野山と田園の画文通信・漫画家【とよだ時】の山中徘徊記
山のふみあと日記
山の伝説【ひとり画通信】「長野県・高妻山」
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山の伝説【ひとり画通信】「長野県・高妻山」
▼【山行】:
・某年5月24日(日曜日・晴れ)
平安初期の850年(嘉祥3)、学門行者という名の行者が飯縄山から
峰伝いに戸隠に移り、次第に高妻山など裏山へ入っていったという。
このあたりには九頭竜がすんでいて、北アルプスの剱岳を7回半も
尾で巻きつけているという伝説もあります。
・長野県戸隠村と新潟県妙高市との境
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山の伝説【ひとり画通信】「長野県・姨捨山と今昔物語」
山の伝説【ひとり画通信】「長野県・姨捨山と今昔物語」
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山の伝説【ひとり画通信】「長野県・姨捨山と今昔物語」
▼【山行】:
・某年5月24日(日曜日・晴れ)
『大和物語』や『今昔物語』にでてくる姨捨伝説は有名です。
しかし姨捨山というのは別名で、正式には冠着山というそうです。
山頂広場に冠着神社がある。神社裏にある石の祠は冠着山権現をま
つってあります。
ここは天手力男命(たぢからおのみこと)が、天の岩戸を背負って
やってきて、ずれた冠を着けなおしたところだという。
・長野県千曲市と筑北村との境。
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山の伝説【ひとり画通信】「長野県・姨捨山と今昔物語」
▼【山行】:
・某年5月24日(日曜日・晴れ)
『大和物語』や『今昔物語』にでてくる姨捨伝説は有名です。
しかし姨捨山というのは別名で、正式には冠着山というそうです。
山頂広場に冠着神社がある。神社裏にある石の祠は冠着山権現をま
つってあります。
ここは天手力男命(たぢからおのみこと)が、天の岩戸を背負って
やってきて、ずれた冠を着けなおしたところだという。
・長野県千曲市と筑北村との境。
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【山のはがき絵通信】919号郵送しました。
【山岳はがき画の会】会員の皆さま、どうぞお受け取り下さい(back
№も同封)。
今月(919号)は「群馬県・赤城山」。
某年4月2日(日曜日・晴れ)
「群馬県・赤城山」
赤城山は赤き山。日光男体山の神との戦いに敗れた赤城神の血で山
が赤く染まり、その名がついたという。この日光男体山との神争い
や、榛名山との神争いの伝説は有名ですが、そのほか天狗話もあり
ます。ここにすむ杉ノ坊天狗は、和歌山県の興国寺(法燈寺)を一
晩で再建したという。この伝説は、群馬県側と和歌山県側にも伝わ
っているから不思議です。この天狗は、天狗になる前は「了儒」と
いう行者ではないかという。これは赤城山で一度も下山せずに30
年あまりも修行した神業の行者だという。
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今月(919号)は「群馬県・赤城山」。
某年4月2日(日曜日・晴れ)
「群馬県・赤城山」
赤城山は赤き山。日光男体山の神との戦いに敗れた赤城神の血で山
が赤く染まり、その名がついたという。この日光男体山との神争い
や、榛名山との神争いの伝説は有名ですが、そのほか天狗話もあり
ます。ここにすむ杉ノ坊天狗は、和歌山県の興国寺(法燈寺)を一
晩で再建したという。この伝説は、群馬県側と和歌山県側にも伝わ
っているから不思議です。この天狗は、天狗になる前は「了儒」と
いう行者ではないかという。これは赤城山で一度も下山せずに30
年あまりも修行した神業の行者だという。
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山の伝説【ひとり画通信】「上州武尊山の日本武尊像」
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山の伝説【ひとり画通信】「上州武尊山の日本武尊像」
▼【山行】:
・某年5月24日(日曜日・晴れ)
【前文】
上州武尊(ほたか)山は「ホタカ大明神」という神さまをまつって
いるそうです。この神さまは、北アルプスの奥穂高岳と同じ「穂高
見命・ほたかみのもこと」のことだという。日本神話の日本武尊(や
まとたける)と関係が深く沖武尊(おきほたか)というピーク近く
の川場武尊(かわばほたか)や、前武尊(まえほたか)というとい
う場所にその像があります。山麓には武尊神社もあり、日本武尊伝
説が多く残っています。
・群馬県みなかみ町と川場村との境
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山の伝説【ひとり画通信】「奈良・葛城一言主神社と古事記」
山の伝説【ひとり画通信】「奈良・葛城一言主神社と古事記」
▼【山行】
・某年4月5日(水曜日・快晴)
「奈良・葛城一言主神社と古事記」
奈良県大和葛城山(やまとかつらぎさん)の神は、一言で願いを聞
く神という一言主(ひとことぬし)の神です。
この神は役ノ行者(えんのぎょうじゃ)に鬼として扱われたという。
葛城山と吉野へつなぐ、岩橋を造ろうとする時、行者の怒りをかっ
た一言主は、呪術で体を縛られ谷底に置きざりにされたという。
その苦しい唸り声は、いまだに絶えないといい、黒ヘビにされた一
言主は、今では役ノ行者を恨む心も失せてしまっているということ
です。
・奈良県御所市
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▼【山行】
・某年4月5日(水曜日・快晴)
「奈良・葛城一言主神社と古事記」
奈良県大和葛城山(やまとかつらぎさん)の神は、一言で願いを聞
く神という一言主(ひとことぬし)の神です。
この神は役ノ行者(えんのぎょうじゃ)に鬼として扱われたという。
葛城山と吉野へつなぐ、岩橋を造ろうとする時、行者の怒りをかっ
た一言主は、呪術で体を縛られ谷底に置きざりにされたという。
その苦しい唸り声は、いまだに絶えないといい、黒ヘビにされた一
言主は、今では役ノ行者を恨む心も失せてしまっているということ
です。
・奈良県御所市
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