すべての道はローマに通ず

玉スタでの浦和VSバイエルン戦を観戦。日本の夏の湿度はヨーロッパ人にはキツかろうな～、コンディションがあんまり良くなかった。対する浦和も中1日での試合ですから、まぁコンディション面では似たかよったかやなぁ。終盤にトップの黒部がようやく仕事をしてやれやれ（一応県人会なので）。

さて。話はウチに戻って。どうもね、負け試合だと話題にしにくいが、やはりおめでたい事はきちんと祝っておきたい。という事で。

前節において伊藤彰選手がJ2リーグ戦通算250試合出場、小林康剛選手がJ2リーグ戦通算150試合出場を達成しました。おめでとうございます。ここに辿り着く迄には勿論日々のたゆまぬ努力があってこそ。試合に出続ける事の難しさは傍から見ているだけでも十分に感じるだけにコツコツと積み上げた両人の記録はやはり素晴らしいものだと思います。これを励みに更に良いパフォーマンス、出場を重ねて欲しいと願っています。

昨日行われた阪南大との練習試合は、前日のフル出場選手を除いたレギュ＋控え選手＋アマ＋練習生という構成でしたが、5-5で辛くも引き分け。しかも前半だけでいうと1-3とリードされているという拙さ。環境に左右されず、常に高い集中力を維持出来る様にしていないとリーグ戦では厳しい。やや頭の痛い結果となってしまいました。