野山と田園の画文通信・漫画家【とよだ時】の山中徘徊記
山のふみあと日記
某月某日 「丹沢・檜洞丸の山名」
▼某月某日「丹沢・檜洞丸の山名」
【概略文】
丹沢の檜洞丸。地元山岳会の「さがみの会」の会員だった故栗原祥
氏によれば、洞とは沢のことで、丸は古代朝鮮の言葉「マウル」で
山の意味。だから檜洞丸とは「沢にヒノキの生えている山」のこと
だという。
檜洞丸にはその他に6つもの異名があります。1・檜原丸(桧洞丸
からの転化か)。2・檜丸(檜洞丸の略か?)。3・彦左衛門の頭。
神ノ川の彦左衛門谷の源頭の山という意味……
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某月某日 「房総・鹿野山の阿久留王」
▼某月某日「房総・鹿野山の阿久留王」
【概略】
神話の日本武尊伝説は、征伐する話ばかりで、された側は鬼や悪神
ぐらいで片づけられています。
しかし、鬼はもともと隠れて見えないものをいうオヌ(穏)の転化。
つまり大和朝廷からみて、見たことのない強くて怖い地方部族は
「鬼」ということになるわけです。
房総の鹿野山には日本武尊に征伐されたという鬼・阿久留王の墓が
あります。
鹿野山の名はもともとは金属が生まれる意味の金生(かのう)から
きた鉄の山だという。その製鉄部族の王が阿久留王だという。
なるほど日本武尊は各地の製鉄部族をねらってまわったとも聞きま
す。
となれば阿久留王は製鉄の神。毎月1回、地元の製鉄関連の会社が……
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某月某日 「秩父・両神山の大頭羅神王」
▼某月某日「秩父・両神山の大頭羅神王」
【序文】
両神山の表参道にある大頭羅神王という石像は、右手に剣を持ち、
髪の毛のなかにはもう一つの顔が異様な形をしています。
これは木曾の御嶽山の八海山の大頭羅坊という天狗の分身。
この山の信仰は御嶽山の行者によって始まったものというから納得
できます。
・埼玉県小鹿野町
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某月某日 「静岡県南アルプスの展望台・大日峠」
▼某月某日「静岡県南アルプスの展望台・大日峠」
【概略】
南アルプス南部の井川はとても静岡市とは思えぬ山村。市街から
富士見峠を越えて林道が開通する前はこの大日峠が唯一のルート
だったという。
南アルプスをめざす登山者もここでひと休み、流れる汗をふいた
所だと聞きます。
ことに一丁ごとにある石仏は旅人の目をなごませ励ましました。
また「秋山のうた」にも歌われた所。そんな古いガイドブックを
みて、静岡駅からバスで1時間半、さらに口坂本を経由して2時
間半、車道をひたすら歩きます……
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某月某日 「北ア・白馬乗鞍岳天狗っ原山の神尾根の道標」
▼某月某日「北ア・白馬乗鞍岳天狗っ原山の神尾根の道標」
以前から気になっていた白馬大池天狗っ原の山の神尾根に千国街道
から若栗民宿経由で登ってみました。
草いきれの長い尾根を登り天狗っ原に入った所で突然逆向きの道
標。先への道はありません。
仕方なく幕営。翌日も雨。道を探し丸半日湿原をウロウロ。
ほんとに「むかっ腹」のたつ「天狗っ原」でした。
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