デジカメな日記

デジカメで撮った写真を中心に、日々のことを綴った日記です。

フォト575、マトウダイ

2012-10-31 18:12:12 | フォト575

あやかって 長生きできる 見た人は



アクアマリンふくしま、ふくしまの海コーナーにいます
「マトウダイ」です。何回が出場してもらってますので、
そう珍しくないのですが、この個体だけ異常に長生きし
てます。仲間がたくさんいたのですが、死に絶え、これ
だけが悠然と泳いでいます、ぜひご覧にご来場ください、
そこでカシャッと一句


サメカブト、企画コーナー

2012-10-26 22:17:09 | 水族館

 アクアマリンふくしま、1階の企画コーナーではカブトを売っています。サメカブトとシーラカンスカブトの二種類があります。お持ち帰りもできますし、我々ボランティアが作ったものも買えますし、ここで自分で作ることもできます。忙しい人は作ったものを買って、すぐかぶって帰られます。平日の親子ずれなどは逆に一緒に作る方を選ばれますね。この日はお子さん三人連れの親子が2組いらしてカブトを作っていかれました。このような場合は、ボランティアも一緒になって作るのを手伝います。最後にできたカブトをかぶって記念撮影です、同じようにやってましたね。、
こちらはサメカブトを作ったお客さま

こちらはシーラカンスですね

フォト575、マンジュウイシモチ

2012-10-20 14:52:32 | フォト575

小さいが いつも気になる その模様


アクアマリンふくしま、3階の小さなサンゴ礁の水槽にいる
魚です。茶色の斑点と黒い網目状の模様が美しい魚です。
マンジュウイシモチと言いますが、ヒレも特徴があって美しい。
英名はBlacktipped squirrelfishといいますが、
squirrelとはどういう意味なんでしょうね?
そこでカシャッと一句。


クラブチャンピオン選手権、塩屋崎CC

2012-10-15 16:21:24 | ゴルフ

昨年は震災のため、9月1日再開場したのですが、ゴルフ場のコンディションが悪く、クラチャンピオン競技はできませんでした。今年は、なんとか回復し、めでたく競技ができるようになりました。2年ぶりの開催で、参加者も60人近くになり、予選競技(27ホールストローク)が4時近くまでかかり、最後はサドンデスで残りの一人を決めましたが、薄暮ゲームでもう少し続けばその日に決まっていなかったかもしれない状態でした。1,2回戦は順調に進みましたが、準決勝で大雨にたたられ、競技中止になり、順延されました。結局、やっと6週目で決勝を迎えました。丁度、シニアレディース競技とぶつかり、試合そのものは見られなかったのですが、36ホール終了で、1upとまれに見る接戦でした。一緒に廻った競技役員の話を聞くと、どちらもほとんどボギーがなく、バーディも多く、レベルの高い試合だったようです。写真はチャンピオンのN選手
ランナーアップのI選手

チャンピオンも副賞の霜降り肉をもらい思わずニッコリ

シーボーンアート、サンゴ礁の海

2012-10-10 21:16:58 | 水族館

震災前のアクアマリンふくしまのサンゴ礁大水槽は誰もが認める素晴らしい水槽でした。キンメモドキの大群がいろいろと形を変えながら泳ぐ姿は見事としか言いようがありません。また、大型のサメ、ツマグロが近づくと、一斉にもぐるチンアナゴとか、口を大きく開けて岩から覗いているニセゴイシウツボがいました。震災ですべてが失われて、ごく普通のサンゴ礁の水槽になりました。これはこれでいいのですが、どうしても昔の賑わいを取り戻したいと大改造をすることを決心したようです。今年いっぱいかかるようですが、期待したいですね。その間、水槽の前はシーボーンアートが飾られ、暗い一隅を彩っています。この前のベンチに座って眺めているとなんとなく癒されます、心地よくなります。ぜひ皆様もお試しください。
こんなアートもあります

昔のサンゴ礁の水槽はこんなでした

山寺参拝、ころり往生阿弥陀如来

2012-10-06 08:40:37 | その他

 東北グランドシニア選手権大会のあと蔵王温泉に宿泊し疲れを癒しました。次の朝、この近くの名所を一つ訪ねてから帰ろうと思い、フロントで聞いたところ、山寺が近いことを知り訪ねてみることにしました。言わずと知れた芭蕉の句を思い浮かべるところです。ナビで簡単につきました、駐車代を払って、参拝口の近くに止めました。山の上まで行くのは最初からあきらめて、下の方だけの参拝にしました。それでも、いろいろな参拝場所がありましたが、一番はころり往生阿弥陀如来でしたね。ロウソクを買って供え、十分お願いしておきました。その他、十六羅漢様にも願い、最後は草木供養塔で伐採された萱の木を供養してきました。なんとなく、すっきりして、晴れ晴れした気分になりました。ご利益を期待したらあかんと思いつつも、無事の帰還を果たしほっとしているところです。
ころり往生阿弥陀如来にローソクを供える

閑かさや 巖にしみいる 蝉の聲(芭蕉と句碑)

十六羅漢像

草木供養塔

サガリバナ、熱帯アジアの水辺

2012-10-01 09:40:42 | 水族館

アクアマリンふくしまでは、ここ1週間ばかり、珍しい花が咲いていた証拠が発見されています。というのは朝早く、熱帯アジアの水辺コーナーを歩いていると、アジアアロワナ水槽の隣にその花の花弁がいくつか落ちています。花を拾って葉っぱの上に置いたのが、この写真です。上を見ますと、つぼみをいくつも付けた枝が見えます、そのうちのいくつかには、雄しべのようなものが出ていて、そこから花が落ちたのが分かります。咲いているのは夜のうちで、朝になると落ちる性質らしく、咲いているところを確認したことは残念ながらありません。10月初め当たりまで咲いていると思いますので、ぜひお出かけください。
サガリバナのつぼみ