水徒然2

主に、水に関する記事・感想を紹介します。
水が流れるままに自然科学的な眼で解析・コメントして交流できたらと思います。

西日本で猛暑に引き続いて、北陸氷見、山口・萩で未曾有の豪雨という。 

2013-06-20 | 天変地異・異常気象関連

’13-06-20投稿

 つい1週間ほど前の西日本各地の猛暑日に引き続いて、台風前でも豪雨も発生、また、一部の地域で強風が発生したという。先行き、土砂災害、突風などに警戒が必要か?

gooニュース
西日本で大雨、山口・萩で310ミリ 台風4号も接近
朝日新聞2013年6月20日(木)10:39
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/TKY201306200044.html

「西日本から東日本にかけてのびる梅雨前線と沖縄付近を北上中の台風4号の影響で、20日午前は西日本を中心に大雨となった。中国地方や近畿地方、北陸地方を中心に24時間の降水量が100ミリを超え、島根県益田市で227・5ミリ、山口県萩市で310・5ミリと観測史上最大の値を更新。気象庁によると、梅雨前線は今後も停滞し、台風も本州に接近してくることから、西日本を中心に激しい雨が続く見込みだという。

 気象庁によると、21日午前6時までの24時間に予想される雨量はいずれも多いところで、近畿地方で250ミリ、四国地方で200ミリ、九州北部地方150ミリ、中国地方で100ミリ。東日本では伊豆諸島の近辺に梅雨前線がとどまっているものの、台風4号の接近に伴い雨脚が強まってくると見られる。 」という。

 既報西日本各地猛暑日、55地点最高という。 未曾有の寒暖差がやって来る前兆か?
(2013-06-14)
での引例西日本各地猛暑日、55地点最高 大阪・豊中37・9度http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013061301001516.html
で記載しましたが、未曾有の季節はずれ、場違い、日毎の寒暖差など
気象異変現象の原因は
1)単に緯度(日照時間、UVインデックス)による影響
2)また、古くから語られる所謂、太陽の黒点の増減など太陽活動の変動、超新星爆発などによる宇宙環境からの放射線、電磁波の増加、
3)化石燃料の消費に伴うCO2など温室効果ガスの増加
のみならず、

SPRINTARSの大気汚染粒子、黄砂で予測される情報を含めて、
人工的なさまざまな所為を含めた大気圏、電磁圏における環境放射能、スペースデブリ、彗星・隕石由来の破砕微粒子、火山灰などを含めた太陽光を反射・吸収する物質(有害ガスと微粒子がハイブリッド化したエアロゾル)の分布状態、および水の性状の異変によって、太陽光が大気中の吸収物質によって地上に届くエネルギーの減衰状態が大幅に変動する影響が推察されます。

 これら一連の気象異変に及ぼす有害ガスと微粒子がハイブリッド化したエアロゾルの影響が考えられます。
すなわち、水蒸気、CO2、メタンはじめとする温室効果ガスは単に赤外線を吸収して宇宙に放出させない効果ですが、
 環境放射能 など有害な大気汚染粒子(エアロゾル)は太陽光のみならず、環境中の各種の放射線など電磁波を吸収して最終的に熱化させて水温を上昇させるので、温暖化(猛暑)の原因となる思っています。  

 高さ方向に含まれている大気汚染粒子の質/量および粒子径の変化によって、水蒸気量および雲の形、量/質のバランスに影響していると現状推察されます。

異常気象の原因として、
既報の引例によれば、
弁財天
トリチウムの湖水効果で降雪が起きる udpate8
http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/tritium_lake_effect

「ボクがこれを見たときに思ったこと。
気象学者は何10年も前から原発からの熱と蒸気の放出が風下に雲を発生させ雨を降らせることを知っていた。
今、その現象がドップラーレーダーに映った。
「核の効果による降雪」
ペンシルベニア州のシッピングポートの近くにあるビーバーバレー原発で寒空に排気する熱と蒸気が「核の効果」を起こし風下に雪を降らせた。最大1インチの積雪が観測された。地域的な降雪現象。
以下はピッツバーグの原発の排気が風下に降雪させてるドップラーレーダー画像。・・・
異常気象の原因はCO2だと断言してるけど、そのCは炭素14なんじゃね。さらに原発が放出してる水蒸気のH2OのHはH3(トリチウム)なんだろうな。こんなのがちょっと大気中に存在するだけで気象が大きく変動する。電離層を透過し僅かに到達する宇宙線で雲ができるくらいなのだから当たり前か。←クリプトン85が露点を低下させる効果があることが判ってる。気温上昇の原因。・・・(後略)」という。

 巨大竜巻の原因として、個人的には、大気上空の雲などの質に異変が発生しているのでは?詳細に分析することが必要と想われます。

 環境放射能の影響として、主に、原発周辺および原発関連施設の地下水の放射能汚染などによる環境放射能有害ガスと微粒子がハイブリッド化したエアロゾルの影響の可能性もある?と推察されます。
参考関連投稿:
既報(その1:地下水の放射能汚染はどのようにして起こるのか?)
の引用記載では、
「本邦初公開!?:日本の地下水源から出る放射能分布地図発見!」によれば、http://quasimoto.exblog.jp/19238315

 

 詳しくは
放射化現象に係る投稿(その7:環境放射能トリチウム、環境放射能線ニュートリノの整理)(2013-05-19)


 関連投稿:
放射化現象に係る投稿(その2:環境放射性物質が影響する諸悪について)

放射化現象は「生物多様性 」、「内部被曝 」、「異常気象など天変地異

 などに影響しているのではと個人的には杞憂しています。

 ・ 昨近、公的機関から発表されている

 「巨大海底地震」に伴なう「超巨大津波」の発生予測

  ・地域をわが国の表日本に限定すれば未曾有とも思われる

 「巨大竜巻」「雹(ひょう)」「落雷」「豪雨」「雷雨」の発生など

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。