ある詩「弱いから」
私は弱い人間だから
ふつうの人といっしょでは
とても骨が折れるんです
みんなといっしょでは
とてもついてゆけません
わたしはのろまだから
同じことをやるにも
ひと(他人)より
はるかに手間がかかるんです
私は気が小さいから
まわりのことが
非常に気になるんです
わたしは怠け屋だから
いくつになっても
おっかない師匠が
必要なんです
わたしが
どうしようもない人間だから
安心できる
観音さまが必要なんです
いつでも
どこでも
どんな場合でも
わたしをじっと見ていてくれる
仏さまが必要なんです
足立老師・・・言葉は三つだけでいいんだ
誰かが訪ねて来たら・・・「ああ、そう」「ああ、そう」と話を聞きなさい。
とことん話を聞いて、嬉しい話だったら、最後に・・・「よかったね」
辛い話だったら・・・「困ったね、大変だったね」
の三つだけでいい。
それ以外のことは言うなと。
この話を心理学の先生に話したら「これはカウンセリングの究極だ」とさ!!!
心に残った自然体で生きるために潜在意識に刷り込むべき詩と言葉
私は弱い人間だから
ふつうの人といっしょでは
とても骨が折れるんです
みんなといっしょでは
とてもついてゆけません
わたしはのろまだから
同じことをやるにも
ひと(他人)より
はるかに手間がかかるんです
私は気が小さいから
まわりのことが
非常に気になるんです
わたしは怠け屋だから
いくつになっても
おっかない師匠が
必要なんです
わたしが
どうしようもない人間だから
安心できる
観音さまが必要なんです
いつでも
どこでも
どんな場合でも
わたしをじっと見ていてくれる
仏さまが必要なんです
足立老師・・・言葉は三つだけでいいんだ
誰かが訪ねて来たら・・・「ああ、そう」「ああ、そう」と話を聞きなさい。
とことん話を聞いて、嬉しい話だったら、最後に・・・「よかったね」
辛い話だったら・・・「困ったね、大変だったね」
の三つだけでいい。
それ以外のことは言うなと。
この話を心理学の先生に話したら「これはカウンセリングの究極だ」とさ!!!
心に残った自然体で生きるために潜在意識に刷り込むべき詩と言葉