12月26日 毎日新聞に講談専門の拠点 『此花千鳥亭』が正月3日にオープンの記事が
載っていた。
『此花千鳥亭』 準備をしてるのは 旭堂南陵(小南陵)さん
我が町檀家寺で年2回 旭堂南左衛門一門の講談会開催しています。
2年前の講談会で
女流講談師 当時の名は 旭堂小二三さん
題目は 『真田の入城』 幸村が九度山の隠居から、大坂夏の陣の武将になるまでを
実際その場で実況中継してるかのように、素晴らしい熱演で観客もシーンとし、
終われば拍手が鳴りやまなかった。
講演のあと南左衛門師匠から小南陵に襲名の紹介があった。
南陵さんに襲名してるとは、さすがです。
関西を代表する女流講談師になっていた。
一門の中に南青さんが南龍に襲名すると記事に載っている
一流の講談師が田舎のお寺まで足を運んでくれています。
ありがたいです、南無阿弥陀仏。