2018年9月6日
ゾンビ債務が襲ってきた
某北関東の信用金庫で支店長が変わった途端競売で追い出されたあげく残債務をサービサーに売却され督促されるも、あっけなく少額で蹴りが付いた実話をお知らせします。
2回の移転先にまで訪ねて来て督促状をポストに入れていったサービサーです。
ご夫婦は持病持でご主人は働くことができません。
奥様は少しの時間だけパートで収入を得ています。
ご夫婦には少しだけ年金が入ります。
債務者の武器は、持病(労働不可能)・年金生活だけです。
預貯金もありません。
そこで、お手紙を家族全員で署名押印したうえ直筆で書きました。
内容は以下です。
「大変もうしわげないと謝罪します。」
「持病で働けないことを伝えます。」
「障害者手帳・診断書などで証明します。」
「親族が支援してくれる破産費用として少額を記載します。」
「債務者としては、支援金は破産費用に充てず、債権者に返済したい旨を伝えます。」
「支援者は条件を出します。」
「少額返済後の残債務を放棄してくれれば支援する旨を伝えます。」
結果は少額を返済することで残債務は放棄してくれました。
住宅ローンの借用書も送られてきたそうです。
ご質問などは下記の無料質問サイトにお問い合わせください。
http://tokyo-land.net/
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。