からお越しいただいた新進気鋭の宇都隆司参議院議員。



元航空自衛隊として「今ある日本の危機として」専門家らしく分り易くお話しいただきました。


安全保障や領土問題について具体的な対応策、提言をしてくれました。大いに共感でき是非、一緒に仕事がしたいと思いました。同い年です。



そして石破茂幹事長。丁度当日が三年に一回の海上自衛隊の観艦式であり、中谷元、石破茂、宇都隆史さんと日本の国防にもっとも深い三人が欠席をして高知に参集してくれてます。


石破幹事長は、国防、安全保障のスペシャリストとしてだけではなく、今回は、中山間や過疎地、第一次産業、さらには南国市の米飯給食までもお話を頂きました。鳥取県選出と言う事もそうですが、地方実情や対策についても深い造詣をお持ちでした。


本日が初めての与野党幹事長会談ですが注目するところです。


 



本当にありがとうございました。


より一層頑張ります。


 


 


 


 


 


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何の為の復興予算か(怒×100)

2012年10月11日 10時13分24秒 | 日記

民主党政権、本当にダメです。

 

まず、 政府が平成23年度予算で計上した東日本大震災の復興費約15兆円のうち、約4割が23年度内に使われませんでした。

 

 政府が被災地との調整に手間取り、復興事業が想定通りに進まなかったためです。

 

  震災直後は被害状況の把握が難しく、予算が多めに計上された面もあるが、政府は使い残した予算について、24年度に繰り越したり、予定していた事業に充てない「不用額」として処理する方針との事。

 

 私が3カ月の間、復興支援活動で被災地の行政、政治関係者とやり取りをさせていただいた中で、今後の復興に対して懸念していた事が的中しました。

 

  震災後、民主党の大臣や政府関係者、国会議員などが被災地に入り、上辺だけの調査をしました。しかし、地方組織がなく、日頃から地域との関係が薄い民主党政府関係者に、被災地では「何に困っているのか?」その為に「国が何をすべきか?」がわかっているのでしょうか。

 また、その支援をどのように真の復興に結びつけ、政策や予算投下による成果に結び付けるか、本当に分かっているのでしょうか。震災後当時より、そのような疑念を、被災地の方々も私も、強く感じていました

自民党は、地域の自治会、消防団、地方議会、市町村、警察や行政、企業や団体など、普段から密着し連携をしています。

だからこそ。どこに使えばいいのか?

だれを動かせばいいのかを知っています。

それらの事が、復興基本法や予算においても自民党案をほぼ丸のみにしている事実からも伺えます。

しかし、自民党案を丸のみと言う事に対して、政権政党と言う妙な民主党のプライドにより、それらの意思、組織決定の遅さがより、復興を遅らせています。

 

現場、現状を知らない。本当の事を教えてくれる地方との信頼関係もない。

机上の上で余り活用されない支援策や予算、国が予算を構えても実情からかけ離れたり、添わない支援だから、受け取り手がない。

 

 さらに事務が複雑。使い勝手が悪い。と言う風になります。  

 そして極め付けが、復興予算の使い道。

 

南極海の調査捕鯨費、沖縄県の国道建設費、インドネシアやエルサルバドル等の国々へ地震計などを供与、全国12の税務署の耐震改修費。などなど 。

 

およそ被災地復興に関係のない物がズラリ。

これらは、単に民主党だけの責任ではないかもしれませんが、民主党が3年前に掲げた「政治主導」が出来ていないどころか、現実には全くその逆で、良いように各省庁の復興予算の目的と使途について拡大解釈を助長しているように思えます。

  この復興予算の財源は、 復興のための臨時増税 として

 

○民主党税制調査会で、復興のための臨時増税案が決定しました。

○個人については、主に、所得税額に 4%を加算する「所得税付加税」を導入すること(2013 年 1 月から10 年間)、住民税の均等割に年間 500 円加算すること(2014 年 6 月から 5 年間)、たばこ税を 1 本 2 円引上げること(2012 年 10 月から国分 10 年間・地方分 5 年間)などが含まれています。

 

 ○また、政府税制調査会は、2011 年度税制改正法案に含まれていたが未だ成立していない所得控除等の見直し(給与所得控除に上限設定、成年扶養控除の制限、退職所得課税の強化)などについても 2012 年 1月から実施し、復興財源に充てるものとしている。」

 

 社会保障と税の一体改革による消費税の増税以外にもこれらが決定。  

 

 被災地復興に対しての国民の善意や理解を裏切るやり方です。

 

 さらにこれらの問題がメディアに取り上げられ出してからも、  今月になって自民党は、「復興増税で捻出した財源がこんな状態でいいのか」と言う事で復興予算の使途について審査をし、今後に活かすために衆院決算行政監視小委員会での審議を求めました。

 

しかし、民主党は、衆院決算行政監視委員会小委員会について欠席する方針を正式に決めたとの事。  何の為の復興予算か(被災地)、その予算を誰が構えているのか(国民)。

 

 いい加減にしろ!!  

昨日の自民党高知県女性局の研修会で怒りをぶつける。

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