DUEL (激突) 1971，米

It surely was an interesting film.

すごく昔の映画だけど、有名だし、何回もテレビでやっていたのも知っていたけど、今まで見る機会がなかった。

ようやく見ました。

こういう映画だったのね～～～

なるほどなるほど。

これを20そこそこで撮るってやっぱりすごいんだな、スピルバーグって。

母なる証明（2009, 韓国）

ご存知ウォンビンの復帰第一作であり、『オールドボーイ』の鬼才、ホン・ジュノ監督作品。

見たいと思っていたのでTVで見られてよかった。

この映画のウォンビンは恐ろしいくらいキムタクに似ている。

…というのは置いておいて、内容は思っていたのと少し違った。

とはいえ、そこはホン・ジュノなので一筋縄ではいかないというか、普通の展開なわけがないのであり。

よくできた映画です。

しかし「ウォンビンを楽しめる映画ではない」ことは間違いないといっていいでしょうね。

こうなると『アジョシ』でかっこいいウォンビンが見たいです。

Dear Frankie (2004, 英)

なんとなく見たけどすごくいい映画だった。短くきれいにまとまっていて、無駄なところがない。

子役の男の子がすっごくかわいかったなぁ。

男性の主役、Gerard Butler（ジェラルド・バトラー）のウィキを見ていたら、こんな情報が。

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手紙がモチーフとなっている『Dear フランキー』のキャンペーンで来日した際、赤坂郵便局で1日局長を務めた
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来てたんだ～というより、こんなことしたんだ～とびっくり(笑)。

出ている作品はほとんどなじみがなかったけど、いい俳優だと思う。今後注目の69年生まれです。

ちなみに女性のほうはEmily Mortimer（エミリー・モーティマー）。

見たことある顔だなとは思っていたけど、主役級の人ではないのでなかなかわからなかった。私が観たものの中では、古くは「ノッティングヒルの恋人」から、「猟人日記（Young Adam）」や「マッチポイント」「シャッターアイランド」にも出ていたみたい。イギリス人だけどNY在住みたいなのでこれからは「シャッターアイランド」のようなハリウッド系の映画でよくお目にかかるようになるのかな。