(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

うたわれるもの 第13話 血塗られた戦い

2006年07月01日 | 視聴済アニメごった煮
エルルゥはいい娘だなぁ。(´∀`)

さて、今回のお話は…
義を重んじるエヴェンガルドのトウカが敵側に就いている噂が城下にも流れ、
トゥスクルの民心にも動揺が走る。
ハクオロはまだ自分に疑念を抱き、毎夜、酒を浴びる。
そんな彼を見たエルルゥは彼を叱り、そして優しく励ます。
エルルゥのおかげでハクオロはすこし自分を取り戻した。
そしてついにクッチャケッチャとの大規模戦闘が行われる。
ハクオロは敵将オリリカンを誘い出し、わざと単騎で逃げる。オリリカンから事情を聞き出すために。
だが、オリリカンはハクオロを見て怯え出す。彼がまがまがしい何かに見えるらしい。
その時一本の矢が放たれ、オリリカンの首を貫通する。
矢を放ったのはシケリペチムの王ニウェだった。全てはニウェの差し金だったのだ。
敵将オリリカンが死亡したことにより、勝利の凱旋をするハククオロらであったが、
シケリペチムはトゥスクルに向けて進軍しているのだった。
って感じ。上手くまとまらんかった、あう。

というわけで、また新たな展開を迎え、これから一体どうなるのやら。
しかし、9話で出てきたきり(だったよな?)のニウェが今回の騒動の黒幕だったとは、
ちょっと意表をつかれましたよ。
それにニウェの隣にはウルトリィやカミュと同じく背中に羽の生えた青年が。
しかも幻術を使ったとかニウェが言っていましたな。
今回、ウルトリィがカミュに戦争への積極参加は不可と言っていたところを見ると、
彼女らとは同じ民族でも別口なのかな。

それと、結局ハクオロの容疑はニウェがオリリカンに幻術をつかって流言した、
ってことでいいのか?それとも幻術云々はあそこだけの話で、
ハクオロの容疑は残ったままなんだろうか?
ちょっとその辺がはっきりしなかったのが残念。ま、次回見るとわかるのかもしれんが。
ともかく、話は次々と新しい局面を迎え、飽きさせない展開は見事だなぁ。

今週のエルルゥ&アルルゥ&ムティカパ様
エルルゥはAパートで大活躍です。エルルゥは優しいなぁ。
ハクオロを一途に支え続ける彼女に心打たれますよ。
それにしてもハクオロは彼女の気持ちに速く気付くべき(笑)。
アルルゥはムティカパ様とじゃれあってとても愛らしい姿を披露してくれましたな。
つか、ムティカパ様にあんなこと出来るって事がうらやましい。
きっと肌触りいーんだろうなぁ。ポワワ。
そのムティカパ様はアルルゥに「ゴハンはまだ!」と言われ、(´・ω・`)ショボーンとする様が素敵です。
ともかく、このふたりと一匹に慕われるハクオロは幸せ者だよな。


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