喧嘩

黒川博行の『喧嘩』を読みました。
ハードボイルド小説、バイオレンス小説でした。

建設コンサルタントの男性が主人公で、議員秘書からサバキを依頼されて、破門されたヤクザと一緒に活躍します。

大阪の茨木の府会議員補欠選挙にからんで・・・。
議員秘書がヤクザ絡みの出来事を・・・。

リアルな話なのか、荒唐無稽の話なのか?

まあ、読みやすい小説だったので、読後評価は、4☆です。
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