野山と田園の画文通信・漫画家【とよだ時】の山中徘徊記
山のふみあと日記
某月某日 山の伝承・民俗に遊ぶ【ひとり画ってん】573号「東京高尾山の天狗は男か、女?」
▼山の伝承・民俗に遊ぶ【ひとり画ってん】573号「東京高尾山の
天狗は男か、女?」
【序文】
高尾山の天狗は飯縄権現の姿。
再興の祖俊源大徳に「余はアバラ(不動)明王である。長い間魔怪
たちが世の中を乱しているので降伏させるために現れた。飯縄の女
神という」といったと江戸後半の「若稽旧記」にあります。
それなら高尾山天狗は女性ということになってしまいます。
これは高尾山の謎のひとつになっています。
・東京都八王子市
……【さらには】↓
http://toki.moo.jp/merumaga/yamatabi/yamatabi05.html
…………………………………
【広告】
…………………………………
★ヤマケイ新書『日本百霊山』(山と渓谷社)税込950円。
天狗仙人のに妖怪ばなし。(書店にないときは店員にご注文を)。
(アマゾン、楽天ブックスなら確実に入手できます)
詳しくは:http://toki.moo.jp/baiten/mybooks/
★【仕事部屋】へどうぞ: http://toki.moo.jp/tacoroom/
★【マイブックス】:http://toki.moo.jp/baiten/mybooks/
★【山岳はがき画の会】:http://toki.moo.jp/haga-kai/
★【グッズマイショップ】:https://suzuri.jp/toki-umoart
…………………………………
★おわり
………………………………………………………………………………
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )