デジカメな日記

デジカメで撮った写真を中心に、日々のことを綴った日記です。

トクビレ、オホーツク海コーナー

2008-10-29 17:59:43 | 水族館
 アクアマリンふくしま、オホーツク海コーナーに「トクビレ」という魚がいます。この魚のヒレはオスとメスでは大きさがまったく異なり、特に大きなオスのヒレからトクビレという名前が付けられました。オスの大きなヒレは繁殖期にメスの前で広げ、ぶるぶると震わせて自分をアピールするのに使われるようです、普段はおとなしく底でじ~としてますが、たまに写真のような姿になります・・大きなヒレを一杯に開いた姿はやはり見事です

ドチザメ、ふくしまの川と沿岸コーナー

2008-10-26 17:58:39 | 水族館
 アクアマリンふくしま、滅多に姿を現さない魚、第4弾は「ドチザメ」です。これもイセエビと同じ水槽に入ってます。よくよく見ると大きな岩の陰に口先がわずかに見えています、でも、普通はまず見つけられませんね・・それでは出てきたときの写真を紹介します、かなり怖い顔をしてます、この場合はイセエビも同時に姿を現してました

碁石の感覚、ネット碁との違い(囲碁-103)

2008-10-23 08:02:50 | 囲碁
 年に2~3回碁を打ってる先輩から、電話が入って奥さんが出掛けるから来ないかというお誘いを受けました。その先輩はかなり高価な碁盤と碁石を持ってまして、ときどき虫干しが必要とか? 3目の置き碁ですが、途中食事前に、先日の名人戦第4局を並べなおし、どうして挑戦者が投了したかを検討しました、ここで投了するとは強い、とか言いながら。やはり、碁石の感覚はいいものですね、ネット碁と違って。昼食を取ろうといつもの中華料理屋に寄ったら、閉店になってまして、仕方がないのでスーパーで弁当を買って凌ぎました、食い物屋の倒産には激しいものがあります・・写真は対局中の先輩

ポリプテルス・エンドリケリー、多くのヒレ

2008-10-20 07:30:10 | 水族館
 一杯に見栄を切った姿を滅多に見せない魚、第3弾は、海・生命の進化コーナーにいるポリプテルス・エンドリケリーです。このポリプテルスというのは、ヒレの多い魚という意味があります、でも水草の間から顔を覗かせていることが多いですね。もちろん目の前を泳いでくれることもあるのですが、ヒレを一杯に広げた姿をあまり見せてくれません、普段は折りたたまれています・・写真のようにヒレを立てた姿を見ると、なるほどたくさんヒレがあります、気分がいいときに立てるのですかね?

パブリックミッドシニア選手権、全日本大会(ゴルフ-125)

2008-10-17 21:19:52 | ゴルフ
パブリックミッドシニア選手権の全日本大会が15,16日長野県富士見高原GCで行われました。去年のこともあり、3日間は体力的に無理だと思い、練習なしのブッツケ本番で臨みました。一応、送られてきたコース案内でOBなどは確認しておきました。ところが行ってみて一番大変なのはグリーンであることが判明。速いの速いの、下りで芝が順目になっているところなど、絶望的です。1日目、前半はほとんど読めなく、3パット3回で44、後半40で84、辛うじて予選を通過。2日目、少々よくなり81、トータル165で49位でした。でも、コースは素晴らしく整備され、美しいコースでした、天候も2日間とも晴天で、こちらは申し分なしでした。選手も全国から集まってますので、多彩ですね、ハンディー+2などというモサと一緒でした・・写真は初日のメンバーと、ロケーションも素晴らしく、東に八ヶ岳、南に南アルプスが見える標高1300mというところでした

イセエビ、ふくしまの川と沿岸コーナー

2008-10-14 07:45:47 | 水族館
 滅多に姿を現さないとか、一杯に見栄を切った姿を見せないとか、そういう魚、第2弾は「イセエビ」です。ふくしま川と沿岸コーナーにいることはいるのですが、習性上滅多に姿を見せてくれません。いまのところは触覚がわずかに見える程度です。私もここ1年余りは見たことがありません、夜には出てきているのかもしれませんが・・写真は2006年5月のものです

万祝い(マイワイ)展、海の男の晴れ着(その他-185)

2008-10-11 08:22:33 | その他
  アクアマリンふくしま、2階から1階に降りてゆくスロープで万祝い展が始まりました。3階のオセアニックガレリアにもこれが展示されていますが、今回は「いわき暮らしの伝承館」から借りてきたものを展示されているようです。万祝いは、大漁の祝いとして、船主や網元から関係者に配り、神社や仏閣などに参拝する際に着る晴れ着だそうです。最近はこういうことはないようで、作られた年を見ると、だいたい戦前ですね、それも私が生まれた年あたりです・・実際見るとかなり大きいものです、写真のものはイワシの大漁があったのでしょう

オウムガイ、海・生命の進化コーナー

2008-10-09 17:43:34 | 水族館
 ここから水族館の中で、いるにはいるが滅多に姿を現さないとか、一杯に見栄を切った姿を滅多に見せないとか、そういう魚を紹介します。いても姿を見せないでは水族館の意味がないとも言えますが、習性ですから仕方がないところはあります。第1回は「オウムガイ」です。海・生命の進化コーナーの3番目の水槽にいますが、いつもは上の方の水面ギリギリに浮いて、なかなかお客さんの目の前を泳いでくれません、お客さんも何かいるのかと上の方を見上げています。実際に泳ぐと優雅で、ユーモラスでかわいい面もあるのですが・・写真は珍しく泳いでいる姿

今月の魚、コバンザメ、いろいろ水族館Ⅳ(水族館-330)

2008-10-07 06:57:57 | その他
 アクアマリンふくしま、黒潮大水槽からコバンザメがいなくなって、どうしたのかなあ、と思っていたら、思わぬところに展示されました。いろいろ水族館のニシキエビが入っている水槽です。黒潮水槽ではウシエイやクロマグロにくっ付いて泳いでましたが、ここではそうは行きません、大丈夫なんですかね。説明を見ると、広い海では移動や餌とり、安全のため、大きな生物に吸着したほうがいいようですが、狭くて外敵がいない場合はどうなんでしょうね・・写真のようにこの日はガラスにくっ付いて休んでました、横切っているのはニシキエビの触覚

コルチカム、伊香保温泉の朝市(その他-184)

2008-10-04 08:58:28 | その他
 ゴルフからの帰り、伊香保温泉に泊まりました。温泉がぬるく、風邪を引きそうになり、あまりいい印象が持てませんでしたね。朝、帰るため駐車場に降りて来たところ、おばさんが花はどうですか、と呼び止められ、つい買ってしまいました。それがコルチカムです、和名をイヌサフランというらしいです。調べてみますと、かなり変った花で、球根を机の上に転がしておくと秋頃に突然花が咲き、土も水も必要のない丈夫な植物ということです。秋に花が咲き、冬に葉が出てきて、夏前に枯れて、球根だけになる、という生長サイクルを持っています。花はピンクで、土の中からいきなり出てくる感じです・・来年も何とか花を咲かせたいですね