シモクレン 花びら
ハクモクレン(雄しべ雌しべ) ハクモクレン
春風に散った花びら 春の雨一夜にして散った花びら
3月から4月にかけて木の枝いっぱいに花を咲かせていた
紫木蓮(シモクレン)、白木蓮(ハクモクレン)も春風や春の雨にあって一夜にして
大きな花びらが散ってしまいました。
モクレンは原産地中国、耐寒性あって育てやすい樹木です。
我が家の紫木蓮は樹高3m、花は枝先に上向いて赤紫から桃色になりました。
花弁は6枚、ガクは3枚、花びらは舌状で長いです。
ハクモクレンは樹高が同時に植樹しましたのに4mになり、乳白色の花は精美です。
雄しべ、雌しべも螺旋状につきモダン美を感じます。
満開に咲いた花桃
モクレンが散った後は花桃、ユキヤナギ、チューリップが咲き誇っています。