トリプルブログ

自転車チーム、トリプルギヤの公式?ページ

F1パイロットは、一流のアスリート

2010-08-25 19:19:14 | エスプレッソタイム
F1パイロットでメルセデスGPのロズベルクがトライアスロンに出たそうな。
クルマの運転と言ってもレースでやってるからそこいらのアスリートなぞ問題にならんだろうなあ。
なんでもそうだけどスポーツと名がつけば、もうそれは、体力が必要って事で
有名なヨットレースも見るには優雅だけど、あやってるクルーはプロレスラーかラガーマンみたいな体してるもんね。
帆を巻いたり、降ろしたり、しかも荒波のなかで、こりゃスゴイっわ!って思いました。

話は変わり、広島のパワートライアスロン。ぜひこのさきもつずけて欲しいですね。
まず、日本を見回して、バイクでの登坂力が問われるレースはないですよ。
これだけでもオリジナル性がありますよね。しかもスタートが世界遺産。
ついでに、交通規制して原爆ドームまで行って折り返せば50kmくらいになるから、そうなれば2つの世界遺産を紹介できるからアピール度があがるんだけどね。
まあ、ムリでしょう。それでも、企画して実行委員会には頭がさがります。
一般公道を使う以上は警察にも強力してもらわないといけないから、タイヘンさが痛いほどわかります。

いまだに思うのが過疎地などで村おこしとしてなんで?ロードレースをやらないのか?
田舎なら交通量も少ないから出来そうなものですが、
事故を起こすと「ダレの責任か?」が問題なんでしょうね。
レースなどのキケンな行為をするわけだから自己責任だろう!って思うけど、納得しないバカがいるから出来ないのもあるし、自転車は、へたをすると命を落とすから警察もなかなか「うん」と言えないからこれからも公道レースは、数えるしか無いでしょうね。
よくピスト乗りをクサしますが、トゥクリップを上手く拾えないからそのまま、走ってる方をみかけますが、「クリップをはずしたら?」といつも思います。
もしくはビンディングにするとか?メリットなんてないもんね。
MTBのビンディングを使ったほうがイイよ。まあ、お気に入りのクツは使えないけど。



電動チャリ

2010-08-21 20:03:21 | 機材
母がもう電動チャリを使わないから持ってかえらないか?と連絡があり乗ってみました。
電動チャリは、よく見かけるけど乗るのは初めてなんだよね。
で!感想は?ス!スゴイぞ!。
グイン!グイン!って加速する感覚は、後ろから押される。まさしくアシストですね。
ブレーキもプアかな?と思ってたけど良く効きます。
イイですよ。値段も昔みたいに10万円を越えることもなく6,7万円台で買えるので家が坂にある人は、買って損はないですね。

軽車両の定義

2010-08-18 19:55:37 | 自転車
ボクは、役所勤めでまあぶっちゃけ苦情係りに近い仕事をしています。
今日、電話で委託業者が歩道で!歩道ですよ。建てものから急に飛び出して自転車とぶつかったらしく、転倒して自転車の運転者は子供を乗せていたらしく、ひどくケガをしたらしく。警察を呼んで現場検証をしたみたいですね。
検証の結果「自転車を運転してた、あなたが悪い」ってことで子供もケガをしているので、そうほうが話し合いなさいとのことだそうです。
電話を受けながら、歩行者である仕事をしてた人は無傷でよかったね。もし転倒して頭でも地面に叩きつけられて後遺症が残ったらウン千万円の損害賠償を請求されるよと思いながら、でもその人は歩道は自転車と歩行者の立場はイコールっての警察に言われても納得できないんでしょうね。そんなわけで苦情電話がかかってきました。
まああ、気持ちもわかります。かわいい我が子がケガをしたわけだから、
ほんらいなら飛び出したとは言え、その人は被害者なわけですがボクなりの誠意のある対応をさせてもらいましたが、

未だに思うのがいつになったら、この歩行者の道である歩道に自転車を通行させるのだろうか?
いまだにグレーゾーンですよね。
また、自転車は軽車両であって車道を走らなければならない、かりに自転車通行可でも車道側を徐行で通行側を通行しなければならない。と言う法令があります。
でも、たまに警察官が朝の交通整理をやられてますが、横断道でも自転車道がペイントされてますが、歩行者がそんなことも知らないので自転車道を歩くので、仕方ないので歩道を自転車で走ると拡声器で「自転車道をはしりなさい!!」っていってる、こっちとしては歩行者が道をふさいでいるのでしかたなく歩道を走っているのに「どないセイちゅうんじゃ!」って気持ちです。
なん100年たったら自転車と歩行者の住み分けが行われるのか?って思う一日でした。
*例の歩道にペイントしてここは自転車道ですとのたまう歩道見ると未だに腹が立ちます。
全くの無知のなせるわざ。

マイキーホルダー

2010-08-15 17:10:40 | 機材
写真を見ればキーホルダーてっのは分かりますよね。
そうクイックレリーズです。メーカーはWRってメーカーでシャフトがチタンでクイックがアルミでデュラなどに比べると前後で50g。たった50gのために1万円近くもするものを買ってたわけですよ。
今でここそ、軽くなりすぎてウエイトを乗せて規定値の6.8kgを下回らないくらい軽量化って言葉も死言になりましたが、
カーボンがメジャーになる前はシートピラーを切ったり、ネジをすべてチタンにしたり、して涙熊しい努力をしていました。
そうそう変速レバーも重いってんでフロント側のみダウンチューブにレバーをつけて左側はノーマルレバーにしてましたなあ。

ボクは、ある時期からノーマルのクイックレリーズしか使わなくなりました。
理由は、やはり信頼性で、もう怪しいものは落車につながるので怖くなったのが理由です。
それと下位グレードと上級グレードとでは、見た目は同じでも使用感は雲泥の差があります。下位グレードが一定のところから急にレバーの抵抗を感じるのに対し、上級グレードは、ホントスムーズに一定の締まり方をしますので締め具合の妥協がありません。
たかだか、ホイールを止める機材ですがやはり値段の差はありますね。

はなしはかわりこのキーホルダーを作るのは苦労しました。回す受けの部分もチタンだから硬いのなんの!普通のドリルの歯では、なかなか削れません、それでも少しずつ穴を開けてやっとこさ抜いた力作です。
旋盤とかあれば簡単に加工出来るんでしょうがね。お気に入りの一品です。

現場派

2010-08-11 18:34:48 | トンデモ理論?
昨年から人事移動で悩んでいます。
それまで現場でやっていたのが事務職に移って自分でめちゃ違和感を未だに感じています。
歴史を見てもかの関が原は、徳川バーサス豊臣ではなく、あくまでも豊臣の家人で石田三成のような行政などが得意な事務方と現場が得意な武戦派の争いを徳川家康が利用しただけで
内紛なんですすよね。また石田三成が頭が切れすぎるから「気にいらん」って大名もいたわけで福島正則なんかそうですね。
自分でも「あああオレは事務方にはムカンなあ」っていつも思うわけですよ。
だから仕事が苦痛でタマラン。このご時勢に仕事があるだけでもましですけどね。
グチはさておき。
今日、前の仕事場で自転車に乗ってる同僚から連絡があり、後ろの変速で「軽いギヤは入るけど重いギヤに入れると入らなかったり急に入ったりします」なんで?ってメールがありました。
これなんか、リヤディレーラーのシフトワイヤーが錆びて動きが悪くなっている現象ですね。ギヤの軽い側は、ワイヤーを巻き取るのでスムーズに動きますが、重い側はディレーラーのスプロングだけで引くのでワイヤーが錆びてると引っかかり動きにくくなります。
自転車の整備も音が出るならどこから?なんで?スムーズに動かないのは、なぜ?
原因を特定できるのが名医であり、名メカニックです。それと今作業をしながら次の作業を考えながらしている。
現場にいた時はそれができたけど事務仕事に関しては、頭がまっ白になります。
今の仕事は向いてないなあって思うもは、そんな点なんですよね。

トゥクリップのメリット

2010-08-05 19:13:58 | 機材
あいかわらず街中でピスト車を見かけます。たいていはトゥクリップをペダルにつけていますが、ボクはすぐに外してしまいました。
ビンディングペダルに慣れていると、あのペダルを拾ってグリグリと差し込む動作が「かったるくてね」
競輪選手は、確実に固定できるとか連盟が決めてる、あと軽さなどで使っていますが、街中で便利に使うならビンディングペダルのほうがダンゼン優れてます。
だから街で見かけるピスト乗りをみかけると「あああビンディング」を使った事が無いんだろうなあって思うんですよ。
向こうは、ボクの事を「普通のペダルを使いやがって素人め!」って思ってるんでしょうね。
この前にピスト車に乗ると思うのが、やはりビンディングはイイなああってことです。
平地は、まあ引き足を使えるからイイけど、坂などでダンシングをすると、とたんに足が固定されてない不安感があるし、引き足をもろに使えません。
なにげにビンディングペダルを使っていますが、ありがたみがわかりますよね。

マウンテンバイクもイイよ。

2010-08-03 20:39:12 | 機材
ボクは基本的にはローディ(ロード)ですがマウンテンバイクも昔たしなんでいました。
まあ、もともとがモトクロスやオフロードバイクをやっていたからなんの違和感もなくグラベル(未舗装路)を走れましたが、
ロードのを専門に乗っている人にはぜひマウンテンバイクに乗って欲しいです。なぜ?
メチャ楽しいですよ。
クルマの入れないような道を自転車で走るのも楽しいし、林道やダートを走るのは、自転車の概念が覆ります。
また、自転車の起動性でバイクなら上がれないような坂(トライアルバイクは別です)があれば押せばイイし、
デコボコ道は子供に帰りますね。街中にマウンテンバイクもどきが氾濫していますが、ダートを走るとサスペンションの必要性が実感できますよ。
ハッキリ言って街中では推進力を奪われるから無用の長物なんだけどね。

でも、環境があるんだよね、山がすぐにあるんならイイけど、そうじゃあない環境もあるもんなあ。
そこで(じゃあどうすればイイの)ですが山をみると鉄塔がありますよね。そうすると必ず、電力会社の人が整備するための道があるので探してみるとイイです。
基本的にはダートは探さないとわかりません。
地図を見るのもイイです。人が通れる道はたいてい点線で書かれてます。ただ、等高線の間隔が狭いとかなり急勾配なので乗車で登るのはムリでしょうね、下れますが、
それと、○○峠とか昔の人が生活道として使っていた道なども狙い目ですが、もう使われて無いと草がボーボーで使い物にならない道もあります。
まあ、地図を眺めて散策して道を探すのもマウンテンバイクの醍醐味なので。
そう考えるとマウンテンバイクの楽しみは無限大ですね。