厦門の名店「好清香大酒楼」のメニューに「土笋凍」を見つけたものの、オーダーをする気にはなれないのでした。メニューに出ていた写真は、足を引き抜いた大型の甲虫の殻を腹だけ残してむしり取り、寒天状の肉を残して、裏返しにして二つに切断した姿を連想させたからです。節足動物の殻の中に隠された肉には、海老や蟹のような繊維状のものはあれど、寒天のようなものはないことは承知してはいるのですが。いったんそういうものを想像してしまうと、飲茶で供された「揚げもの」が食べられなくなってしまいました。
食後に「好清香大酒楼」の入った東海酒店のビルに面した海后路を歩いていたら、活きのよさそうな鮮魚店をみつけました。ここにも水槽が並べられ、いろんな魚が泳いでいます。もしや。と思い、紙に「土笋凍材料」と書いて店番の女性に示したところ、それが容器の底の方に一匹だけ残っていたらしく、手に載せて見せてくれました。
ぎょえ~~。それは虫は虫でも節足動物にはほど遠く、寄生虫に近いものでした。
こんなのです↓ 勇気のある人は、ぽちっとな。
↓
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こんなのを食べてしまったとは...
食後に「好清香大酒楼」の入った東海酒店のビルに面した海后路を歩いていたら、活きのよさそうな鮮魚店をみつけました。ここにも水槽が並べられ、いろんな魚が泳いでいます。もしや。と思い、紙に「土笋凍材料」と書いて店番の女性に示したところ、それが容器の底の方に一匹だけ残っていたらしく、手に載せて見せてくれました。
ぎょえ~~。それは虫は虫でも節足動物にはほど遠く、寄生虫に近いものでした。
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こんなのを食べてしまったとは...