大切な人たちと、素敵な言葉

慌しい日々のなか、ふと交わした会話に「素敵な言葉」がたくさんあります。
それを、覚えておきたくて・・・。

文武両道の障害物競走

2011-08-24 22:28:41 | 中学校
 来月末に、○中学の体育大会があります
新学期開始とともに、もはや練習が始まっているそうで。この暑いのに、
先生も大変なこととお察しする次第でございます…。

 それにしても今年は何しろ、すべての行事が初めての私たち親子。
勝手が分からないなりに、何だかワクワク・ドキドキといった感じです。

 1年男子の団体演技は「剣道」だそうです(ちなみに女子はダンス)。
で、今日は個人種目を決めたそうで。息子は「障害物競走」に決まった
とのことです。

 個人種目はほかに綱引き・3人4脚・リレー・個人走など、いろんな種類
があるらしいのですが、息子がに決まったのにはワケがあるそうです。

 それは「文武両道」を掲げている○中学らしく、縄跳び→ハードルくぐりと
きたあとで、最後に「2~3桁&3~4桁の暗算」が待ち構えているという、
まさに息子にピッタリの競技 これなら走るのが遅くても、最後に巻き返
せる可能性が充分にあります

 そんなワケで、有無を言わさず担任のT先生から「おまえはコレに出て、
優勝を狙え」と言われたそうです。

 お友だちのМくんも同じ種目に出場するそうで。 息子いわく「50m走の
タイムが遅いヤツが障害物(競争)に出るらしい」だって。
まあ出る以上は頑張って欲しいと思う母です。

 これは見ものになるでしょうか
「絶対に見に行くわ」と息子に言ったら、「別に来んでもええし」と言われ。
ハラが立つので「旗もって、‘Tちゃんガンバレ~‘とか言うたろか」と
言い返したら、「そんなんしたら、トイレに閉じこもったる」だと

 何と言われても、面白そうなので絶対に見にいきま~す