仁摩サンドミュージアムの建物(ビラミットを連想します)
夏祭りの便りを聞く昨今ですが、「にまごいせ祭」が仁摩サンドミュージアム周辺で7月18日にありました。
ステージイベントでは六子さんの歌も聴くことができ、最後に夜空を彩る花火大会があって大人も子供も夜風に当たりながら楽しみました。
曲目は“安来市観光応援ソング”『安来華唄』の中の「安来華唄」と「絆」を歌われたときは観客も一緒になって「エッサッサー」と
掛け声をかけ盛り上がりました。アンコールも2曲あり素晴らしい夏祭りでした。
六子さんは松江を中心に活躍されていますが、NHK番組「おーい、ニッポン島根県」で「ロッカ」の名前で「だんだん」を歌われ一躍有名になりました。
その当時、私も「自転車を押しながら・・・」とよく口ずさみました。
夫はNHKテレビで放映された「ふるさと発 ~路上の天使 棚田を歌う~」という番組を見て田舎の風景と即興で作曲された曲が気に入り
CDが欲しいと思っていたようです。お祭りでスタッフの方に聞き“心唄2”の中にあり題名は「生きる」と教えていただいたそうです。
この歌のCDと、「安来華唄」のDVD購入していつも練習しています。
(伴奏にケーナの音が入り、フォルクローレの曲が好きな人ですのでお気に入りです)
私は「生きる」の曲を自室で聴いていますが、穏やかなイントロと親しみやすいメロディーで懐かしさを感じます。
「自然と共に生きる」風景を求めて、浜田市三隅町にある室谷地区の棚田(日本の棚田百選)にドライブに行きたいと思っています。
夜空を彩った花火