デジカメな日記

デジカメで撮った写真を中心に、日々のことを綴った日記です。

タマコンニャクウオ、オホーツクの新種

2012-06-27 17:51:06 | 水族館

アクアマリンふくしま、オホーツクの海コーナーにタマコンヤクウオが展示されていました。過去形で
書いたのにはわけがありまして、6月初めころから見えなくなったからです。この魚、アクアマリンふく
しまで何年も前から展示されていた個体がごく最近2012年に新種として発表されたものと同じであるこ
とが分かりました。ですから、新種の展示第1号と言うわけです。この魚に興味があって、写真を撮り
続けていたのですが、なかなか正面を向いてくれません、横向きで壁にへばりついていることが多
かったですね。ところがある日、こちらを向いて泳いでいたのです、すわとばかりに撮ったのですが、
両目を同時に撮れませんでした。それでもつぶらな円い目を確認できました。また展示されることを
期待したいですね。
つぶらな目をしてます

いつもはこんなところにいました

さかさまの状態もよく見ました



PIXIS-EPOCH、我が家の新車

2012-06-22 18:38:55 | その他

現在、主に短い距離の買い物やドライブにはヴィッツを使っていました。もう買ってから8年になり、
走行距離も14万kmを越えましたので、そろそろ新車かなあと考えていました。5月初め、整備の件
で出かけたついでに、ディーラーといろいろ話したところ、今ならエコカー補助金も間に合うという
こと、トヨタもダイハツOEMで軽自動車を売り出すことを知り、買い替えることにしました。ダイ
ハツで言えば、ミライース、今話題のエコカーですね。トヨタでの名前も決まっていない時に注文し
ました、これからの時代、いろいろ選択肢があると思いますが、私は軽が主力と読みました。6月9日、
車が入りました、この日は大安とのことでしたが、細かい雨が降っていましたね。名前は言いづらく、
いまだにヴィッツと呼んでいます。まだ300キロぐらいしか乗ってませんが、22キロ/Lぐらいの走りです。
特に面白いのは、アイドリングストップ機能です、ブレーキを離すと、エンジンが掛かるのがはっきり
分かります。ゴルフ練習などには重宝しています、実際のゴルフ場にもこれで行くつもりです。

ゾウリエビ、アクアマリンえっぐ

2012-06-18 16:10:38 | 水族館

アクアマリンえっぐのエビ・カニ展示コーナーのゾウリエビです。ウチワサンゴに登っているところ
です、こういう姿をよく見ますね。英名は「Japanese mitten lobster」といいまして、
ゾウリではなく、英名では手袋ですかね。確かに、2本指の手袋に似てますね。また、面白いことに、
もう1匹の個体は上から撮ると、人の顔に似てます。一緒に入っているコブセミエビはたいへん美味
しいエビだそうですが、こちらはどうなんでしょうね。なんとなくおっとりして、愛嬌のあるエビです。
人の顔に似てます

こちらもです

災い転じて福となす、我が家の生垣その後3

2012-06-13 18:48:18 | その他

 3.11東日本大地震で我が家の大谷石の塀が倒れた跡を生垣及び花壇に作り替えたことを報告
しました。その後ビオラも無事冬を越して、水仙も咲きました。生垣のつもりで植えた雪柳も花の
時期が終わりました。6月に入り、いよいよ花替えの時期が到来しました。これから夏を越え、秋
まで咲きそうな花に植え替えました。ベゴニア、マリーゴールドを主体に、ジニア、デルフィ
ニューム、金魚草などに植えました。その他、いまハクチョウゲ(白丁花)の花が満開ですね。
まだ活着してないような状態ですが、これからベゴニアが大きく育つのがたのしみです。
門の東側

同じく門の東側

昨年植えたリュウキュウアサガオも新芽を出しました

ミツボシクロスズメダイ、アクアマリンふくしま

2012-06-07 14:34:53 | 水族館

アクアマリンふくしま、3階のオセアニックガレリアにはサンゴ礁の小さな水槽があります。中には
沢山の小さな熱帯魚とサンゴが入れられています。その中に真っ黒な魚がいて、とても目立ちます。
ミツボシクロスズメダイと言います。黒い中に3つの白い模様が散らばっていて、頭の上、背中の
左右にあります。何枚も写真を撮ったのですが、同時に3個のホシを写すことはできなかったですね。
そこで三枚の写真を載せることにしました。
ミツボシクロスズメダイ2
 
ミツボシクロスズメダイ3

ハタタテギンポの産卵、アクアマリンえっぐ

2012-06-02 09:59:37 | 水族館

前回アメフラシの産卵の様子を書きましたが、いま産卵ないしは卵のふ化中の魚が何種類かいます。
今回はアクアマリンえっぐにいますハタタテギンポです。ハクテンヨウジなどと一緒に入れられて
います。写真の魚です、ただしこれは雄ですね、雌はこちらです。ここまではいいのですが、この
ハタタテギンポは実は貝殻の中に産卵するのです、これは飼育員に教えてもらいました。産卵する
のはもちろん雌ですが、育てるのは雄で、ときどき貝の中に入り、新鮮な水を掛けています。写真
では見えないのですが、よ~く見ますと貝の上部の内側に卵らしいものが見えます。その内、稚魚
が出てくるのを期待したいですね。
雌のハタタテギポ

貝の中に入り新鮮な水を掛ける1

会の中に入り新鮮な水を掛ける2