いま、アクアマリンふくしまで写真家「永幡嘉之」さんの写真展が開かれています。
副題は「生命の輝き~東北の虫と自然~」とつけられていて、昆虫の素晴らしい写真が十数枚展示されています。小さな虫を見る目が、優しいというかこまやかと言うか、なにしろ繊細なのです。こんな写真は私には到底撮れませんね、チャンスもですが、相当根気がいいと言う感じです。自然写真家という領域があるのかよく分かりませんが、写真を見てると、こよなく自然を愛し、守ろうと努力している姿が見えるような気がします。永幡さんの今後の活躍を期待したいですね。一番のお気に入りの写真は「蝉の脱皮」ですね、「街のあかりを背に羽化するミンミンゼミ」。写真の好きな方はぜひお越しください・・
アサギマダラの写真
カミキリムシの集合写真
カタクリの花と蝶