4月の終わり、隣町にある我が家の山に義弟と3人で竹の子掘りに出かけました。
義弟は、山登りは半世紀ぶりとか?夫は3年前に測量に立ち会っていますが、竹の子掘りは子供のとき以来
私は山の場所も知らないので興味津々、でもちょっと不安もありました。
母が登り口は2ヶ所あり、遠方のほうからだと傾斜地ではないので大丈夫と言われ、出かけたものの結果は
我が家の山には到達出来ませんでした。
国道9号線から奥に入っていくと猪の足跡があり、竹の子は無理だと思いましたが、ひんやりした空気と小川のせせらぎを聞いて、
枯葉を踏みしめ樹木や草花を見つけるのもとても楽しいものです。
しかし、1時間も経たないうちに道がなくなり、夫が山の急傾斜地を登り様子を見ましたが、まだまだ先のようで諦めて、蕗を摘んで帰ることになりました。
私は山に入っただけで満足で植物の写真を撮っていましたら、二人にはぐれてしまいました。
来たときと違った大きな竹林と杉の木があったのでおかしいと思い夫に携帯電話をしましたら、小川の水の流れに沿って降りてくるように言われました。
電話をしながら進んでいる場所を伝え迎えに来てもらいましたが、途中小川に赤いつばきの花びらが落ちているのを覚えていたのでもう大丈夫と一安心しました。
夫は出逢った瞬間「山ノ神さんが誘ったのでもう上げようかと思った。」と冗談を言っていましたが、役立った携帯電話ありがとう。
麓に咲いていた花木
ハナカイドウ ユキヤナギ
山中
木に赤いテープ(着目点に番号があり) 小川(2つに別れていたため道に迷った)
倒木に苔と細長い葉っぱが生えて目に付いた 樫の木(木の芽が燭台のようで印象的)
山菜
ふき ゼンマイ(シダになる)
小さな花たち
イカリソウ きんぽうげ
クサイチゴ 花名 不明
義弟は、山登りは半世紀ぶりとか?夫は3年前に測量に立ち会っていますが、竹の子掘りは子供のとき以来
私は山の場所も知らないので興味津々、でもちょっと不安もありました。
母が登り口は2ヶ所あり、遠方のほうからだと傾斜地ではないので大丈夫と言われ、出かけたものの結果は
我が家の山には到達出来ませんでした。
国道9号線から奥に入っていくと猪の足跡があり、竹の子は無理だと思いましたが、ひんやりした空気と小川のせせらぎを聞いて、
枯葉を踏みしめ樹木や草花を見つけるのもとても楽しいものです。
しかし、1時間も経たないうちに道がなくなり、夫が山の急傾斜地を登り様子を見ましたが、まだまだ先のようで諦めて、蕗を摘んで帰ることになりました。
私は山に入っただけで満足で植物の写真を撮っていましたら、二人にはぐれてしまいました。
来たときと違った大きな竹林と杉の木があったのでおかしいと思い夫に携帯電話をしましたら、小川の水の流れに沿って降りてくるように言われました。
電話をしながら進んでいる場所を伝え迎えに来てもらいましたが、途中小川に赤いつばきの花びらが落ちているのを覚えていたのでもう大丈夫と一安心しました。
夫は出逢った瞬間「山ノ神さんが誘ったのでもう上げようかと思った。」と冗談を言っていましたが、役立った携帯電話ありがとう。
麓に咲いていた花木
ハナカイドウ ユキヤナギ
山中
木に赤いテープ(着目点に番号があり) 小川(2つに別れていたため道に迷った)
倒木に苔と細長い葉っぱが生えて目に付いた 樫の木(木の芽が燭台のようで印象的)
山菜
ふき ゼンマイ(シダになる)
小さな花たち
イカリソウ きんぽうげ
クサイチゴ 花名 不明