トリプルブログ

自転車チーム、トリプルギヤの公式?ページ

夜間走行は注意

2010-02-25 19:42:31 | エスプレッソタイム
今日は残業で帰りが遅くなり夜間走行となったわけですが、ボクの通勤ルートは土手で街頭も無いので後ろのリフレクターはLEDで「ピカピカ!」点灯するし前方はキャットアイの1000カンデラの明るいのと、2500カンデラのバッテリー式を2灯でメチャ明るいです。
それなのに帰り道で、
わき道から出てきた車が停止線をはるかに越えて停止し、「危ない運転するやつだなあ~」って思って前方を通過しようとしたらいきなり飛び出してきた!
「オドリャ!!」て怒鳴りましたよ。
ボクはそのクルマの行こうとする方向から来てるわけで、そのクルマも進行方向。つまりボクの方向を見てるはずですが、こんな信じられないことをするバカいる、しかもボクは無灯火ではなく例の2灯のライトでひとつは目もくらむような明るさです。
もう、しんじられん。
その場所は以前、朝に通勤中に同じパターンで横からぶつけられました。まあ同じパターンです。
もう腹が立ってしかたないです。「おまえらクルマしか見とらんのかい?」
それともその場所は魔の空間なのか?
案外、点灯式よりも点滅(チカチカ)のほうが視認性がイイのかね~~。
今回かえてみます。

165mmのフィーリング

2010-02-23 20:20:41 | エスプレッソタイム
自転車の標準サイズのクランクはどれも170mmですよね。
ボクの知っている自転車で165mm大人用は子供乗せ自転車と我が愛車のイオン号です。
このイオン号は27インチにもかかわらず165mmのクランクを使っています。例外中の例外ですよね。
感じはイイです。気持ちイイて言ったほうが適切ですね。素人が使うには165mmが合っているんじゃあないかなあ~。それくらい自然ですね。
よく自転車は90回転が基本(最低ラインです)ですがある程度のスキルを必要とするという事じたいが170mmは長過ぎって事ですよね。
まあ、完成車で買うと選択の余地は無いんですが、フレームから組むのなら165mmからスタートして2台目は170mmってステップアップするのも良い選択かもしれません。
最近そう思うようになりました。

タイヤメンテ

2010-02-22 19:30:49 | 機材
タイヤのめんてメンテナンスに大切なことがあります。
写真はタイヤに刺さったガラスの破片や金属を削った破片や、石とかを先の尖ったもので、ほじくり出してるところです。
よ~くみると、けっこう刺さっています。特に切れ目があるところなど差し込んでみると
「ガリッ!」って音がすると間違いないです。
こうしてささった異物は走ってもかってに外れることは無いのでそのままドンドン奥へ刺さっていき最後にはチュウーブに到達してパンクとなるわけですね。
こんなことにならないためにも暇があればタイヤを見てやるとイイです。

以前、クロス用のタイヤに付け替えたけど、タイヤ自体が柔らかいのでけっこう異物が刺さります。ほんとガラスとかならわかるけど石ごときが刺さるか?
まあ、ある程度やわらかくしないとグリップしないからしかたないんでしょうけど、
これならロード用のほうがよっぽど耐パンク性はイイんじゃあにかなあ~。

やっぱたのしい

2010-02-21 20:50:28 | エスプレッソタイム
今日は昼から天気もイイしので近くの河川敷でラジコンをやりに行きました。
ドリフトってじゃんるなんだけど、少し動画を撮ってみました。片手に携帯カメラ、片手で操作なので「ヘタクソ」なのはお許しを、腕もへたれなのでドリフトもどきくらいにしかなりませんが、やっぱ楽しいですね。
最近は専用コースで走らせてましたが、かなり集中力を必要とするので、こういうふうに気楽に走らせるのも楽しいです。
ただ、たんに走らせて楽しいの?って思われますが、ヘリコプターのホバリングみたいなものかなあ~?(どれくらい難しいかはやってないのでわからないですが)
一定の円をドリフトしながら回るのは簡単そうで難しいです。
地味ですがね、

ライトスタッフ

2010-02-20 08:33:55 | エスプレッソタイム
今、YAHOO動画のGayoで「ライトスタッフ」って映画が配信しています。
この映画はかなり古いんですが、内容は宇宙飛行士の話なんですが、まあ、当初はいろいろと、あったみたいですね。僕的には、宇宙飛行士の話より
音速の壁を突破した。チャック イェーガーのほうが好きです。
当時は音速(マッハ1、時速約1300km)をこえると音の壁(サウンド バリアー)が存在し墜落したりして不可能だといわれてたんですが、初めて彼が突破したわけで、
そのシーンも感動するんですが、
バックに流れる音楽が良くて
フジテレビが地上波でツールドフランスを放映していたときに、このライトスタッフでつかわれていた曲がつかわれてました。
まあ、長い映画ですが時間があれば見てみて下さい面白いですから。

電動変速

2010-02-19 20:43:58 | 機材
ハイブリッド自動車に注目があつまり、ニッカドバッテリー、ニッケル水素、そして今リチウムにかわりつつあるけど、これがまた希少金属で、どのメーカーがこの希少金属の産出国を押えるかが次世代の自動車産業に勝ち残るといわれてます。
自転車ももう10年(根拠はないけど)もすれば電動変速に移行するだろうと思うけど、先に自動車産業のほうに食われては自転車に回るのはほんの少しそうなるとコストも上がるだろうなあ~。そもそもカーボンも航空機産業にもっていかれてるわけだし、
電動変速はバッテリーの問題もクリアーできてるけど、こんなんじゃあかりにモデルチェンジしても値段がめちゃくちゃ上がりそう。

サドル エピソード3

2010-02-18 19:16:37 | 機材
写真はフィジークのアリオネ。これも新しいトレンドを作った名品ですよね。
最初にみたときは長いサドルで自転車に装着すると「ぶさいく!」ってよく言われてましたが、前にも座れるし、後ろにも座れる。じっさい使ってみると良さがわかって、こぞって有名選手も使い出したから、このデザインももう当たり前になりましたね。
まあ、市場が認めれば普及するってことで昔ジャイアントがスローピングのロードフレームを出した時は、ホリゾンタルが当たり前の時代にロードらしくない「ぶさいく!」って言われてたけど、使ってみるとフレームが小さくなるとネジレが少なくなるから剛性が上がるのでメリットは多いんですよね、メーカーも1cm単位でフレームを用意する必要がなくなり、S,M,Lですんじゃうからたくさんフレームを用意する必要もなくなりコストも下げれるメリットがでてイイことだらけで、これまた今は当たりまえとなりました。
まあ、そんなもんか、

フィジークですが座面がフラットなので滑って使いにくかと思っていたらセンターの縦ラインはバックスキンになっていて滑り止めになっていてよく考えて作られています。
座った感じもだれにでも奨められる万能選手って感じ。つまりお尻の形を選ばないってことでしょうか。わるくないです、でもボク的にはそれ以上でもそれ以下でもないが感想です。
ベストではないですね、やはりサンマルコのストラーダでないとだめだなあ~。
最近はサドルを買い換えてないからわからないので参考になりませんが、
結論的にいちがいにサドルの相性だけの問題ではないことで、お尻の筋肉がつけばある程度は解決できるのではないかと思います。
じゃあ何を買えばイイんだ?って。生涯の伴侶を探すつもりで気長に探すしかありませんなあ~。答えになってないなあ~。

サドル、エピソード2

2010-02-16 19:20:45 | 機材
写真はサンマルコ社のストラーダ。とっ言いたいですが、その原型となった。サンマルコのチタニオ200ってサドルです。前回セライタリアが出した。軽量サドルのさきがけのフライトチタンに対抗してサンマルコ社が出した。軽量サドルでやはりレールはチタン。
こちらは、ベースがしなって乗り心地を良くするタイプではなく、あくまでもクッションで乗り心地を良くするタイプです。
最初これを使ったら、お尻がいたくて「とても使えないよ~」って10年以上おくら入りしていましたが、新しく自転車を新調した時にとりあえず取り付けてみて走ると「イイじゃん!!」なんていうか、安心感というか、安定感があり気に入りもうこれじゃあないとダメで今だに使いつずけてます。
今ではサンマルコのストラーダっていうのかなあ~、もう売ってないかもしれない。ある実業団選手もこれでないとダメって何十個もまとめ買いしてる選手もいました。

お尻が痛くなくなったのと、他にイイ事に腰が痛くなくなったところです。なぜ?かはわかりませんが、ウソのように腰痛がなくなりました。
まあ、乗り方が変わったのと写真で見ると後ろ側がそり上がってますよね。
このそりが腰の安定感をもいたらして腰痛が治ったのかもしれません。不思議ですが
これに、少し前上がりのセッティングがあっているみたいです。
長年わずらっていた腰痛で解決した。名品中の名品だと思ってます。

サドルの悩み エピソード1

2010-02-15 20:02:06 | 機材
自転車に乗るだしていちばん悩むのがサドルの相性でしょうね。これが自分nフィットするしないで自転車が楽しいか、苦痛かがきまります。そりゃそうだよね、合わないサドルはどうやっても痛いもん。
じゃあクッションがたくさん入っているのにすればイイか?それでお問題かいけつとはならないんです。最初は快適だけどやっぱ痛くなる。
写真は最初に出会った痛くないサドルで、「セライタリア社」のフライトチタンってサドルで
軽量サドルのパイオニア的な存在でした。それまで300g~400gが普通のサドルの時代にチタンレールを採用しアンコ(クッション)で乗り心地を良くするのにたいしてベースそのものをシナらせて乗り心地をよくして、200g台のサドルを可能のしました。
また、高さが低いからシートポストをたくさん出せるので見た目も格好よくなり一石二鳥。
まあ流行もあって買ったけど、使ってみたら「おお乗り心地がいいぞ!」
以外でした。当時の乗り方にたいしてベースでシナってショックを吸収するフライトチタンとお尻にあっていたんでしょうね。それに200g台だから横幅も狭いそうですが、案外ひろく140mmくらいありデカ尻のボクにあっていたようです。
生涯の伴侶に出会った気分でしたね。それいらい10年以上、このシリーズを使いつずけました。

400mmか420mmか?

2010-02-13 16:22:53 | 機材
なんじゃらホイ?まあ、ロードに乗っている人はすぐにピン!ときますね。
ハンドル幅のことです。
ハンドル幅も体格とか関係してるけど、好みとかもあります。
ボクは現在は400mmを使っているけど、ロードを買った時に採寸してもりました。
スローピングが当たり前なのでS、M、L的なサイズで数字で表してますが、昔はきちんと採寸する機械がありました。ホリゾンタルフレーム(トップチューブが水平)が当たり前で10mm単位でサイズを用意してたのでセミオーダー的な自転車が組めたわけです。
ちなみにフルオーダーとは、トップチューブ長、シートアングル、チェーンステー長、などすべて指定することで競輪選手はいまだにこれですね。
話はもどり、僕のサイズはトップチューブ長530mm、ステム長100mm、ハンドル幅は400mmでした。ハンドル高さは、アヘッド(今の主流ね)方式でないので自由に上げ下げしてましたのでOK。

最初400mmを使っていたらどうもダンシングが出来ない。「これはハンドル幅が短いからか?」と思い420mmにしたら引きやすくなったのか、出来るようになりましたが、今おもうと、ただ単にタイミングが取れてなかっただけ(ヘタクソ)でした。

それから自転車を乗り換えのときに400mmにもどしたら、ハンドルの下をもってはしると背筋が使いやすくなったし、若干、空気抵抗が減ったように感じました。
それいらい400mmです。
ハンドル幅が広いと肺がひろがって呼吸が楽とかいう説もあるけど、そんな事はないです。

ボクもハンドル幅から、クランク長、など変えてきたけど、元にもどりました。基本は変わらんって事でしょうか、ただステム長とトップチューブは伸びました。これは上半身を支える背筋が付いたためです。
機材をかえるのって勇気がいりますよね。あわないと、使わないから無駄だもん。
そんな機材でも一番なやむのがサドルでしょうね。
次回はそのサドルのついてはなしたい思います。