ついこの前蔓を伸ばし始めているのに気がついたのに、今朝花が咲いていた。
クレマチスの開花ってこんなに早かった？
調べると4～5月とあったので、季節通りらしい。
あ、そうか。
相変わらず、スマホで撮って画像フォルダにアップした写真はPCでは表示されないので、このあとスマホで入れて投稿。
今日は一応PCで入力は出来てますが、いつも・・・の復元で。
今年も咲いた、シラー・ペルビアナ？
こぼれ種でどんどん広がる小さな花。
デジカメでうまく撮れなかったのに、スマホだときれいに撮れてます。
聖火リレーもまともにできない中で、オリンピック開催する意味がわかりません。
汚染水の海洋放出にしても問題ありの原発をクリーンエネルギ－という、今の日本政府の在り方はどうなんでしょうね。
去年の春、コロナの状況が気になって聴き始めた夕方5時のラジオニュース。
それが終わった金曜日に始まる週一のラジオドラマを毎回楽しみに聴いていたのに去年の秋、あれ、健康番組になっていました。
えええ、気に入っていたのにショック。
が、検索してみると火曜日に移動してただけでした。
しかも、ずっとドラマテムジカだと思っていたら、ドラマってムジカでした。
男と女が織りなす、音楽とドラマのタペストリー。
ひげもじゃサングラスに年代物革ジャンのレコード屋のリンちゃん（50歳代らしい）とタキツボこと滝沢とのコンビの話は準レギュラーのようだ。
連れ子再婚ドラマとかも何度か登場することもあって、音楽がモチーフになったドラマ構成だからこれも楽しみの一つ。
先週は軽薄男、西川君とイライラを募らせる上司安藤さんとのやりとりがもうおかしくって大笑い。
とどめの曲は、ウルフルズ とことんいこうぜバカサバイバー。
西川君はいつもの声優アベさんじゃなかった。
あの大笑いをもう一回聴こうとタイムフリーで調べるけど、これって地域が違うからラジコプレミアム・・・って？
朝の三枚おろしとかは、聴けるのになんでだ。
前日ニュースで取り上げていたから混んでいるかも、でもこの先コロナの状況によっては入場制限があるらしい。
というので、予定通り高知県立美術館で先週土曜日から開催されている「ホキ美術館 名品展」を観に行きました。
画集で見てもリアルさに驚かされるのに、実物の凄さに圧倒される。
森本草介さんの薄くピンクがかったバックに数輪の牡丹の花。
うむむむ、これを見ると高額でも手に入れたいと思う人の気持ちがよく分かります。
イラストレーター全盛の頃スーパーリアリズムが注目されていたけれど、美術作品にはならなかった。
「写真のようなと表現されたりしますが、レースのカーテン越しの光さす部屋でまどろむ女性は写真だと暗くなります」
目で見えるものを絵にしているというような説明をされていましたが、この表現よく分かるなあ。
見てる感動を写真に撮って、いつもがっかりだもの。
撮影OKの小木曾誠さん「森へ還る」
GDばたけの私も、久々に絵を描いてみたい気持ちになった美術展でした。
はがきサイズで昆虫描いてみようか。
四国初、ホキ美術館名品展は5月9日までです。
