ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

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Waste Management Phoenix Open  英樹、 トップに8ストローク遅れるが、追撃目標あり

2019-02-02 | 危うい日本のゴルフの世界

UStour 13

英樹、小平 ともども決勝へ進出

リッキー砲の爆発はあるのか?

英樹に競り負けした時のリベンジを忘れまい。


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大物では、タイガー、マクロイ、DJなどの選手がいないだけで、ほとんどtourのスターの顔が見えるWaste Management である。

スケールが、かなり大きなキャメロンチャンプは、200ヤードを8番アイアンを普通に振って、グリーンをとらえる。300ヤードを軽かる超えるスイングは、無理に振っている姿はない。癖のあるグリーンで、英樹もパットに少し戸惑ったが、優勝経験2回あるコースだけに、優勝スコアがどのくらいかよく知っている。395ヤードのセカンドをサンドウエッジで打つチャンプでも、グリーンだけは、ままならない。巷の記者連は、タイガーのようになるか、どうか、チャンプを伺っている。タイガーは、小技において,群を抜いていた。チャンプに果たして、小技が冴える技をもているかどうか、を伺っているのである。

英樹には、今のところ,死角が見当たらない。明日3日目の挑戦が、決勝へつながる。6アンダーはいくのか。11アンダーまで伸ばせれば、先が見える。ドキドキ感をもって、3日目を見計らう。トーマス、リッキーが、踏ん張る前線、いよいよ、メジャーの伏線が見えてくる。小平も少し、ツアーになじんできたか、ジョナサンと回るのもいい経験だ。

英樹は、2日間、ウッドランド、ミケルソンと回り、メインイベンターとしての面目を十分、発揮している。

 

                                              Champ marks Black History Month with black, white shoes at Waste Management Phoenix Open

                                             Cameron Champのパッテイングスタイル

                Matthew Wolff interview after Round 1 of Waste Management

                19歳のマシュー、世界一のアマチュア選手である。

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