黄昏日記

老若男女7人になに作ろう?
おかず作りに迷走するババの気ままな日記です。

野沢菜の樽を開けた。

2006年11月30日 | 四世代が食べます

16日に大ババと二人掛かりで漬けた野沢菜、もう食べごろか、と今日、封を開けたら・・・菜っ葉が思ったより小さかったのに、いつもの塩梅で漬けたせいか、少し塩辛い。
それに細い割には固い・・・( ̄д ̄;)
やっぱりいつも買っていた菜の方が良かった・・(今年は地元の農家の菜っ葉)
塩辛いのは水を入れて薄めることにした。
固いのは・・よく噛んで食べよう(≧≦)

今日のおかず。
○ーさんのレシピを参考に「白菜と豚肉の重ね煮」を。

大量の白菜がぺっちゃんこ・・・・(^◇^)
少量の呼び水と多めの酒、少しだけチキンスープの素、塩を入れました。
ポン酢で食べます。

七五三の写真

2006年11月29日 | Weblog
しゅんの七五三の写真が出来てきた。とても可愛く写ってる。
ババ馬鹿お許しを(^◇^;;

しゅんはちゃんとしていたそうですが、まおが一時もじっとしないし、駄々をこねて大変だったらしい。まおの右手にはしゅんが持つはずの扇子が握られてる。
でも、千歳飴は良く見えるように持ってるわ・・・(笑)

アルバムをデジカメで写したのでボケてしまいました。

冷たい娘は・・

2006年11月28日 | Weblog
先日来、調子の悪かった風呂の給湯器がついにダウン。
いよいよ駄目か・・・・
すぐに修理を頼んだけれど、型が古いので部品(基盤・・トホホ)の取り寄せに時間がかかるらしい。
息子一家は友人の所へもらい湯に行くそうですが、ジジババ四人はどうしょう。地元にも日帰り温泉(○○みの里)があるけど、男女別なので、大ジジ一人じゃ大きな浴場は足元が心配・・(ジジと一緒もねぇ、考えたけど他人だし。)
こんな時こそ、デイサービスがある!
ご近所のお年寄りもおおぜい利用しているしね。
大ジジに相談すると良い顔をしない・・・風呂へ入れてもらうのはよしとしても、1日中居るのはイヤらしい。

お風呂入って、みんなと一緒に(多分、男性はみな自分より年下では?)にゲームをしたり・・昼食をいただいて、またお遊びタイムのあとはおやつも出る。
楽しいはずなんですが・・無理でしょうかねぇ。

昨夜、「修理まで日数がかかるようなら、行かなくては駄目よ」と私と大ババの説得に、大ジジからは返事がなかった。
で、今日も元気がないのです。

ところが、さっき、息子が電源を入れたり切ったり、スイッチをあちこち操作したら、パカっと表示が点きました。
お湯も出ます。さー、調子の良い今のうちよ、と昼風呂に入ってもらう。
「いやぁ~~いい気持ちだ。昼風呂も温泉に行ったようでいいなぁ」
すっかりニコニコ、ご機嫌が治りました。

でもいつまたエンストするやら分かりません。

「デイサービスの件、先はお世話になるのだから、頭に入れといてね」と
冷たい娘は言ったのでした(≧≦)

昨晩

2006年11月27日 | Weblog
昨晩、「市民芸能祭」が催され、民謡と伝承芸能保存会の末席を汚している(笑)ジジも三味線で参加した。

会場に入ると大正琴の演奏が始まっていました。
20人ほどのアンサンブル。
大正琴と聞くと、シニアの女性達がペンペンペンと古河メロディーを奏でるシーンを思い浮かべ、あまり魅力を感じなかったのですが・・
目からうろこ!
曲目も今風で、いくつものパートに分かれての合奏は見事でした。
出演者も40代中心に見えた。
ボケ防止に良い、など、とんでもない。すごく難しそう・・・(^◇^;;

今回、ジジ達の会は伝承芸能の伴奏が主で、踊りがメイン。
老若の(笑)男性が女性の赤い長じゅばんを着て鼻筋を白く化粧し、登場すると会場は笑いの渦。
しかし、毎年見ている者にはややマンネリです。
伝承ですからそれも当たり前か・・(^◇^)
しかし、女物の襦袢を着て踊るようになったのは何故?
何かいわれがあるのだろうね。

その他、「よさこい」や新舞踊などにも、知人の顔がチラホラ。
出来、不出来(笑)は別、また化粧、衣装 小道具頼みもありましたが(笑)みんな元気いっぱい!一生懸命演じていました。

彼女達のパワーをわけてもらいたいものです・・・・(≧≦)




さて、今日はお休み。
休みとなると気が緩むのか、体が言う事を聞きません。
昼食はまおの好物、焼きソバをやっと作った。
夕食はジジから買ってきてもらいました。

「自分の食べたい物でよいよ」
これは男の買い物に、言ってはなりませんね。
予算をはるかにオーバー、です。
お刺身の盛り合わせ、数種、厚焼き玉子 肉まん 漬物数種・・( ̄д ̄;)
はぁ~~~