水徒然2

主に、水に関する記事・感想を紹介します。
水が流れるままに自然科学的な眼で解析・コメントして交流できたらと思います。

地震および津波に係る記載(その44:三宅島近海でM6.8、引き続いて宮城県でM5.8、震度5弱)

2013-04-17 | 地震・津波関連

'13-04-17投稿、追加更新

 既報3.11前後に発生した中規模地震の発生地域の連動性(~’13-4-13)の整理2013-04-11)にて記載した兵庫淡路島でM6.0(04-13)など国内外で発生したM5以上の地震後、海外のイラン南東部震源、M7.5(04-17)を皮切りにして、
インドネシアでM5.0
パプアニューギニア沖でM6.8
中国でM5.1
イランでM5.7
インドネシアでM5.6
フィリピンでM5.1
M5~6の中規模地震が発生しているという。
(引用:http://cocorofeel.blog119.fc2.com/
その連動効果なのか?
わが国にでも今夕
 M6.2の三宅島近海
「 気象庁によれば、この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。17日17時57分ころ、地震がありました。最大震度5強東京都」

に引き続いて、東日本一帯に地震が発生しました。

 
gooニュース

宮城県涌谷町などで震度5弱の地震発生

 goo天気2013年4月17日(水)21:032013年4月17日21時03分頃、宮城県涌谷町などで震度5弱の地震が発生しました。>>各地の震度はgoo天気・地震情報へ

地震情報
 
震度1
震度2
震度3
震度4
震度5弱
震度5強
震度6弱
震度6強
震度7
× 震源地

 

発生時刻 2013年4月17日21時03分頃
震源地(震央) 宮城県沖(北緯38.5度 東経141.6度 深さ60km)
規模 マグニチュード 5.8


⇒M8.5クラスでなければ大津波が来ないのでせめてもの救いですが、昨今、今までの経験ではありえない国内外で連発しているM5~6クラスの中規模地震から鑑みて、
 いすれにしても、地震を誘起するというマグマの活性化に及ぼす要因について、プレートテクトニクス大陸移動に伴なう地殻に与えるストレス)、地球内部で発生するマイクロ波による電子レンジ効果による地殻の加熱だけでなく、例えば、各種電磁波による電離層、オゾン層の乱れによる宇宙環境からの放射能などによる熱の増加、核爆発によるストレス、原発周辺などに限らず随所で散見される地下水の放射能からの熱など地殻および地殻内部のマントルを脆弱化させる人工的な要因も含めて対策する必要があるのだろうか?と推察されます。

 


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