(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

ガラスの仮面 第12話 一人きりの舞台

2005年06月26日 | 視聴済アニメごった煮
今回は「ジーナと5つの青いつぼ」上演から劇団つきかげ閉鎖まで。
「ジーナと~」は割りかし長い尺をとっていたんだけど、どうもあっさりしていかなぁという印象。
ま、これは今回に限らず今までずっとそうなのだが、ガラスの仮面の半分は劇中劇でできているわけだし、劇自体も面白いのでもっと突っ込んだ作り方してくれてもいいと思うんだがなぁ。
どうもこのアニメは劇よりもその上演に至るまでの方に重きを置いているようだ。
再出発後の劇団つきかげとしての最初の劇「石の微笑」はすごいおもしろそうな話なのに、原作では全て見せてくれないので、アニメで話の最後までの流れをやってくれないかなーと思っていたんだけど、この様子じゃちょっと無理かな。
話がそれたので戻そう、上演後のアンコール、緊張したマヤが天然ぼけをかますんですが、そのときの月影先生ギャグ顔がなかったなー、残念。密かに楽しみにしてたのにぃ。
そうそう、劇団つきかげに戻ってきてからの先生とマヤのシーンは何だったんですかね。
桜の花びらが舞い散っていたんだけど妙に気合いが入ってたな、
つかなぜあんなに花吹雪を舞い散らせてるんですかね。
月影先生とマヤのラブシーンでも始まっちゃうのかと思っちゃいましたよ。
なんか変なところで凝るよなぁ、このアニメ(´Д`;)
さて、ここからマヤが芸能界入りまでの話はけっこう面白いのでこれからが楽しみです。
しかし劇中劇、ホントなんとかしてくれないかな。

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