海北友松展の毎日新聞企画特集の作品名で「月下渓流図屛風」というのがあった。渓流は旧漢字の溪でないのに、屏風はなぜ屛を使うのかな、新聞紙上の文字に?ちなみに「雲竜図」でなく「雲龍図」というのもあった。
— Riki68 (@tikarato) 2017年3月5日 - 17:33
旧漢字で書かれていた草書体文字をかつて新漢字で読みやすいようにしておいたら、誰かの意見でそれは「間違い」だから正誤表で訂正すべきとなったため、それなりに新漢字で統一されていたものが、おかしな正誤表になってしまったことがある。旧漢字を主張した人も結局、不統一に気づかなかったのだ。
— Riki68 (@tikarato) 2017年3月5日 - 17:53
@zinofrancescatt それまで長いこと新聞も雑誌も、簡単な屏風でよかったのに。今は人名も要望により旧漢字などで表記すべしと、本人以外の人も譲らず、これをいちいち確認して図録や本作りをするとなると、実に大変で、一見、表記が不統一に見えてしまうということがありますね。
— Riki68 (@tikarato) 2017年3月5日 - 18:26
私は1976年に初めてヨーロッパ旅行に行った。そのとき、行く先々で感じたのは、見知らぬ人でも目と目が合ったとき、必ずほほえんでくれたことと、人々とすれ違うとき、かすかに匂う香水の匂いだった。
— Riki68 (@tikarato) 2017年3月5日 - 20:27
今でこそ日本の都会でもそうした人々が増えたと思うが、当時はまだまだ少なかったように思う。
昔の写真を見ると、有名人でも、特に男性の場合は、ほほえんでいないことが多い。女性でもそのほほえみは、いかにも、ちょっとつくられたものという感じがある。だが、現代は男性の大学教授の写真でも結構ニコニコしている人の写真が多い。
— Riki68 (@tikarato) 2017年3月5日 - 20:36
人々の話し方、イントネーションもテレビによる影響か、時代の流行があるように感じる。
— Riki68 (@tikarato) 2017年3月5日 - 20:59
断定的な印象を避けたいのか、半疑問のような形で話を続けていく人が多い。
そして、サ行やタ行の音を英語のように鋭く破裂させるように話す人がいる。これは流行歌などが先行しているのかな?
今日の毎日新聞の女の気持ち、介護の苦しみという61歳主婦の記事を読んだ。
— Riki68 (@tikarato) 2017年3月5日 - 21:19