★電灯艦飾★海上自衛隊★マリンフェスタ★ 2007-09-22 | ◆米海軍・自衛隊 今日明日(22,23)と海上自衛隊では「マリンフェスタ」と銘打った“体験航海”が行われています。 その“マリンフェスタ”の一環として、夜には“電灯艦飾”を見ることができます。 大晦日やイベントの時など、年に数回しか見ることのできない“電灯艦飾”。 今夜もPM7:00-10:00の間に見ることができます。 ヴェルニー公園より。(クリックで拡大します) 電灯艦飾は昨日今日と2日間。 ヴェルニー記念館 最後にこちらをポチッとしていただけたら嬉しいです。 とても励みになります。ありがとうございます。 ★フォトギャラリー~横須賀の夜景~★ 米軍基地のある街、横須賀。英会話始めるならこちらがおすすめ。まずは無料体験 Deep City 横須賀 TOPへ
★横須賀サマーフェスタ★海上自衛隊基地開放★ 2007-08-26 | ◆米海軍・自衛隊 横須賀の海上自衛隊基地の開放『よこすかサマーフェスタ』へ行ってきました! と言いましても、時間がとれず、開場の9時より9時30分までという駆け足でのイベントめぐり。 いやぁ、ベースもそうですが、“基地”というのは広くできてますねぇ。汗だくになりました。 (※すべての画像はクリックで拡大します) (左)手荷物の検査をして入ると、まずは「のどしま」が迎えてくれます。 (右)ヘリポートには本邦初公開というヘリコプター「SK-60K」が! さらに進むと桟橋には船がずらり。 左より「しらせ」「たかなみ」「ありあけ」、一番右は今回初参加という米海軍「ジョンSマケイン」 鮮やかなオレンジが目を惹く、南極観測船「しらせ」。今年が現役最後の航海です。 (左)「しらね」と「あすか」 (右)「うらが」 (左)体験航海のあった「しらゆき」と「はたかぜ」 (右)こちらは潜水艦の特別公開。「やえしお」 (左)今回は基地内さらに奥まで開放されていました。「すおう」 (右)掃海艇「つのしま」・・・ん?よく見ると・・・ イベントと名のつく所には必ず出席する“超”多忙なぺリリンとオグリン!!! お店も多く出ています。 (右)自衛隊の音楽隊の演奏もありましたが、時間の都合で見れず・・・ そして今回のもう一つのお目当て、自衛隊員の作る『海軍カレー』を食べに向かいます。 先着順という情報でしたので、時間は問題なしのはずが・・・“10時半より販売開始”・・ え?く~っ!早すぎたぁ~! ビデオは訓練展示の様子 短い時間での見学でしたがとても楽しめました。 バスツアーで来る方も多く、年々入場者が増えているような気がします。 夏休みのイベントとして、お子さんと一緒に出かけるのもいいですね。 ただ、暑さ、日焼け対策は万全に。 早い時間は曇っていましたが、日中は日が出て暑くなりました。皆さんお疲れ様です! 最後にこちらをポチッとしていただけたら嬉しいです。 とても励みになります。ありがとうございます。 Deep City 横須賀 TOPへ 米軍基地のある街、横須賀。英会話始めるならこちらがおすすめ。まずは無料体験
★独立記念日★Independence Day★横須賀のワンシーン★ 2007-07-04 | ◆米海軍・自衛隊 横須賀は米海軍基地のある街ということもあり、アメリカの祝祭日はチェックしています。 日本ほど多くない祝祭日ですが、その中でも特別な一日。7月4日は“独立記念日”です。 米海軍艦艇もこのように満艦飾をして祝います。 同盟国である日本の艦艇も同様に旗を飾ります。曇り空なのが残念。 (画像クリックで拡大します) いつもありがとうございます。
★横須賀「軍港めぐり」ツアー★三笠~猿島~ベース~横須賀港~長浦湾★ 2007-05-01 | ◆米海軍・自衛隊 ◆ 猿島Webサイト「軍港めぐり」HP ◆ --------------以下2007年当時のコース、記事になります。-------------- 現在はコース発着所も変わっているようです最新の情報をご確認ください 昨日、かねてから楽しみにしていた「軍港めぐり」に行ってきました。 作日(4/30)は天気も良く、絶好の行楽日和。 横須賀新港から発着し、期間中軍港めぐりをする「シーフレンド1号」 GWということもあり、同じ場所から「猿島」へ向かう観光客もいっぱいでした。 以下写真が多くて重くなりそうですが、写真盛り沢山で雰囲気をお届けします。 (画像クリックで写真は拡大します。) (左)まずはお約束。記念艦「三笠」 (右)そして最初に見えてくる「猿島」 (左)日本の中のアメリカ。ベース(米外軍基地)内の住宅街。 映画館からレクリエーション施設まで、生活に必要な物全てが揃っています。 もちろん使用通貨はドル。人口約16000人が住んでいます。 (右)米軍基地内のヘリポート 2008年に日本での任期を終える、キティホーク(KITTY HAWK) 長期の修理を終え、もうすぐ出港。長さは猿島とほぼ同じ、323.6m。乗組員5500人 83960t。 (左)左より第7艦隊旗艦「ブルーリッジ」「カウペンス」「チャンセラーズビル」 (右)「カーティスウィルバー」「フィッツジェラルド」「ジョンSマケイン」「ステザム」 第7艦隊に所属するほとんどの船がいるという、珍しく、軍港めぐりには最高の日でした。 (左)原子力空母「ジョージ・ワシントン」を受け入れるための、12号バース延伸工事。 (右)手前から自衛隊の潜水艦。新鋭駆逐艦「マスティン」。奥にダイエーとホテルトリニティ。 米海軍艦船と相対するように自衛隊の艦艇。 (左)護衛艦「たかなみ」ミサイル護衛艦「はたかぜ」そしてイージス艦「きりしま」 (右)護衛艦「はるさめ」試験艦「あすか」補給艦「ときわ」 (左)護衛艦「おおなみ」「むらさめ」「いかづち」 (右)海洋観測艦「ふたみ」「わかさ」「にちなん」 そして今回のツアーでの私の個人的目玉。「新井堀割」 以前「横須賀風物百選めぐり」で取り上げましたが、ここを通る機会はまずありません。 横須賀港から長浦湾へ抜けるこの水路。旧海軍時代に掘ってしまったというのですから驚きです。 (左)この水路によって陸から離された所が、箱崎。 (軍用地として明治から立入禁止になっています。現在は米軍施設。) (右)長浦湾側の海上自衛隊。掃海艇「すがしま」「つのしま」。後ろは「田浦中学校」?! (左)護衛艦「しらゆき」「さわゆき」「はつゆき」 (右)海の真ん中に人もいなく艦名も消され、艦砲も外されている船がいました。 この船、ついこの間まで現役だった「たちかぜ」です。静かに解体される日を待っています。 (左)横須賀市の施設、リサイクルプラザ「アイクル」と日産自動車工場。 (右)自動車専用埠頭に停泊中の「フェニックス」日産車はここから直接運搬されるのですね。 (左)横須賀の海のシンボル。住友重機追浜造船所のガントリークレーン。 (右)かつては島だったという「夏島」。明治憲法草案の地でもあります。 関連サイト google画像検索→横須賀 軍港めぐり google検索→横須賀 軍港めぐり 蛞蝓屋敷→横須賀軍港めぐり 配布された“軍港めぐり”ガイド→PDFファイル およそ1時間のツアーでしたが、その間ずっとアナウンスによる説明があります。 横須賀が初めてという方にも分かりやすく、親切なガイドです。 私は“軍艦マニア”ではありませんが、こうしたツアーに参加すると、あらためて 横須賀が「軍港の街」であることを再認識することとなりました。 ただ“軍港めぐり”という名前がついておりますが、それ以外にも見所は多く、 海から横須賀の街を見るという、とても貴重な体験となり、おすすめです。 横須賀美術館のオープンに伴って、観音崎まで船で行けるというコースも、 機会があれば乗ってみたいです。 最後にこちらをポチッとしていただけたら嬉しいです。 励みになります。ありがとうございます。 ストリートビューで軍港巡り 米軍基地のある街、横須賀。英会話始めるならこちらがおすすめ。まずは無料体験 Deep City 横須賀 TOPへ
★南極観測船『しらせ』帰港★横須賀のワンシーン★ 2007-04-18 | ◆米海軍・自衛隊 2006年11月14日に晴海埠頭より出港した南極観測船「しらせ」が横須賀へ帰ってきました。 今回が48回目の南極観測。5ヶ月におよぶ航海です。 出て行くときにはきれいなオレンジでしたが、船体には航海の激しさが刻まれています。 画像クリックで拡大します。(2007.4.17 PM5撮影) 今回は宇宙飛行士の毛利さんが、南極からテレビ中継をしたり、特集番組が組まれましたね。
★横須賀港にインド艦船が入港★ 横須賀のワンシーン ★ 2007-04-12 | ◆米海軍・自衛隊 海上自衛隊の桟橋に、見慣れない船が入港していました。 今度の土曜日(4/14)に一般公開されるインドの船かと思われます。 ここヨコメール→インド海軍艦艇の一般公開 画像クリックで拡大します。 いつもありがとうございます。
★『日米親善横須賀さくら祭り』★ ベース開放2006-2007★ 2007-04-02 | ◆米海軍・自衛隊 横須賀の桜めぐり。 昨年(2006)はベースの開放時期と桜の満開が合わなかったのですが今年はピッタリ。 すべての画像はクリックで拡大します。(撮影2007.4.1) (左)ベースの中のマックは日本と違うこともあり、大人気! (右)ベースより猿島を望む (右)警備にあたる兵隊さん。後ろはアメリカの消防車。 (左)桜の下の芝生の広場はお花見に最高。 現在長期ドック入りの「KITTY HAWK / キティホーク」。 (左)間近で見るキティの「63」 (右)公開された「シャイロー」 最後にポチッとしていただけたら嬉しいです。 「Deep City 横須賀」TOPへ 以下2006/4/9の記事 行ってきましたよー!日米親善さくら祭り!ベースが一般に開放される数少ない日ですから、逃す手はありません! (他はフレンドシップデー、神輿祭りなど)横須賀の桜はもう散り始めています。はたしてベースの桜は.... 「・・・・・」もうすでに見頃は過ぎてるようです ならば!残された道はただひとつ! そう!!!ここは日本の中のアメリカ!食いにはしります ここで気をつけなければいけないのが、はじめのうちは少し並んだくらいで買えたのですが、 次から次へとベースに入ってくる人!人!人!しばらくするとどこも長蛇の列もう何も買えません 味はさすがアメリカ!肉!焼く!食う!とってもシンプルです。 あとはベース内のいろいろな施設や催し物を見てきました。 自衛隊の音楽隊「東京音楽隊」。場所は普段映画館。 ベース内のボーリング場。スロットは日本のより単純、でも本場っぽい雰囲気。もちろん換金も有り。 ベースの中のマック。メニューはもちろん英語表示。サイズが日本とは違う!!! そしてお土産人気No1のピザ!これもでかい! アメリカの消防車&走る売店。 天気はよく気持ちよかったです!他にもアメリカのバンドが出ていたり、 日本人がお茶をたてていたり、子供の遊び場があったりと、ビラに書いてある通り基地内は まさに“アミューズメントパーク”です。 そしてその人の多さ、どこいっても行列というのもディズニーランドばりでした 最後にポチッとしていただけたら嬉しいです。 横須賀の桜特集へ 米軍基地のある街、横須賀。英会話始めるならこちらがおすすめ。まずは無料体験
★海上自衛隊★ 横須賀風物百選 2006-11-18 | ◆米海軍・自衛隊 今回の横須賀風物百選は、今なお横須賀が軍港であることを再認識させてくれる『海上自衛隊』です。 田浦にもありますが、先日の「観艦式」の際の基地内の写真を中心にUPします。 ヴェルニー公園から見た自衛隊基地 門を入ってすぐの所にある錨 普段はここまでも入ることは出来ません。ゲート。 横須賀地方総監部 ヘリコプターの発着所。 吉倉桟橋より 体育館(?) 正面に横須賀基地業務隊。さらに右の奥へ行くと新井堀割。 夜のヴェルニー公園より。電灯艦飾。 以下市のガイドより 一寒村であった横須賀は、海軍の歴史と共に発展してきた。 戦後、旧海軍施設の大部分は、平和産業施設に変わったが、横須賀本港と長浦港の一部は、海上自衛隊の施設として引き継がれた。 横須賀駅の裏、横須賀本港の一角に、横須賀地方総監部があり、北は岩手県、南は三重県に至る太平洋沿岸一帯の警備にあたっている。 横須賀地方隊ホームページ →横須賀市と基地 横須賀市 ここ横須賀地方隊は日本の表玄関とも称すべき最も重要な海域の防衛・警備を担当しています。毎年夏に行われる『サマーフェスタ』や3年に一度の『観艦式』の時など、自衛隊基地が一般開放されます。ベース(米海軍横須賀基地)もそうですが、基地内は広く結構歩きます。田浦にある海上自衛隊も機会がありましたら追加でUPします。 当ブログ横須賀風物百選特集は→こちら ←最後にこちらをポチッとしていただけたら嬉しいです。 米軍基地のある街、横須賀。英会話始めるならこちらがおすすめ。まずは無料体験
韓国の船が横須賀に寄港 ~One Scene in Yokosuka~ 2006-09-09 | ◆米海軍・自衛隊 普段見慣れない船が泊まっていると思ったら、韓国の船でした。名前とか詳しいことは分かりませんが、手前の2隻がそうみたいです。 街中で韓国の方を見かけましたら「アン ニョン ハセヨ」(^^)/