(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第一話 響ク音・払暁ノ街

2010年01月08日 | 視聴済アニメごった煮
これは……どうなっていくのだろう?

そんな今回のお話は…
幼い頃、打ち捨てられた廃墟で迷子になったカナタは、ひとりの女性兵士に助けられました。
その女性兵士の手には、金色に輝くトランペットが。
「軍人さんになれば、トランペットが吹けるんだ!」
ちょっとした勘違いをしたまま、カナタは喇叭手に憧れ、軍への入隊を決意します。
新米兵士カナタが配属されたのは、セーズという街にある小さな駐留部隊・第1121小隊。
着任当日、セーズは「水かけ祭り」の真っ最中で――。
以上公式のあらすじ。

お話は端的に言うと、主役のカナタが配属先である第1121小隊へ行きました、ってだけのお話。
あらすじにある通り、駐屯地の街では祭をやっていて、そこで小隊の上官に会って、
その上官がフクロウに獲られた鈴を取り返しに行って、崖から落ちて、伝承の悪魔の化石みたいなのを見て、
助けを求めてラッパを吹いて、返事のラッパが聞こえたので安心して気絶して置きたら駐屯地でした。
という内容で、とてもまったりと言うか、のんびりしておりました。
小隊なんで、一応軍隊なんですが、小隊5名が皆女性な上、特別どこかと戦争しているふうでもなく、
主役のカナタは別に軍属になりたいわけではなく、ただ単にラッパを吹きたいってだけで入隊したようで、
この物語がこれからどんな展開を迎えるのかさっぱり読めない。
が、逆にその分からなさが、これからどうなるのかなーと期待させる。
まぁ今後、特に何もなく終わる、という可能性も十分あり得るが(笑)。

とは言え、さすがにちょっと興味深い所もあって、行われていた祭の伝承「炎の乙女」(だったっけ?)の話は、
おそらくはこれからのお話に関連してくるであろう事だし、その中の「悪魔の首を切って云々」も、
カナタが落ちた先で見た化石がそれっぽいことから、やはり最終的に大事件が起こるであろう事を予感させ興味を引く。
とりあえず、今回のなーんもない所から、お話をどう持っていくかが気になるので見守って行こうかなー。
小隊員が全員女性という事もありまして、綺麗に百合色に染まった脳を持つ身としましては、その辺も期待していきたい(笑)。


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