nancy's blog

nancy's film reviews, etc... 日々のできごと、動き回り記録など。最近では映画レビュー中心。

2021を振り返る

2022-01-25 | 日記
もう最近1年ぶり更新とか普通になってきた。

去年も1/22に書いているから、どうも1月のこの時期にブログを書く気になるらしいのだが、なぜなのか自分でも気になる…。

最近の出来事としては、先週友人の三回忌に行ってきた。三回忌なので亡くなって2年ということだ。早いのか遅いのかよくわからない。家族にとっては長い2年だったかもしれないし…あっという間だったかもしれないな。喪失感は癒えただろうか。

彼女の夫と息子は元気で暮らしているようだ。息子はとてもいい子そうだが、かなり美人だった友人に外見は全く似ていない。おそらく内面的に似ている部分が多いのだと思うが、コロナもあってあまり話す機会がなく、よくわからない。これからどんな青年になっていくのか楽しみである。

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別に書かなくてもいいし書くと嫌な気持ちになるが記録として書いておくと、昨シーズンの阪神は2位であった。ゲーム差なしの2位であった。勝利数が最も多い2位であった。

正直、CSで勝ち上がる力も残ってなかったし、上がれたとしても日シリで勝ち日本一になることは厳しかっただろう。でも、とりあえずリーグ優勝はできたはずである。しなければならなかった。今年からスアレスがいないからである。

なぜできないか。できなかったか。

ここまで優勝から遠ざかったチームのファンをこれだけの期間(今年で7年目)やったことがない自分には、よくわからない。ただ言えるのは、とにかく詰めが甘い。

阪神ファンをもっと長くやっている観戦友達は阪神の毎年の失速にはもう慣れっこで、もっと貯金やゲーム差がないと優勝はできないという。今年のアレでは到底足りないと。つまり、僅差では優勝できないのが阪神。ぶっちぎりでないといかんのだ。

そんな年、もう絶対来ないのに…。

本当に阪神ファンをやっているとメンタルが削がれる。気力が奪われる。

そんな中でも、今年はおそらく、自分が阪神を応援し始めて一番楽しい年だったし、だからこそ(リーグ優勝を逃して)一番辛い年でもあった。まだオリックスが日本一になっていればよかったが、ヤクルトが完全優勝したというのがまた気に食わない。阪神はどこよりも多い77勝もしてるのに…。(このことに関しては延々愚痴れる)

同じく新人のベイの牧が、多少調子を落としながらもシーズン中ずっと活躍を維持する一方、大失速したテル。この差は大きい。あまりにも大きかった。テル以外に打てる人がいなかったから。

助っ人外国人とは名ばかりでロハスは言うに及ばず、サンズもマルテもここぞというときにあてにならず、大山も一向に爆発しない。糸井も年棒に合った働きなど夢のまた夢。とにかく新人のテルに負担をかけ過ぎた。

阪神の話はもういいや。

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書いておきたいことがあった。

週刊文春WOMANで連載されている精子提供の話題を興味深く読んでいるが、12号の記事に共感する部分があった。

自分はかねがね、この「精子提供」に関してはずっと思うところがある。それは、生まれてくる子供の親を知る権利を無視していないか?ということだ。

興味を持ったのは女優のジョディ・フォスターが精子提供で子供を産んだ時だから、もうだいぶ前のことだ。調べたら1998年だった。その後父親はメル・ギブソンではないかとか言われているらしいが、ジョディがLGBTであることと合わせて、それはどうでもいい。自分が興味があるのは彼女が精子提供を受けてまで子どもを生むことにこだわったことだ。

週刊文春WOMANには夫のDVで離婚し、その後精子バンクで娘を授かった女性が、「子供たち(離婚した夫との間にすでに息子がいる)にはできる限り早く経緯を伝え、2人とも望まれて生まれてきたのだと伝えるつもりです」と述べている。

望まれて生まれてきたー子供からしたらこれは当たり前であるし、そんなことわざわざ言う必要なんてないと思う。重要なのは、なぜ精子バンクを使ってまで自分を生んだのかという点ではないのか。

注目すべきは同じ記事にあるAID(非配偶者間人工授精)で生まれた子供の証言である。

「子どものためではなく、子どもを持ちたい親のための技術であるAIDに、反対という気持ちは今も変わりません。AIDを続けるなら、多様な価値観を認める社会を目指す中で使うべきです。つまり、結婚して夫婦になったら子どもを産むのが当然という社会的な圧力や世間体を理由にAIDを選択してほしくはない」。(「つまり…」以降の後半部分は自分にはよく意図が伝わらない…)

自分が非常に同意するのは、「子どものためではなく、子どもを持ちたい親のための技術であるAID」の部分である。

結論は出ないのだが、この技術は、男性同士や女性同士のカップルがどうしても子供を欲しい場合以外、つまり上のような場合に認めていいものなのかどうかということだ。

子どもにしてみたら、AIDの場合、明らかに自分は愛情のない(というか関係すらない)男女の間に生まれたということになる。人が生まれるのには様々な事情や背景があり、愛情のある男女間に生まれる場合だけではないのも事実だろうし、そこにこだわってしまったらキリがないものわかる。

でも、そこをよりどころにしないでどうする?という思いも自分の中にはある。(何のよりどころ?と言われても答えられないから突っ込まないで欲しい。)

上に書いた夫のDVで離婚した人の場合、もし息子に兄弟が欲しかったなら、養子でもよかったはず。独身になった段階で、さらに子どもを欲しいと思う気持ちを抑えられないこと、そこでなぜ自分の遺伝子を入れることにこだわりAIDを選択するのか、そこが自分にはわからない。

友人にシングルで子供を産んだ人がいる。彼女は当時付き合っている人との間に子どもが出来たが、相手は結婚を望まなかった。だから彼女は1人で産み育てる決心をしたそうだ。そういう場合とAIDを選択することには、天と地ほどの差があると自分は思うのだが、違うのだろうか。

こういうことを言うと、では望まない性交や夫婦でない相手と関係を持った結果により生まれてきた子どもだって、愛情のない男女の間に生まれたということで言えば同じではないか、それならAIDという方法で生まれる方がいいのではないか?という人も当然いるだろう。

そこが自分ではうまく説明できないが、結果としてそうなって生まれてくる場合と、最初から「子どもを持ちたい」という気持ちだけでAIDを選択するということには、大きな隔たりがあると感じる。

つまり、究極を言えば、そんな制度は基本的にはなくてもいい(または例外を除き基本的に選択できなくてもいい)んじゃないかということ。

生殖医療がここまで進んでしまうと、当然こんな問題も起きてくるのだろう。子どもは基本的には愛情のあるカップルの間にできるもの。例外もあろうがそれはあくまで例外で基本路線はこれであり、「多様な価値観を認める社会」の観点から、同性のカップルが子供を欲する権利までにとどめ、カップルでない女性(あるいは男性)が子どもが欲しいという気持ちだけでこの制度を利用することは、認める必要はないのではないか。

そうやって生まれてくる子どもの立場になって考えたら、本当にそう思う。「お母さんは子どもが欲しかったから精子提供を受けた」-これをすんなり受け入れられる子供が果たしてどれほどいるのか?「親との信頼関係や自分のアイデンティティが一気に崩壊した」と、AIDで生まれた人が週刊文春WOMANの記事の中で語っている。生む方は立場を置き換えてよく考えてみて欲しい。

生まれれば独立した一人の人間であることは当然だが、出自に関することを無視はできないと思う。

愛情のある夫婦の間に生まれた人だけが尊いとか、そんなことを言っているのではない。そんなわけがない。

自分がとても危惧するのは、その基本を蔑ろにするような制度をここまで広く誰にでも適用していいわけないんじゃないのか?ということだ。


新年

2021-01-18 | 日記
2021年になりました。

コロナのまま、新年突入。夏ごろにはもう少し甘い予想をしていたが、やはり甘かった。秋以降ここまでの感染者爆発は正直驚き。GO TOやってなけりゃ…と思ったけど、友人に2回も使って旅行(というかバンドの遠征)に行っていた人がいて、ああ、本当にこんな愚策に乗せられている人が身近にもいたんだとびっくり。
まぁでもよく考えれば少人数で小さく旅行するなんて悪いことではないわけで。このコロナ禍、気晴らしも大いに必要なわけなんだから。ホテルやお土産屋さんなど旅行にまつわる人たちの助けにもなるわけで。でも一般的に旅行はやっぱり大人数で行くバスツアーとかけっこう多いわけで。そうなると移動でまず密。その間黙ってるなんてできないだろうし、食事も集まるから密。お土産屋さんも狭い店内に人が集中するから密。…とまぁ、密を避けるという観点からしたらやっぱりダメなんだよ、旅行。

今回の緊急事態宣言でジムが閉まらなかったのはありがたい。自分もだけど特に相方のような仕事以外ジムしか行くところがないような人にとってはジム閉められたらほんと生き地獄。仕事だってテレワークだからどこかに行く、ということがほぼ皆無。だから短縮営業だしスタジオも整理券になったらしいけどそれでもジム自体が開いているという事実にはただただ感謝。

自分の行ってるパーソナルジムも春の緊急事態宣言の時はもしかして潰れてしまうのでは…と心配したくらいだったから本当によかった。自分にとってもこの数年はあそこが心の拠り所なので。(どんだけ)


またしても放置…

2020-12-04 | 日記
見たら最後に書いたのが8月だった。

放置したところで誰に何を言われるわけでもないのでいいのだけれど自分が気になる。

ここ数ヶ月相方がたまに出社するようになっていたのだが、この数週間またテレワークが主体になってきた。週に3日から4日出社することもあり、ようやく自由が戻ってきたとぬか喜びしていたが、やはりぬか喜びであって、それは長くは続かず、またテレワークの日々になった。

相方が仕事部屋にしている寒い1階も、毎冬使っている灯油ストーブを稼働すれば非常に快適で、相方は文句も言わず黙々とそこで仕事をしている。自分が愛用していた無印良品の電気ブランケットも譲ってやり(自分には今年別のを新調したw)、それも併用すれば鬼に金棒だ。
椅子とデスクは固い簡易なものを使っているが、誕生日にプレゼントした巷ではやりのジェルクッションを使っているのでこちらも問題ないらしい。

えらいなぁと思う。自分ならまず環境を整えることを考える。大きな、仕事のしやすいデスクをまず買うだろうし(いま相方が使っているデスク(というか机)は驚くほど小さい)、もちろん長く座っても疲れない椅子も買うだろう。長い時間を過ごす場所になるからインテリアも凝りだすだろうし、部屋にある余計なものも他へ移したりするだろう。1階の部屋は浴室の隣なので下着などの着替えを入れるチェストやバスタオルをかけるラック、コートハンガーなどの置き場になっているから、およそホームオフィスと呼べるような環境になっていない。
そういうことに一切目もくれず不平も漏らさず、隅に置いた小さな机で、相方は日々ヘッドフォンで電話会議をしながら仕事をしている。
おそらくずっとこうではないと思っているのもあるんだろうが、耐性があるなぁと思う。自分とは対極にある人だ。

自分はといえば、北側とはいえ3階なので冬でも比較的暖かい仕事部屋でいまこれを書いているが、なんせ仕事がまったく来ないので、パソコンにすら何日も触ることがない。一時お約束のように定期的に湧き上がる支払い問題でエージェントとさんざんもめていたのも、いまとなっては懐かしくさえ思える。そのために毎日メールを書いていたんだから(しかも英語で)。支払(というか報酬の受け取りに関わる手数料)の問題は、その後円にせず外貨のまま受け取ることにして一旦は解決したように見えるが、なんのことはない、その外貨を今度は自分が円にして口座に入れなければならず、結局は為替差益が生まれることになる。こんな少額で益など出るはずもないのでほぼ損なのだが、数万、時には数千円の報酬に対して、毎度毎度日本の銀行に数千円の手数料を払うなんていうバカバカしいことをするより、当たり前だが何倍もマシである。

一時新しい仕事の打診が来たりもしていたのだが、なかなかその後進展がない。もうこのままなし崩し的に閉業かしら…と思っていると突然仕事の依頼が来る、というのをこの数年繰り返している。

英語を日本語に置き換える作業は、基本的には楽しい。ある程度決まった言い方があるようなものの時は、それにトーンを寄せていこうとするのもまた楽しいものだ。例えばホームページの「go to top」を
「トップに戻る」か「最初に戻る」かはたまた「トップページに戻る」にするのか、どれがよく使われているのかなんていうのを時間があるときはつらつらと見に行くのもそれはそれで楽しい。そうやってスタンダードができていくんだろうなぁと思う。

最近ではビデオの字幕もやったりした。これは映画の字幕などと違って字数制限がかなり緩かったのでそこまで気を遣わずにすんでよかったが、英語と日本語は語順が違うので、喋っている人に合わせて訳文を作るのは非常に難しいので勉強になった。

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先月の健康診断で体重が増えていた。ショック。筋トレでは痩せないというのはわかっていたが、太るとは。2年やっててもこれだよ…トホホ。

暑い

2020-08-12 | 日記
また若干放置してしまった。

ここ最近の変化といえば、7月10日に24時間型のジムに入会した。でもなかなか通うペースを確立できなくて、週2回行くのがやっと。最初の頃は1回しか行けなかった。

以前の総合ジムと違うのはマシンの数が少ないことで、ほぼ筋トレに特化しているから有酸素系のマシンを使う人が少ないことは少ないが、その分台数も少ないので、自分のように筋トレのあとに必ず有酸素をやりたい人にとっては、週末などはかなり厳しい。
空いている時間を把握して効果的に通う日時を決めていかなければと思う。でも最近とにかく暑くて行く気にならない。マスクもしないとならないし。どうしたもんか。

これ、マスクせずに運動できるようになったら見違えるように重さ上がるようになるんじゃないかとか勝手に思ってる。
・・・そんなわけないか。

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先週1週間、脂肪燃焼スープダイエットというのを相方とやってみた。ツイッターで1週間で3.5キロ減ったというのを見たからである。その人は同世代みたいだったし、食べるものに制限はあるが食べること自体を我慢しなくてよさそうなのでできると思ったのだ。

結果から言えば、ほぼ効果なし。
風邪で体調悪くて食欲ない時なんか2~3日で1.5キロくらい減ることもあるから、それと同じ体重しか、1週間あの厳しいメニュー制限をやって減らないのであれば、あまり意味がない気がする。

スープを作るのがけっこう面倒だし、1週間に何度も作るのはかなり大変だった。同じ味では当然飽きるし。追加で食べていい野菜なんかはもっと出来合いのサラダとかに頼ればよかったかな。どうしてもいろいろ他に作ろうとしてしまうから手間もかかる。

ただ、食べ物の心配を1週間しなくていいのはとても楽だった。ダイエットには関係ないことだけど。

終わった翌日は早速パンを食べ、ラザニアを食べの炭水化物祭り。ポテチもチョコも食べた。あっという間に1キロ戻る。でも別にいいんだ。

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阪神の調子はよかったり悪かったり。でも確変の時期はとうに過ぎたと思う。
というかマルテ、糸原の離脱でもう以前のチームではない。
中継ぎピッチャーもほぼ去年と違うメンバーで戦っているし、その誰もが頼りにならない状態。頼みの綱だった岩崎を中途半端な状態で使ったから結局故障させ抹消しなければならなくなった。阪神のブルペンがこんなことになるとは。中継ぎがいいのだけが自慢だったのに。

そんな中でも一番の誤算はエドワーズか。一度も1軍で投げていない。もうすぐ上がれそうといういい噂も聞かない。何をしに来たのか。
ガンケルは先発適性はないようだが中継ぎならまぁまぁいけそうなのはよかった。置きにいくような球なのが一発をくらう危険と常に隣りあわせな感じがして、個人的には僅差で使いたくないが…助っ人だしビハインドでは使えないしなぁ。この人もなんで獲ったかな?という感じはなくもない。

サンズは間違いなく当たり外人と言えそうだが、ボーアは好不調の波がありすぎる。疲れているのかもしれないので、たまにはスタメン外してもいいと思うんだけど、頑なにそれをしない矢野。別に4番でもないのに。
最近の期待は中谷。なぜかスタメンにしてもらえないが、ようやく1軍定着できそうな感じになってきた。中谷がスタメンで出れるようになれば未来は明るい。高山も。押し出された島田はかわいそうだが2軍で爆発してまた上がってきて欲しい。外野を高山近本島田で埋め、中谷をファーストで使うというオール日本人野手の編成が見たい。全員調子よければ夢じゃない。

暑くて相方も相変わらずテレワークなのでエアコンほぼつけっぱ状態。今月の電気代が気になるところだがそんなこと言ってられない暑さ。
夏は好きな季節だけど40度はさすがに行き過ぎでは。



つらつら

2020-06-24 | 日記
いまだ相方のテレワークが継続中。もう数えるのをやめてしまったがもうすぐ3か月になるだろう。

この期間、ただの1度たりとも相方は出社していない。これは本人の意思ではなく、基本的に社員の出社が相方の会社ではまだ認められていない。先日、ついに定期代の支給も秋までなくなったと言われた。今後万が一出社が必要になってもしばらく交通費は実費で清算するらしい。

これは在宅仕事の自分には衝撃のニュースであった。7月くらいには週に何度かでも出社するようになるのではないかと淡い期待を抱いていたのに、その期待が粉々に打ち砕かれた。

家にいる相方は、当たり前だがきちんと仕事をし、電話会議をやり(映像はつないでない)、時には朝やお昼の洗い物もやってくれる。今までのように朝ゴミも出してくれるし、自分ががたまに面倒でご飯の支度をしない時でも、スーパーやコンビニに総菜を買いに行ったりしてくれる。

だけど、おそらく会社で何気なくトイレにいったり階下のコンビニにフラッと行ったりするように、1時間に1度くらいの割合で定期的に自分のいるリビングに水を飲んだり何かちょっと食べにきたりするためにやってくる。

これが気に障って仕方ない。

基本相方は本当にずっと家にいる。今まで足繫く通っていたジムも休会中なもんだから、自粛が解けた今でも出かける先がないのだ。
毎日車で小1時間買い物やドライブに出たりはしているが、外出と言ってもその程度。

こんなことは人生で初めてだ。

人が四六時中家にいることに自分は慣れていない。自分が何をしているのかも(向こうはそう思っていないかもしれないが)常に気にされている気がするし、本当に悪気はないのだろうが、ほぼ毎日「お昼どうする?」と聞いてくる。

朝何時に食べても、12時少し前になると相方はお昼を食べる。会社にいるときがそうだからその時間軸のまま相方は暮らしているのだ。それはいい。

だけど、仕事らしい仕事もしていない私は、そんな時間にまだお腹がすかない。というかこの数年基本1日2食なので、お昼ご飯という概念がもう自分にはないのだ。

別に相方はお昼を作れと強要するわけではない。むしろあいさつのような感じでそう言うだけのことで、自分でインスタントラーメンを作ったりカップ麺を作ったり、朝の残りのお味噌汁をご飯にかけて食べたりしている。(自分は絶対にわざわざお昼を作ってやることはしない。いつまで続くのかわからないテレワーク期間、そんなこと1度やってしまったら終わりだからだ。)

なんというかこういうことすべてが煩わしい。

自由にさせてくれ。そしてあなたは自由になんでも好きなようにやってくれ。何をしようとも何をするつもりであろうとも、それをいちいち言わなくていい。好き勝手にやってくれたらいいんだよ。

なぜこれが一緒に家にいるとできないんだ…。

ひさびさ…(何度目かよ)

2020-06-15 | 日記
またもや2年以上放置。。。

一番最後の投稿が2018年の3月。その年の夏に10キロも痩せた友達の誘いで筋トレの体験に行って、11月にパーソナルジムに入った。

この数年で自分の生活に起きた一番大きな変化はこれだ。

パーソナルジムといっても4人同時にトレーナーに見てもらう、いわゆるセミパーソナルってやつ。

そして開けて2019年の4月には総合ジムにも入会した。つまり2本立てでやるようになったということ。もともとはセミパーソナルジムでやったことの予習と復習をやりたくて、マシンエリアが広い(つまりパワーラックがたくさんある)ジムを探していたらたまたま最寄り駅にあった総合ジムが最近マシンエリアを拡充してたのがきっかけ。

最初はなかなかジムエリアに行けなくて、ヨガのクラスに出るだけだったのが、だんだんとマシンを使ったりパワーラックでスクワットしたりできるようになってきた。特に夏以降からまぁまぁ定期的に行くようになっていたところへ、11月に相方実家へ3週間ほど行くことになった。

それでちょっとペースを崩したけど、また12月からけっこう真面目に行くようになって、2020年開けてからはヨガに出ることももうほぼやめ、かなりきちんとした週2くらいのペースで筋トレ30分→有酸素30分てな感じの運動をするようになって、セミパーソナルとの両立のリズムが確立されてきていた。

そこへ3月にコロナ。

3月はまだセミパーソナルのほうにはなんとか行っていたけど、総合ジムは休止。4月からはセミパーソナルも休止。

結局4,5月はまるまる運動なしだった。

カインズで家用にステップ台とダンベルを買って、ダンベルフライと踏み台昇降、筋肉体操のビデオを見ながらスクワットと、最初のころはけっこうやっていたのだけど(それでも週2回くらい)、5月は相方のテレワークが延びたことなどもあって鬱々として、家トレもほぼしなくなった。

5月の最終週からセミパーソナル再開。
昨日が再開後3回目だったのだけど、そこまで筋力は落ちてないと、パーソナルで2回見てもらった代表にも言われたけど、いつものトレーナーさんにもそう言われてひと安心。
デッドリフト(40キロ)をものすごく久しぶりにやったけど、猛烈に腿の裏が痛かった!!! スクワットはもともとは楽にできていた35がまだようやくできるくらい。復活の道のりは長い…。

自分的には体重が増えているのはもちろん、体のあちこち(特に太腿と腕)がとにかくたるんでいるのをものすごく実感する。
なんとか3か月前の状態に少しずつ戻していかないといけない!

総合ジムは結局退会したので(もともと他に移りたいとずっと思っていた)、コロナ期間中の車散歩で近所に見つけた24時間型のジムに入ろうとは思っているけど、聞けばマスク着用が義務らしく、その間は無理だなぁと思う。マスクして筋トレはともかく有酸素は絶対にできない。。。

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ちなみに筋トレを初めて約1.5年、自分の体重にはほとんど変化がない。体重を減らすのは絶対的に食べ物のコントロールが必要で、それをやっていないからだ。むしろトレーニングの後はお腹がすいてすいて、とにかくよく食べている。w

でも、明らかに体のあちこちが引き締まった。そして、階段の昇り降りがつらくなくなった。
元々筋トレを始めたのは筋力をつけたいのが目的で、結果的に体重が減ればさらにうれしいと思ってはいたけれど、やっぱりそれだけでは体重は全く落ちない。

というわけで今年はもう1ランクステップアップして、人生で初めて少し体重を減らしてみようかと考えている。
言ってはみたもののとにかく人生で一度もダイエットをやったことがないし意志がめちゃ弱いので続くかどうか。

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野球がいよいよ開幕。
19日に実際試合が行われるまで何も信じられないが、とにかくあと5日に迫ってきた。開幕戦が巨人というのが非常に気に食わないが仕方ない。(本当は対ヤクルトで弾みを付けたかった・・・(-_-))

無事シーズン終わりまで続いてくれることを祈るのみ。
野球はもはや大切な人生の一部。今までこれなしで何をやっていたのか!?と思うくらい、もう今となってはものすごく大事なもの。
そういえばジムのない時に相方とキャッチボールも2回やった。30分以上やったな。すごく楽しかった。

今度は映画の感想を思い出しながら書いていこうかな。



さらにごぶさた…

2017-06-08 | 日記
とりあえず、車の車検がやってきます。
車生活ももう2年になりました。

生活は…

去年の今頃から秋まで半年、慶応でバイトやりました。
楽しかったけど翻訳との二足の草鞋はキツかった。
いい人にも出会えたし、いい社会勉強になりました。

亡くなった叔父の相続問題でかれこれ半年以上すったもんだやってます。

野球観戦に行くようになりました。
とりあえず2年前から阪神ファンてことになってますが
プロ野球全般が好きなので球場に行くだけで楽しいです。

映画はあまり見てません。
いけないな。

最近見たのは

『沈黙』(いいんだが救いがない しかしヒジョーに考えさせられた)
『素晴らしきかな、人生』(イマイチ)
『私はダニエル・ブレイク』(ザ・ケン・ローチ フィルム これまた救いがない)

くらいかな。

Manchester by the Sea見たい。
今日行くべきだった。

ごぶさた・・・

2015-11-25 | 日記
なんと1年以上も放置していた。最近仕事量がガクンと減って、大変にコミュニケーション不足。物を書くことがいいとどこかで読んだので、映画日記だけでなくフツーの内容の日記をつまらなくてもたまには書いていこうと思う。

今日はとりあえず何を書こうかな…

車を買って5ヶ月が経ちました。今日初めて一人でガソリンを入れました。

…こんな感じです(笑)

キューティクル

2014-10-30 | 日記
今日ヘアカラーに行ったら初めての美容師さんにあたった。

そして「髪質がいい。健康な髪ですね」と褒められた。

もうこれは自慢と言っていいと思うけど、私が唯一よく褒められるのが髪だ。

年を取ってからは見た目で言われることはほとんどなくなったけれど、実際に髪を触る美容師さんには初めての人の場合ほぼ例外なく言われる。

でも、パーマがかかりにくい。これは昔からの悩みだ。

私は頭の形が悪いのでパーマでふっくらさせてその欠点をカバーするようにしていて、高校生の時に一時期まっすぐにして以来、ずーーーっと何かしらパーマをかける人生だ。

なんでパーマがかかりにくいのかな…とずっとおもっていたけれど、けっこう最近になって、それは”キューティクルが多い”からだと言われた。

今まで、髪がきれいだ、健康だと言われても、それはイコール「キューティクルが多いこと」なんだと言ってくれた美容師さんはいなかった。

そう言われたとき、すべて納得がいった気がしたものだ。

キューティクルというのはつまり髪のコーティング剤のようなもので、これが多いということは髪にパーマやカラーの薬が浸透しにくいということになる。ガードされているからだ。

もっといえば、だからダメージを受けにくく健康な髪なのだけれど、パーマやカラーを楽しみたい人にとってはあまり有難くない。

昔そのことをある美容師さんに相談したら、「邪道だけど先にカラーしてからパーマをかけるようにすると少しはかかりがよくなるよ」と言われて、もうずっとそうしている。つまりカラーで髪に少しダメージを与えたところへパーマ液を浸透させるというわけ。当たり前だが、本来望ましいとされる順番は逆だそうだ。

今日その話を担当してくれた美容師さんにしたら、笑いながら「そうですか~。なるほどねぇ。苦労があるんですね~。でもそれだけ健康でいい髪ってことですよ」と言ってくれた。

うれしい。でも複雑。

。。。

2013-11-28 | 日記
人が誰かに連絡をしなくなる時っていうのは、やっぱりその人と何か嫌なことがあった時、だよね。。。


中学の時からの友人から連絡が来なくなってもう半年くらい。会ってないのは1年以上、か。

誕生日にメールをくれたけど、いつもより全然そっけない内容だったし、その前に携帯をなくしたからPCのメルアドに携帯番号と携帯のアドレス教えてってメールしたけど、ずっと返事は来てない状態だった。

誕生日メールにうれしくなってすぐに返信したけど、またそこからナシのつぶて。

昨日も別件で短いメールを出したけど、それにも反応なし。


私も他の友人にそういう風にしたことがあるけど、その友人との間には、向こうにも「わかるでしょ」っていうくらいあからさまな「出来事」がきちんと?あった。

でも今回はそういうものもない。

これで、親しい友人から距離を置かれるのは2回目だ。

1回目の時もまったく思い当たる節がなくて、その時は周りの友達にいろいろ聞いたりもしたっけ。でも結局関係は戻らず。

知らないうちに人を傷つける言葉を言っていたとしたらそれが何なのか知りたい。同じことを繰り返したくないから。

それすら教える価値もない人間なんだろうか、私は。

悲しい。。。(T_T)

準備

2012-06-18 | 日記
仕事の準備

1 開けている余計なウェブページをすべて閉じ、辞書を開けまくる。ALCにKOD、そして類語辞典が三種の神器(?)。

2 エクセルで作った自作の単語帳を開ける。デザイナーやセレブの名前などは、長いことも多いし入力間違えしやすいので(ディビッド・ベッカムとか毎回デビッドだったかデイビッドだったか悩む。その時間がばからしいので))、ここからコピペするようにしている。(みんなやってるだろうけど)

3 WORDの校閲辞書機能をオンにする。忘れリとイライラするので必ず…。

こんな感じでじゃあ今日も始めます。

やめ時・・・?

2012-04-20 | 日記
雑誌「クウネル」をもう何年も、ほぼ創刊時から購読していて、この数年はずっと定期購読して家に送ってもらっていた。これは実に便利なシステムでやめられない。

だけど当然年に1回年間購読料をまとめて払わなくてはいけなくて、今回それを忘れたというかそういうことで、最新号が届いてない。

本屋で見つけたけれどまだ買っていない。

あの雑誌はすごく好きだけど、号によってはあんまりおもしろくない時もある。

でも本棚にズラッと揃っているのを見ると、抜けた号を作りたくない気持ちがある。

でも、面白くない号もある、

もう定期購読やめようか・・・などとここ数週間迷って、まだ支払せずにいる。

やめるべきか、なぁ。

くだらない悩みか。

買物@表参道

2012-03-27 | 日記
今日はひさ~~~しぶりに病院の後一人で表参道へ行った。

家を出る時はどうしようかな~と思っていたけど、意外と早く病院が終わったのと、とても天気がよかったので、ポカポカのリビングで昼寝するのを想像してしばし葛藤したけれど、えいっと行ってみたのだった。

目的地は「ダンスコ」である。

これは靴屋です。

(私にとって)かなり高い、でもずっと以前からずっと欲しいと思っていた靴を買いに行くのだ。

そう、もう心は買うことにきまっているのだが、いかんせん一度も履いたことがない。靴だけはさすがに履かないと買えない。(しかも値段も値段(何度も言うけど私にとっては)だし。)

とにかく骨董通りをまっすぐ、とだけ記憶していて、いい天気の中ぐんぐん歩くも、なかなかそれらしいお店が出てこない。

こんなにこっちなんだろうか…と思い始めた頃、店出現。

思い描いた通り、平日の昼なので誰もお客さんはおらず、気まずいな~と思いつつ、でも買う気はまんまんなのでいざ店内へ。

店員さんは男性が一人。入るといらっしゃいませと言われたけれど、その他一切声掛けなし。
いいんだけど、こう狭い店でそれもちょっとなぁ…。

目を付けていた型を見つけ「これ、○○ですか?」と聞くと「そうです」。
もうちょっとふくらましてくれても…(>_


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この後もっと書いたのになぜか消えちゃってる・・・

もう一度同じ文章を書くのもできないししたくもないのでこのままで。

「いい買い物したので大切に履きたい」といういたって普通の結論です。

韓流スター1

2012-03-08 | 日記


最近のお気に入りはこの人キム・ジソクssi。

「チュノ」で知っていいなぁと思っていたけれど、最近「個人の趣向」でも見て、現代劇でもいいなぁ~と。

Webで見たら個人の趣向のすぐあと入隊したと書いてあって、そうか、今頃軍隊で…なんて思っていたら、なんと「昨日」めでたく除隊したそうだ。

よかったねぇ~~~。

これからどんどんいろんなドラマに出るといいなぁ。


ああこんなことしてないで仕事しなくちゃ…。

引きこもり

2012-02-29 | 日記
この3日間、自分でもあきれるほど引きこもっているのだ。

今日こそ外出!と思ったらなんと雪が降りまして。しかも昼過ぎまでけっこう長時間降りまして。

ビデオが壊れたのでドラマをリアルタイムで見なきゃいけないし。

しかし早送りできないのってこんなに辛いのか--。

ああ買わなきゃ、HDレコーダー。いまやもうブルーレイのほうがいいのか?


今週末は金曜から伊東に1泊旅行。お祝い返しにもらったギフトで。あんまり期待してないけど、定宿にしている箱根以外の温泉ホテルに泊まるのは久しぶりだ。

伊東と言えば、高校~大学、そして社会人になってからも飽きるほど行った、父親が当時勤めていた職場のリゾマン。

もういまはただの分譲マンションになっているらしいが。

どうなっているか久しぶりに行ってみようと思っている。

いろんな友達と行ったけど、さして楽しい思い出もないのがあのリゾマンらしいところ。当時そこにあった中華料理屋さんがおいしかったな。