葛城山麓のおっさん

日々の出来事を面白くおかしく日記風に
書き込んでいます、
高校の先輩、田舎、近畿の同級生の友情、家族に感謝。

待ちかねた講釈場

2018年12月27日 15時27分04秒 | 日記

 

 12月26日 毎日新聞に講談専門の拠点 『此花千鳥亭』が正月3日にオープンの記事が

 載っていた

        

 『此花千鳥亭』 準備をしてるのは 旭堂南陵(小南陵)さん

 

 我が町檀家寺で年2回 旭堂南左衛門一門の講談会開催しています。

 2年前の講談会で

          

   女流講談師  当時の名は 旭堂小二三さん

      

   題目は 『真田の入城』 幸村が九度山の隠居から、大坂夏の陣の武将になるまでを

  実際その場で実況中継してるかのように、素晴らしい熱演で観客もシーンとし、 

  終われば拍手が鳴りやまなかった

  講演のあと南左衛門師匠から小南陵に襲名の紹介があった。

  南陵さんに襲名してるとは、さすがです。

  関西を代表する女流講談師になっていた。

 

  一門の中に南青さんが南龍に襲名すると記事に載っている

    

  一流の講談師が田舎のお寺まで足を運んでくれています。

    ありがたいです、南無阿弥陀仏。